新秋の大菩薩峠でノンビリ稜線散歩 (〜〜;;
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 661m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松尾根登山道は、混雑にて渋滞模様 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
1/25,000地形図 1
飲料 2
ティッシュ 2
タオル 1
携帯電話 2
雨具 2
防寒着 2
水筒 2
時計 2
非常食 2
カフェ 2
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感想
中里介山で有名な大菩薩峠。ソロで最後に登ったのが、10年以上前・・・
山登りを解禁した今、久しぶりに連れと登ってみようかな。。
塩山から狭い林道を気を使いながら九十九おりの道を行く。
上日川峠に8:30過ぎに到着するも、駐車場は第3に誘導される。
昨今の登山ブームは相変わらずのようである。チョットしたお祭のさま。
福ちゃん小屋から急登の唐松尾根を登ること1時間少々で、
絶景の雷岩に到着する。ここでやっと一休み (〜〜;;;;;
振り返れば、左右均等の美しい富士の霊峰。。
右手には、甲府盆地の先に、南アルプス連峰の秀峰が鎮座している。。
なんとも、山好きにはたまらない絶景が広がっているのである。。。
チョット足を伸ばして、最高峰の大菩薩嶺を往復。
ここは展望は期待できないが、なんといっても日本百名山なので
押さえておきたいところなんです(ミーハーとしては・・・)
稜線から見える富士を十分堪能したら、気持ちの良い稜線を
大菩薩峠に向ってノンビリ散策しよう。。
夏と秋の境目の風が、なんとも心地よい(〜〜)vv
まさに天上の散歩なのである。。
ノンビリ1時間かけて、介山荘の立つ大菩薩峠に到着。。
しかし、中高年の団体登山が異様に幅を効かしているなぁ (@@;;;
まあ、多少のことは目を瞑って、お待ちかねのお昼・・(^0^)/~
定番のカップラーメンと自家製おむすびで腹ごしらえ完了!!
時間はジャスト13時。さあどうするべか??下るか、進むか。。
それが問題だ!!!
本来は、峠から下る予定だったが、ピーチクパーチクさまご一行と
一時間同行するのも気が重いし・・・と・・・
迷った末に、石丸峠まで足を伸ばしてみることに決定。。
想像通り、あれほど溢れていた登山者が、なんと4名(2組)に・・
今までの喧騒が嘘のような静寂で落ち着いた下山が楽しめたことは言うまでもない。
とは言え・・・結構長くハードな下山だったことは付け加えておく。。
でも、楽しかったぁ===!!!
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