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Yamareco

記録ID: 3594005
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ハイキング
日光・那須・筑波

沼ッ原から南月山、期待以上だった姥ヶ平の紅葉

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
13.7km
登り
713m
下り
718m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:51
合計
8:13
距離 13.7km 登り 713m 下り 718m
7:58
8
8:06
110
9:56
10:08
9
10:17
10:40
33
11:13
4
11:17
11:18
5
11:23
5
11:28
20
11:48
34
12:22
12:25
62
13:27
13:28
17
13:45
13:46
2
13:48
21
14:09
14:13
15
14:28
14:34
85
15:59
7
16:06
5
16:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、上手く停めれば100台程度の許容量。
路駐が長蛇になると、その部分ではすれ違いが出来ないので注意。
コース状況/
危険箇所等
姥ヶ平分岐までの樹林帯は、所々で粘土質。
濡れていると滑るので注意。
それ以外は、ほとんど急坂もなく歩きやすいです。
その他周辺情報 トイレは水が流れないようで酷い状態でした。
事前にヤマレコで情報を得ていたため助かりました。
沼ッ原の駐車場は、予想以上の混雑。
路駐の最後尾に車を停めてスタート。
念のため、両膝にサポーターを装着。
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沼ッ原の駐車場は、予想以上の混雑。
路駐の最後尾に車を停めてスタート。
念のため、両膝にサポーターを装着。
いつも思うが、もう少し詰めて駐車してくれると助かる。
まぁ、これ以上ない晴天のおかげで、そんなことはどうでもよくなる。
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いつも思うが、もう少し詰めて駐車してくれると助かる。
まぁ、これ以上ない晴天のおかげで、そんなことはどうでもよくなる。
最初に目を惹くのは、ツタウルシの紅葉。
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最初に目を惹くのは、ツタウルシの紅葉。
カエデが出てくるが、あまり良い感じではない。
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カエデが出てくるが、あまり良い感じではない。
これは濃い。
ナナカマドの葉は、これから赤くなれるか?
実は、昨日同様多く付いていて、葉より目立つ。
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ナナカマドの葉は、これから赤くなれるか?
実は、昨日同様多く付いていて、葉より目立つ。
ウルシが目立ってくる。
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ウルシが目立ってくる。
なかなか色付きの良い・・・ドウダン?
なかなか色付きの良い・・・ドウダン?
見上げる。
赤と薄緑、そして青い空が良い感じ。
見上げる。
赤と薄緑、そして青い空が良い感じ。
茶臼岳展望地へ。
素晴らしい天気。
そして、光る紅葉。
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茶臼岳展望地へ。
素晴らしい天気。
そして、光る紅葉。
朝日岳方面も素晴らしい。
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朝日岳方面も素晴らしい。
隠居倉の稜線が良さげな色合い。
あそこを歩くのもありだが、今日は行かない。
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隠居倉の稜線が良さげな色合い。
あそこを歩くのもありだが、今日は行かない。
分岐から姥ヶ平へ。
分岐から姥ヶ平へ。
日の出平方面の斜面の色付きが良い感じ。
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日の出平方面の斜面の色付きが良い感じ。
右を見ながら歩いていく。
2021年10月03日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/3 9:46
右を見ながら歩いていく。
下に目をやればシラタマノキの実。
甘いけどサロメチール臭。
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下に目をやればシラタマノキの実。
甘いけどサロメチール臭。
ひょうたん池への分岐にあるドウダン。
素晴らしい赤だ。
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ひょうたん池への分岐にあるドウダン。
素晴らしい赤だ。
そして茶臼岳がドーンと。
この時間だと、山頂付近は影ができる。
まずは、ひょうたん池へ向かう。
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そして茶臼岳がドーンと。
この時間だと、山頂付近は影ができる。
まずは、ひょうたん池へ向かう。
木道は譲り合いでなかなか進めない。
途中で何度も茶臼岳を撮影。
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木道は譲り合いでなかなか進めない。
途中で何度も茶臼岳を撮影。
裏那須方面。
そしてひょうたん池。
色付きはイマイチかな。
それでも、この好天なら言うことなし。
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そしてひょうたん池。
色付きはイマイチかな。
それでも、この好天なら言うことなし。
ホツツジの花が残っている。
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ホツツジの花が残っている。
戻りながらも撮影。
iPhoneだと、やたらと空が青い。
2021年10月03日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/3 10:10
戻りながらも撮影。
iPhoneだと、やたらと空が青い。
おぉ、思っていたよりも良い紅葉に見える。
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おぉ、思っていたよりも良い紅葉に見える。
そして定番の一枚。
例年より早い時期な上に色付きも悪そうだが、前評判が悪かった分だけかえって綺麗に見える。
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そして定番の一枚。
例年より早い時期な上に色付きも悪そうだが、前評判が悪かった分だけかえって綺麗に見える。
iPhoneだとこんな感じ。
テーブルが空いたので、コーヒーでも飲みながらゆっくり鑑賞する。
2021年10月03日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/3 10:18
iPhoneだとこんな感じ。
テーブルが空いたので、コーヒーでも飲みながらゆっくり鑑賞する。
休憩中に、この後どこに行くか相談。
南月山を目指すことに。
登山道を登る最中にも茶臼岳を見上げる。
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休憩中に、この後どこに行くか相談。
南月山を目指すことに。
登山道を登る最中にも茶臼岳を見上げる。
裏那須がハッキリ見える。
その手前の紅葉が綺麗。
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裏那須がハッキリ見える。
その手前の紅葉が綺麗。
日の出平の斜面に影が出来始めた。
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日の出平の斜面に影が出来始めた。
姥ヶ平を見下ろす。
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姥ヶ平を見下ろす。
登りで渋滞。
みんなこの日を待っていたんだねぇ。
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登りで渋滞。
みんなこの日を待っていたんだねぇ。
無間地獄に寄り道。
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無間地獄に寄り道。
無間地獄からの姥ヶ平。
少し雲が出てきた。
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無間地獄からの姥ヶ平。
少し雲が出てきた。
戻りながら姥ヶ平。
この景色を見るため、わざわざトラバース道を歩いた。
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戻りながら姥ヶ平。
この景色を見るため、わざわざトラバース道を歩いた。
牛ヶ首に到着。
随分右膝が痛くなってきた。
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牛ヶ首に到着。
随分右膝が痛くなってきた。
南月山方面。
紅葉は、まぁこんなもんか。
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南月山方面。
紅葉は、まぁこんなもんか。
姥ヶ平。
裏那須は存在感がある。
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姥ヶ平。
裏那須は存在感がある。
小休止して、南月山に向かう。
小休止して、南月山に向かう。
三本槍岳方面に比べると、姥ヶ平〜南月山には色付きの良いドウダンが多い。
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三本槍岳方面に比べると、姥ヶ平〜南月山には色付きの良いドウダンが多い。
稜線の紅葉。
チョイチョイ姥ヶ平を見下ろす。
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チョイチョイ姥ヶ平を見下ろす。
登山道から少し離れた場所に赤いナナカマド。
登山道から少し離れた場所に赤いナナカマド。
姥ヶ平付近。
たまに茶臼岳を見る。
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たまに茶臼岳を見る。
青いひょうたん池のアップ。
こう見ると、瓢箪っぽくない。
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青いひょうたん池のアップ。
こう見ると、瓢箪っぽくない。
イワインチンが残っていた。
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イワインチンが残っていた。
これが火山観測のカメラだとは知らなかった。
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これが火山観測のカメラだとは知らなかった。
オオカメノキの実。
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オオカメノキの実。
日の出平を振り返る。
結構良い色だ。
日の出平を振り返る。
結構良い色だ。
茶臼岳の裾野。
赤っぽく見えるが、どっちかと言えば茶色っぽいか?
茶臼岳の裾野。
赤っぽく見えるが、どっちかと言えば茶色っぽいか?
少し雲が出てきたかな?
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少し雲が出てきたかな?
ここの群生地のイワインチンも残っていた。
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ここの群生地のイワインチンも残っていた。
シラネニンジンの赤い実。
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シラネニンジンの赤い実。
白笹山。
写真だと、紅葉している様子が分からない。
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白笹山。
写真だと、紅葉している様子が分からない。
南月山の紅葉。
ここから調整池が見える。
この付近では、少し風が強い。
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ここから調整池が見える。
この付近では、少し風が強い。
そして、南月山に登頂。
案外人が多いし、展望もイマイチなので、少し戻った場所で昼食にする。
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そして、南月山に登頂。
案外人が多いし、展望もイマイチなので、少し戻った場所で昼食にする。
日の出平の紅葉。
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日の出平の紅葉。
ここで昼食。
結構休憩している人がいる。
2021年10月03日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/3 12:40
ここで昼食。
結構休憩している人がいる。
ガスが上がってきた。
姥ヶ平に戻る。
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ガスが上がってきた。
姥ヶ平に戻る。
この辺のカエデは、少しカラカラな感じがする。
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この辺のカエデは、少しカラカラな感じがする。
姥ヶ平を見下ろす。
東から雲が湧いてきている。
姥ヶ平を見下ろす。
東から雲が湧いてきている。
熊見曽根〜隠居倉の稜線直下の紅葉。
赤いようなそうでもないような。
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熊見曽根〜隠居倉の稜線直下の紅葉。
赤いようなそうでもないような。
茶臼岳に雲が迫ってきた。
まさか曇ってしまうなんてことは・・・
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茶臼岳に雲が迫ってきた。
まさか曇ってしまうなんてことは・・・
午後の光の方が、少し赤が強く見えるか?
午後の光の方が、少し赤が強く見えるか?
姥ヶ平の向けて下って行く。
行きも帰りも良い景色。
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姥ヶ平の向けて下って行く。
行きも帰りも良い景色。
まだ何とか青空が見えている。
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まだ何とか青空が見えている。
薄緑の葉が増えると、さらに良い気色になるのだが。
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薄緑の葉が増えると、さらに良い気色になるのだが。
再び姥ヶ平から茶臼岳。
山頂の影はなくなったが、山腹の紅葉の鮮やかさが減った感じ。
休憩するために、ひょうたん池の入口に向かう。
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再び姥ヶ平から茶臼岳。
山頂の影はなくなったが、山腹の紅葉の鮮やかさが減った感じ。
休憩するために、ひょうたん池の入口に向かう。
木道入口で小休止。
茶臼岳が陰ってきた。
このまま帰るかとも思ったが、一応もう一度ひょうたん池に行っておく。
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木道入口で小休止。
茶臼岳が陰ってきた。
このまま帰るかとも思ったが、一応もう一度ひょうたん池に行っておく。
スッキリ晴れない。
影が取れそうにないので、早々に引き返す。
スッキリ晴れない。
影が取れそうにないので、早々に引き返す。
日の出平の斜面は、完全に陰っている。
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日の出平の斜面は、完全に陰っている。
茶臼岳天望地まで戻って茶臼岳を振り返る。
どうやらもう、全体的には光が当たらなそうだ。
茶臼岳天望地まで戻って茶臼岳を振り返る。
どうやらもう、全体的には光が当たらなそうだ。
行きに撮影できなかったアキノキリンソウ。
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行きに撮影できなかったアキノキリンソウ。
駐車場まで戻ってきた。
随分黒い雲が出ている。
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駐車場まで戻ってきた。
随分黒い雲が出ている。
もう少し歩いてゴール。
路駐も随分減った。
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もう少し歩いてゴール。
路駐も随分減った。

感想

例年より早い時期に、姥ヶ平の紅葉を見に行ってきました。

天気は、ほぼ文句の付けようもない好天。
そして紅葉ですが、前評判が悪く期待していなかったのがかえって良かったようで、非常に綺麗に見えました。
ピークは数日後かもしれませんが、今年はこれで十分です。
紅葉時期には行ったことのない南月山方面も、なかなかの色付き。
右膝が痛いのには参りましたが、それでも一日楽しく歩けて良かったです。

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