木曾駒ケ岳から空木岳・・(じじいで南駒ヶ岳届かず)

- GPS
- 32:59
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 3,338m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:23
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 11:21
| 天候 | 2日とも快晴、ラッキー・・ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
緊急事態宣言も解除になり、行こうと思ってた中央アルプスに53年ぶりにやってきた・・体力無いので木曽駒までロープウェイで上がり、2泊3日で空木岳と南駒ヶ岳まで縦走する計画、(前回は逆回り)いけるやろか??
一日目)天気よかった土日をわざわざ外し、日曜異動で月曜スタート・・
菅の台に5時20分ごろ着くと、チケット購入で200人以上並んでる・・チケット買うと次にバス待ちで長蛇、やっとロープウェイ乗り場に着くもまた長蛇・・トホホ
バスもロープウェイもピストン輸送なので千畳敷駅に着き、1時間遅れの9時スタート(すでに、身も心も疲れ果ててます・・)
快晴の天気だが、八丁坂にはすごい人が登ってる・・久しぶりの3千m級の山、おまけにいきなり急登で息が切れる・・何とか乗越浄土に着き中岳に、いったん下り登り返して木曽駒ケ岳に着いた・・山頂馬鹿広いのにすごい混雑、でも快晴360度の展望で南北アルプス・八ヶ岳・御岳・おまけに富士まで見える、来てよかった・・
景色満喫しランチ後、宝剣岳に向かいます・・デンジャラスな岩場を慎重に登り山頂に着いた、展望抜群・・すぐに極楽平に下るが、下りも危険で慎重に下り、極楽平に着いた・・
縦走路も展望抜群で、右に三ノ沢岳を見ながら進み、島田娘・濁沢大峰とアップダウンを繰り返し、疲れ果て檜尾岳に16時20分ごろ着いた・・山頂では檜尾岳手前で追い越していった2人組が居て、今日同じ避難小屋に泊まるそうだ・・(仲間がいてよかった)
フォト後下ると、2人組と先客1人の4人でテント張らずに済んでよかった・・(中は快適)2人組の一人が水場に行ったが、ちょろちょろで汲むのにえらい時間がかかったそうで、私は担いできた水で済ませ明日木曽殿山荘で買うことにした・・
各自夕食も済ませ、少し話して寝入りました・・
二日目)朝起きるとみんな少し寒かったみたいだが、私は何とかなったが、外に出ると霜柱ができてた・・
朝食を済ませ(疲れか食欲がない)1人は6時に出発、私は少し遅れて6時半ごろ出発、今日も快晴・・今日もアップダウンを繰り返し、大滝山・熊沢岳・東川岳と進み、一気に下って木曽殿山荘に降りてきた、ここで水を補給、これで何とかなる・・水をザックに詰めていると2人組が下りてきた・・
さー、これから空木岳への350mの激登りが始まる、かなり足に来てるのでゆっくり登る、休まず登り続け2人には山頂直下で追い越され、あとを追うように登り12時10分ごろ空木岳に着いた・・やりました
食事後、南駒ケ岳へ行けば往復4時間20分かかり、泊まる予定の空木平避難小屋には18時ごろになりそうなので、体調も今一で断念し、今日中に下ることに・・
下りだすと最初は景色もよく、駒石とか白い花崗岩がゴロゴロ・・下り10辧高低差2000mほどあるので、急がなくっちゃ、林間に入ると小地獄大地獄等の鎖場を慎重に下り、くたくたになって登山口に降りてきた・・ヤレヤレ
帰って気付いたが、南駒ヶ岳手前に摺鉢窪避難小屋があり(現在一部壊れてる)、駒峰ヒュッテも空いてたら泊まれたので行けたかもしれないが、今回水がなかった・・(空木平避難小屋には水場がある)
tyobinyi















無事下りられて何よりです。
私共も池山尾根の長さには
飽き飽きしながら
下界にたどり着きました。
足の裏の水脹れが痛かったです。
あれから下道で
自宅まで運転されたのでしょうか?
運転もお疲れ様でした。
次回こそ
南駒ですね!
私と違って、あの長すぎる池山尾根、明るいうちにきっちり下ってましたねー・・
檜尾岳からいつ迫てくるか気になってましたが、意外と木曾殿山荘まで抜かれなくてちょっぴりうれしかったです・・
帰りは風呂に入り、食欲無かったのでそのまま高松まで地道で帰り、朝8時ごろ無事着きました ・・
今後のヤマレコ楽しみにしてます・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する