空沼岳
- GPS
- 10:51
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:46
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス | 登山口周辺に数台、1km手前の空沼橋手前に10台程度、空沼橋から登山口までの林道脇に2,3か所に数台駐車できるポイントがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありません、登山ポストあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
北広島の我が家から最も近くて、最も遠かった空沼岳。冬はこれまで5回金山林道側からスキーで訪れていますが、夏道はロングコースなのでほぼ諦めていました。
妻に行先の相談をすると、いつも「近くて、緩くて、距離が短いところ!」とリクエストが帰って来るので、今回も豊見山と野の沢山あたりを考えていました。
私「どこか行きたいところある?」、妻「空沼岳」、私「ヘッ、空沼?距離長いよ、せめて行ったことのある札幌岳にしておかない?」、妻「空沼岳!」、私「はい、わかりました…」
やはりTVの威力は絶大ですね、8月に放送されていた「ブギウギ専務」の空沼岳登山を観て「あの専務と係長が登れるなら…」と、秘かな闘志を燃やしていたようです(苦笑)
ガイド本には、コースタイムは単に登り3時間50分、下り3時間と記載されていたので、漠然と遅くても16時頃までは下山できるだろうと思っていました。
しかし、驚異的な亀の歩みで後続者全員に抜かれながら登り最後尾で下山、結果的には10時間40分も空沼岳に滞在し、余すことなく堪能(笑)したわけですが、タイムオーバーの内訳は次のとおりです。
登りコースタイムの遅れ55分に、3回の休憩時間50分、駐車場所から登山口までの15分でちょうど合計2時間のタイムオーバーとなりました。
下りコースタイムの遅れ40分に、休憩時間10分と登山口から駐車場所までの20分を加えて、合計1時間40分のタイムオーバーになりました。
最後に山頂での休憩時間40分を加えると2時間20分になります。
以上のことから、妻の足の遅さに加えて、コースタイムには休憩時間が含まれていないため、ロングのコースになればなるほどその点を考慮しなくてはいけなかったと反省しました。
今後、妻への山行の提案の枕詞として「大丈夫、空沼岳よりは短い山だから…」と付け加えることにします(笑)
ヤマレコマップの記録によると、標高1,215m、累積標高(上り)1,023m 、累積標高(下り)999m 、山頂まで10.6kmを5時間50分、下山は4時間10分、全行程21.6kmを行動時間10時間40分でした。
今回も、イチャンコッペ山の時と同様に、他のユーザーの方のログと比べると往復それぞれ1km、合計2kmほど距離が長いようですが、誤差としては少し多すぎるのではないでしょうか。
最後に、私の日記を読んで下さった方のために、ちなみにこの日の歩数は22,270歩でした(笑)
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