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Yamareco

記録ID: 3615307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山(ハマイバ前BS〜小屋平BS):ダイエット検証山行

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
17.5km
登り
1,824m
下り
994m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:36
合計
7:32
距離 17.5km 登り 1,824m 下り 997m
7:25
34
8:38
8:44
70
9:54
10:21
42
11:03
11:04
18
11:22
28
11:50
41
13:07
13:08
43
13:51
13:52
17
14:09
8
14:17
40
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢峠登山口から湯ノ沢峠へのルートは、踏み跡薄め。
本日はここ、ハマイバ前からスタート。
目標は大月市秀麗富嶽十二景である小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山の登頂です。
しばらくは舗装の林道歩きとなります。
2021年10月09日 07:24撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 7:24
本日はここ、ハマイバ前からスタート。
目標は大月市秀麗富嶽十二景である小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山の登頂です。
しばらくは舗装の林道歩きとなります。
紅葉は…
2021年10月09日 07:27撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 7:27
紅葉は…
…まだほんのりです。
2021年10月09日 07:38撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 7:38
…まだほんのりです。
麓の神社で無事の踏破を祈願。
2021年10月09日 07:40撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 7:40
麓の神社で無事の踏破を祈願。
ススキも色づき始めています。
2021年10月09日 07:44撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 7:44
ススキも色づき始めています。
滝子山。
…の方角ですが、より手前のピークです。
2021年10月09日 07:51撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 7:51
滝子山。
…の方角ですが、より手前のピークです。
恩賜林の記念碑と、その奥はおそらくハマイバ丸。
2021年10月09日 08:05撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:05
恩賜林の記念碑と、その奥はおそらくハマイバ丸。
法面から花が咲いてました。
2021年10月09日 08:14撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 8:14
法面から花が咲いてました。
稜線は雲の中…
2021年10月09日 08:18撮影 by  iPod touch, Apple
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稜線は雲の中…
さて、ここから登山道となります。
2021年10月09日 08:39撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:39
さて、ここから登山道となります。
しばらく、コンクリート舗装と…
2021年10月09日 08:43撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:43
しばらく、コンクリート舗装と…
…砂利の林道が続きます。
2021年10月09日 08:45撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:45
…砂利の林道が続きます。
標高を上げると、そこそこ色づき始めてきます。
2021年10月09日 08:45撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:45
標高を上げると、そこそこ色づき始めてきます。
おそらく、今日はじめてのカエデ。
2021年10月09日 08:51撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 8:51
おそらく、今日はじめてのカエデ。
2021年10月09日 08:54撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、ようやく本格的な登山道へ。
湯ノ沢峠まではあまり人気がないのか、総じて踏み跡薄めです。
2021年10月09日 08:56撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 8:56
そして、ようやく本格的な登山道へ。
湯ノ沢峠まではあまり人気がないのか、総じて踏み跡薄めです。
朽ちかけの橋。踏み抜きそうで結構怖いです。状況によっては、無理せず、渡渉したほうがいいかも。
2021年10月09日 08:59撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 8:59
朽ちかけの橋。踏み抜きそうで結構怖いです。状況によっては、無理せず、渡渉したほうがいいかも。
2021年10月09日 09:03撮影 by  iPod touch, Apple
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2021年10月09日 09:09撮影 by  iPod touch, Apple
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ちょいちょい色づいた紅葉も見えます。
2021年10月09日 09:12撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 9:12
ちょいちょい色づいた紅葉も見えます。
この丸太橋は、比較的安定していました。
2021年10月09日 09:14撮影 by  iPod touch, Apple
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この丸太橋は、比較的安定していました。
2021年10月09日 09:16撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 9:16
奥秩父や北八ヶ岳とは違って、明るめの苔むした登山道を上り詰めます。
2021年10月09日 09:17撮影 by  iPod touch, Apple
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奥秩父や北八ヶ岳とは違って、明るめの苔むした登山道を上り詰めます。
せせらぎが聞こえる沢沿いの登山道を登り詰めます。
2021年10月09日 09:19撮影 by  iPod touch, Apple
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せせらぎが聞こえる沢沿いの登山道を登り詰めます。
2021年10月09日 09:20撮影 by  iPod touch, Apple
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2021年10月09日 09:27撮影 by  iPod touch, Apple
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ちょっとだけ紅葉。
2021年10月09日 09:29撮影 by  iPod touch, Apple
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ちょっとだけ紅葉。
2021年10月09日 09:36撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺から、斜面をトラバースしながら湯ノ沢峠に登り詰めます。
2021年10月09日 09:48撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺から、斜面をトラバースしながら湯ノ沢峠に登り詰めます。
登山道の様子はこんな感じ。
2021年10月09日 09:48撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 9:48
登山道の様子はこんな感じ。
ほどなくして…
2021年10月09日 09:53撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 9:53
ほどなくして…
湯ノ沢峠へ。
2021年10月09日 09:54撮影 by  iPod touch, Apple
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湯ノ沢峠へ。
峠から少し降ると、トイレ(洋式・バイオトイレ・冬季閉鎖)と…
2021年10月09日 09:56撮影 by  iPod touch, Apple
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峠から少し降ると、トイレ(洋式・バイオトイレ・冬季閉鎖)と…
避難小屋と…
2021年10月09日 10:00撮影 by  iPod touch, Apple
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避難小屋と…
水場があります。
2021年10月09日 10:07撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 10:07
水場があります。
さて、湯ノ沢峠に戻り、まずは白谷丸を目指します。
2021年10月09日 10:23撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 10:23
さて、湯ノ沢峠に戻り、まずは白谷丸を目指します。
冬に降った際には、滑るし急だしで、嫌らしい登山道でしたが、夏道で登りだと、難しくはないです。今日は、乾きすぎ・湿りすぎず、滑りませんでした。
2021年10月09日 10:31撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 10:31
冬に降った際には、滑るし急だしで、嫌らしい登山道でしたが、夏道で登りだと、難しくはないです。今日は、乾きすぎ・湿りすぎず、滑りませんでした。
傾斜が緩むと、笹原の登山道となります。
2021年10月09日 10:53撮影 by  iPod touch, Apple
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傾斜が緩むと、笹原の登山道となります。
2021年10月09日 10:55撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 10:55
2021年10月09日 10:58撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 10:58
晴れていれば、この展望地から富士山が見えるのですが、今日は生憎のお天気。
2021年10月09日 11:00撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:00
晴れていれば、この展望地から富士山が見えるのですが、今日は生憎のお天気。
そして登頂。先行のパーティーとしばし談笑し、次の目標の黒岳へ。
2021年10月09日 11:05撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:05
そして登頂。先行のパーティーとしばし談笑し、次の目標の黒岳へ。
標高2,000m手前では、キレイに3色に紅葉していました。
2021年10月09日 11:08撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 11:08
標高2,000m手前では、キレイに3色に紅葉していました。
2021年10月09日 11:09撮影 by  iPod touch, Apple
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2021年10月09日 11:10撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 11:10
若干露岩が出てきます。
そう言えばこんな感じだったなぁ…
2021年10月09日 11:14撮影 by  iPod touch, Apple
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若干露岩が出てきます。
そう言えばこんな感じだったなぁ…
2021年10月09日 11:15撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 11:15
2021年10月09日 11:17撮影 by  iPod touch, Apple
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そして黒岳へ登頂。
樹林帯の中で、景観は望めません。
2021年10月09日 11:22撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:22
そして黒岳へ登頂。
樹林帯の中で、景観は望めません。
大峠への分岐を経て、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指します。
2021年10月09日 11:23撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:23
大峠への分岐を経て、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指します。
登山道はこんな感じ。
2021年10月09日 11:24撮影 by  iPod touch, Apple
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登山道はこんな感じ。
雁ヶ腹摺山?
2021年10月09日 11:26撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:26
雁ヶ腹摺山?
途中の川胡桃沢の頭。
2021年10月09日 11:50撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:50
途中の川胡桃沢の頭。
足元が見えづらい笹原の登山道。意外と木の根が潜んでいて、侮れません。
2021年10月09日 11:53撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:53
足元が見えづらい笹原の登山道。意外と木の根が潜んでいて、侮れません。
2021年10月09日 11:56撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 11:56
2021年10月09日 11:58撮影 by  iPod touch, Apple
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2021年10月09日 12:02撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:02
ここが鞍部。ここから牛奥ノ雁ヶ腹摺山への登り返しです。
2021年10月09日 12:05撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:05
ここが鞍部。ここから牛奥ノ雁ヶ腹摺山への登り返しです。
こちらが水場への分岐。まだ水が残っているので、今回はスルー。
2021年10月09日 12:05撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:05
こちらが水場への分岐。まだ水が残っているので、今回はスルー。
登り始めは比較的傾斜は緩やかですが…
2021年10月09日 12:05撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:05
登り始めは比較的傾斜は緩やかですが…
次第に急になります。
2021年10月09日 12:14撮影 by  iPod touch, Apple
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次第に急になります。
2021年10月09日 12:18撮影 by  iPod touch, Apple
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で、急騰を登り詰めると…
2021年10月09日 12:19撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:19
で、急騰を登り詰めると…
傾斜が緩み始め…
2021年10月09日 12:25撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:25
傾斜が緩み始め…
当初下山予定だった分岐が現れます。
2021年10月09日 12:29撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:29
当初下山予定だった分岐が現れます。
そして牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登頂。
日本一長い名前の山なんだとか。
2021年10月09日 12:30撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 12:30
そして牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登頂。
日本一長い名前の山なんだとか。
三角点には謎の狛犬。
2021年10月09日 12:30撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:30
三角点には謎の狛犬。
せっかくの秀麗富嶽十二景ですが、本日はご覧の有様。
2021年10月09日 12:31撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:31
せっかくの秀麗富嶽十二景ですが、本日はご覧の有様。
そして笹原の登山道を降っていきます。
2021年10月09日 12:35撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:35
そして笹原の登山道を降っていきます。
時折登り返し…
2021年10月09日 12:53撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 12:53
時折登り返し…
樹林帯の中も笹原です。
2021年10月09日 12:57撮影 by  iPod touch, Apple
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樹林帯の中も笹原です。
2021年10月09日 13:00撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 13:00
そして笹原の登山道を登り返すと…
2021年10月09日 13:05撮影 by  iPod touch, Apple
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そして笹原の登山道を登り返すと…
すぐに小金沢山です。
2021年10月09日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 13:07
すぐに小金沢山です。
山梨百名山のほうも。
2021年10月09日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
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山梨百名山のほうも。
またしても謎の狛犬。
2021年10月09日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
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またしても謎の狛犬。
こちらも秀麗富嶽十二景ですが、まあこんなものです。
2021年10月09日 13:08撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 13:08
こちらも秀麗富嶽十二景ですが、まあこんなものです。
そして、当初の予定を変更し、石丸峠へ。
その途端、これまでの登山道が一変し、険しい露岩と木の根が入り混じった状態となります。
2021年10月09日 13:19撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 13:19
そして、当初の予定を変更し、石丸峠へ。
その途端、これまでの登山道が一変し、険しい露岩と木の根が入り混じった状態となります。
ほうほうの体で露岩・木の根の登山道を踏破し、傾斜が緩むと、また笹原の登山道へ。
2021年10月09日 13:45撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 13:45
ほうほうの体で露岩・木の根の登山道を踏破し、傾斜が緩むと、また笹原の登山道へ。
大菩薩湖も雲の中。
2021年10月09日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 13:49
大菩薩湖も雲の中。
こういう笹原だけだったら楽なんですが…
2021年10月09日 13:53撮影 by  iPod touch, Apple
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こういう笹原だけだったら楽なんですが…
さて、ここから天狗棚山への最後の登り返し。
2021年10月09日 13:58撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 13:58
さて、ここから天狗棚山への最後の登り返し。
目指す天狗棚山(右手)。
2021年10月09日 14:00撮影 by  iPod touch, Apple
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目指す天狗棚山(右手)。
で、登頂。
2021年10月09日 14:09撮影 by  iPod touch, Apple
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10/9 14:09
で、登頂。
2021年10月09日 14:12撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:12
ここから石丸峠登山口に降っていきます。
ここまで来たら大菩薩峠も狙おうかとも思ったのですが、熊沢山の登山道も結構エグかった記憶があったので、今回はおとなしく下山。
2021年10月09日 14:17撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:17
ここから石丸峠登山口に降っていきます。
ここまで来たら大菩薩峠も狙おうかとも思ったのですが、熊沢山の登山道も結構エグかった記憶があったので、今回はおとなしく下山。
登山道はこんな感じ。
基本的に、笹原の巻道で尾根をトラバースしていきます。
2021年10月09日 14:21撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:21
登山道はこんな感じ。
基本的に、笹原の巻道で尾根をトラバースしていきます。
時折、こうした広い登山道となります。
2021年10月09日 14:30撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:30
時折、こうした広い登山道となります。
いったん林道に出て…
2021年10月09日 14:42撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:42
いったん林道に出て…
少しだけ林道を歩き…
2021年10月09日 14:42撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:42
少しだけ林道を歩き…
再び登山道へ。
2021年10月09日 14:44撮影 by  iPod touch, Apple
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再び登山道へ。
そして、突如登山口に到着。
2021年10月09日 14:56撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、突如登山口に到着。
直ぐ側のバス停で、今日の山行は終了。
無事、15:05発のバスに間に合いました。
2021年10月09日 14:57撮影 by  iPod touch, Apple
10/9 14:57
直ぐ側のバス停で、今日の山行は終了。
無事、15:05発のバスに間に合いました。
撮影機器:

感想

先日、熊倉山に登った際、すっかりバテてしまったため、対策を検討した結果、「体重を落とす」という至極当たり前の結論に達しました。

久しぶりの食事制限により約5kgほど体重を落とし、その効果を検証するべく、本日の山行に至りました。

目指すは秀麗富嶽十二景の牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山。公共交通機関を使った場合は、なかなか手強い距離ですが、今回はダイエットの効果を検証するべく、ハマイバ前BSから踏破を試みました。

【コース状況等】
■ハマイバ前〜湯ノ沢峠
・ハマイバ前からは、しばらく舗装された林道歩きとなります。
・意外と車が通るので、しっかり右に寄って歩きましょう。
・じきに登山口にたどり着きます。そこから、登山道が始まります。
・このルート、湯ノ沢峠自体が自動車やタクシーでアプローチできますから、あまり人気は無さそうです。
・踏み跡は薄めで、要所にピンクリボンもありますが、それでも迷う箇所がいくつかありました。
・ただ、岩場などの特に危険箇所はありません。
・慎重にルートファインディングをしながら、登り詰めると、湯ノ沢峠に到着です。

■湯ノ沢峠〜白谷丸
・湯ノ沢峠から少し降ると、避難小屋・トイレ・水場があります。
・トイレは夏季限定ですが、洋式のバイオトイレです。
・給水後、プロテインバーを食べつつ、しばらく休憩し、次のピークである白谷丸へ。
・湯ノ沢峠から白谷丸へは、それまでの峠道とは異なり、普通に傾斜が急な登山道となります。
・この辺から、大きく足を上げた状態で登っても、足に疲れを感じにくくなっていることに気づき始めます。
・また、休み休み登っていても、立ち止まる回数も明らかに減っていることを実感します。
・そうこうしているうちに、白谷丸に登頂。

■白谷丸〜川胡桃沢の頭〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山
・白谷丸を通過後は、稜線歩きとなります。
・基本的には、笹原の登山道で、比較的歩きやすい稜線となります。
・たまに倒木、露岩、木の根がありますが、基本的に小金沢山までは、ほとんど難易度は高くないです。
・何度かアップダウンを繰り返し、川胡桃沢の頭、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山と順にピークを踏んでいきます。
・せっかくの秀麗富嶽十二景ですが、いずれも富士山は雲に遮られていました。
・当初は小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻り、そこから下山しつつ林道でやまと天目山温泉を目指す予定だったのですが、比較的早く小金沢山まで登頂できたため、せっかくなので前に大菩薩嶺から踏破した石丸峠まで赤線をつなげることに。

■小金沢山〜天狗棚山〜石丸峠〜小屋平BS
・小金沢山から天狗棚山までのルートは、それまでと打って変わって、露岩と木の根があちこちにある登山道となります。
・意外と緊張する箇所もあり、登山道の難易度は一段上がります。また、スピードはまるで出ません。
・天狗棚山の手前で、どうにか笹原の登山道に戻ります。
・天狗棚山の登り返しでは、流石に脚力が残っていませんでしたが、それでも思ったよりはキツくなく、足が動くことを実感しながらの登頂となりました。
・その後、大菩薩峠に後ろ髪を引かれつつ、熊沢山もキツかったしなぁ…、と思いながら下山開始。
・石丸峠からの下りは、多少の浮石があったり、急な箇所があったりしますが、基本的にサクサク降りていけます。
・そして、予定通り、15:05のバスに間に合うよう下山できました。

【まとめ】
・今回「登山のトレーニングはダイエットに尽きる」と実感しました。
・5kg程度のダイエットでしたが、明らかに足の疲労感は違います。
・まだスピードが出せるほどの効果は期待できない程度ですが、継続して体重を落としたいと思えるほどの効果は実感できました。
・このコース、大菩薩嶺からのトレラン・スピードハイク勢が非常に多かったです。
・大菩薩嶺からは、降り基調ですし、熊沢山・小金沢山の悪路さえ抜ければ、あとは比較的歩きやすい、場合によっては走れるコースでもあるので、人気なのでしょう。
・湯ノ沢峠に水場とトイレがあるのも、ポイントが高いと思います。
・結果論ですが、「どうせ小屋平からバスで帰るんだったら、自分も大菩薩嶺から南下するルートでも良かったなぁ…」と思った次第。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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