記録ID: 3616326
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ハイキング
塩見・赤石・聖
運がない?そんなことない悪沢岳赤石岳
2021年10月09日(土) ~
2021年10月10日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 28:41
- 距離
- 60.1km
- 登り
- 3,938m
- 下り
- 3,727m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 9:21
距離 25.9km
登り 2,123m
下り 437m
2日目
- 山行
- 17:29
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 19:16
距離 34.3km
登り 1,825m
下り 3,323m
23:53
ゴール地点
天候 | 9日快晴からのガスガス 10日風速推定10m小雨混じりからの晴れからのガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 駐車場のトイレはロックされていた。別のトイレがあるのかなあ? 南の方の南アルプスの小屋は休業中。 千枚小屋は、奥の百枚小屋が開放されている。パーティションで下が6人上?に分けられている。千枚小屋自体は、工事をしており、大勢の人が泊まっている。百枚小屋下の発電機が稼働する。疲れ切った人にはうるさくはかんじないかな?本館横の蛇口から水がじゃんじゃんでます。 中岳避難小屋は無人のようだ。きいたところによると、5人泊まれるそう。水場はないと思われる。 荒川小屋は。倉庫が開放されている。覗いたところ、パーティションはない。明るく広くたくさん泊まれそう。水は、本館から3分。一応本館に管理人らしき方がいらっしゃった。 赤岳避難小屋は、2階建ての素敵な小屋だった。頂上にあるので水場はない。ここで泊まればよかった。 赤石小屋は、シーンとしてて誰もいる気配がなく、スルーしてしまった。トイレは空いてた。ここに泊まる予定だった。水場まで5分と聞いている。 |
写真
感想
出かける前から、左膝辺りが少し痛かった。登り始めて1時間で痛みが増してきた。小屋との中間地点でテーピング。(自転車🚴♂️も膝に良くなかったかも。)
少しマシになって、翌日は痛みなしで出発。ところがまたまた再発。空荷の赤石往復は楽だったが、降りで嫌な感じになってきた。予定通り赤石小屋で泊まればばよかったのに、シーンと人の気配がない小屋は不気味。あと3時間半くらいで降りれると思ったら、降りたい気持ちが勝ってきたちゃった。さらに痛みが増してきて、時間が増す悪循環。降りたあと普通ならやった!のはずなのに、今回はまだ自転車があった。これが、膝の痛みを悪化させた。痛くない方のペダルを下ろすと痛い方の膝が上げられる。激痛だ❗️15kmもそんなことやったらあかんやろう。
車のブレーキ踏むのも辛くなったくらい。掛川PAで車中泊したけど、寝返りさえ打てないくらい痛くなった。
しかし3時間寝ると少し動かせるようになった。高速はクルーズコントロール機能の恩恵ですごく助かった。
泣きたくなることばかりだったけど、なんとか(東海フォレスト縛りのある)難関の山に登れて帰ってこられたこと自体はすばらしい事だ。東海フォレストは道を整備して、きれいな小屋とトイレを運営していることもわかった。設備投資もしているので、来年は再開されるだろう。また天気の良い時に、体調万全で再挑戦したい。
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なんとかご自宅まで帰れた様ですが、かなり大変な山行きだった様でレコ見ながらハラハラしましたよ。
しっかり療養して下さい!
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