先週に引き続きやってきた。やや曇り気味で風もやや強く吹いているが気温は高めなので、今回も最初から薄着でスタート。
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10/10 5:56
先週に引き続きやってきた。やや曇り気味で風もやや強く吹いているが気温は高めなので、今回も最初から薄着でスタート。
登山開始時は曇りがちだったが、ここまで来る頃には雲は風に流されていった。ここから見る景色も先週と比べて紅葉がしっかり進んでいた。。
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10/10 6:44
登山開始時は曇りがちだったが、ここまで来る頃には雲は風に流されていった。ここから見る景色も先週と比べて紅葉がしっかり進んでいた。。
秋真っ只中の風景だが、数週間もすればこの辺りも雪に覆われるのだろうか?
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10/10 6:51
秋真っ只中の風景だが、数週間もすればこの辺りも雪に覆われるのだろうか?
大汝峰から東に延びる稜線も秋色染まる。哀愁が漂う。
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10/10 6:56
大汝峰から東に延びる稜線も秋色染まる。哀愁が漂う。
大倉山避難小屋。異常はないが、壁面の一部が熊にやられたのか、損傷している。
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10/10 7:09
大倉山避難小屋。異常はないが、壁面の一部が熊にやられたのか、損傷している。
平瀬道から北に望む北弥陀ケ原方面も秋色に染まる。
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10/10 7:23
平瀬道から北に望む北弥陀ケ原方面も秋色に染まる。
カンクラ雪渓の斜面も先週と比べて一段と赤く染まっていた。
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10/10 7:36
カンクラ雪渓の斜面も先週と比べて一段と赤く染まっていた。
室堂東側の賽の河原付近の紅葉は、ピークを過ぎているようだ。先週と比べて葉がだいぶん落ちているように見える。
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10/10 7:55
室堂東側の賽の河原付近の紅葉は、ピークを過ぎているようだ。先週と比べて葉がだいぶん落ちているように見える。
室堂の人影は疎らとは言わないが、先週と比べると随分少ない。
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10/10 8:01
室堂の人影は疎らとは言わないが、先週と比べると随分少ない。
今回は紅葉観察がメインの目的だったので御前峰は寄らないことも考えていたが、結局来てしまった。白山奥宮に今年最後になるかもしれないご挨拶。
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10/10 8:31
今回は紅葉観察がメインの目的だったので御前峰は寄らないことも考えていたが、結局来てしまった。白山奥宮に今年最後になるかもしれないご挨拶。
山頂ではそれなりにたくさんの人たちがいた。
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10/10 8:33
山頂ではそれなりにたくさんの人たちがいた。
室堂、別山、雲海のコラボレーションが絵になる山岳風景。
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10/10 8:35
室堂、別山、雲海のコラボレーションが絵になる山岳風景。
今回も感動的な程美しいエメラルドグリーンの翠ヶ池。
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10/10 8:47
今回も感動的な程美しいエメラルドグリーンの翠ヶ池。
今回も空気が澄んでいて遠くまで見渡せた。剱岳&立山連峰の雄大な景色と雲のコラボレーション。
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10/10 9:00
今回も空気が澄んでいて遠くまで見渡せた。剱岳&立山連峰の雄大な景色と雲のコラボレーション。
剣ヶ峰とミニ天空の滑走路。風は冷たいが日差しがあるので寒くはない。
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10/10 9:01
剣ヶ峰とミニ天空の滑走路。風は冷たいが日差しがあるので寒くはない。
先週に引き続き中宮道/北縦走路に針路を向ける。
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10/10 9:02
先週に引き続き中宮道/北縦走路に針路を向ける。
遙か眼下に見えるお花松原は先週にも増して色づいている!これは期待できそうだ。
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10/10 9:03
遙か眼下に見えるお花松原は先週にも増して色づいている!これは期待できそうだ。
下まで降り、間近に見る紅葉は先週よりも明らかに色づきが良くなっている!
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10/10 9:14
下まで降り、間近に見る紅葉は先週よりも明らかに色づきが良くなっている!
しかし、北弥陀ケ原方面には続々とガスが流れ込んでくる。。。
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10/10 9:17
しかし、北弥陀ケ原方面には続々とガスが流れ込んでくる。。。
P2349はすっかりガスに覆われてしまった。
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10/10 9:19
P2349はすっかりガスに覆われてしまった。
お花松原にまでガスが襲ってこないうちに、この素晴らしい紅葉をしっかり目に焼き付ける。
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10/10 9:19
お花松原にまでガスが襲ってこないうちに、この素晴らしい紅葉をしっかり目に焼き付ける。
剣ヶ峰の斜面は冬枯れっぽくなっているが、その下は圧巻の紅葉具合。
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10/10 9:20
剣ヶ峰の斜面は冬枯れっぽくなっているが、その下は圧巻の紅葉具合。
ロックガーデン。ここでのんびりしても良かったがのだが、北弥陀ケ原方面の様子も気になる。
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10/10 9:20
ロックガーデン。ここでのんびりしても良かったがのだが、北弥陀ケ原方面の様子も気になる。
存分に眺める。
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10/10 9:22
存分に眺める。
少しずつガスが増えてくるが、紅葉とガスのコラボレーションもなかなか味わい深い。
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10/10 9:23
少しずつガスが増えてくるが、紅葉とガスのコラボレーションもなかなか味わい深い。
P2349が少しの間姿を見せてくれたが、この後は終始ガスに覆われてしまった。
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10/10 9:27
P2349が少しの間姿を見せてくれたが、この後は終始ガスに覆われてしまった。
お花松原に到着。紅葉はピークと言っていい。天気も良くて来て良かった!
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10/10 9:30
お花松原に到着。紅葉はピークと言っていい。天気も良くて来て良かった!
岐阜の涸沢といったところだろうか(^^;
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10/10 9:30
岐阜の涸沢といったところだろうか(^^;
ガスに煙る白山大汝峰。こういうのも幻想的で絵になるなぁ
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10/10 9:36
ガスに煙る白山大汝峰。こういうのも幻想的で絵になるなぁ
P2349付近から見る白山主峰群とお花松原。手つかずのダイナミックな風景だ。
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10/10 9:39
P2349付近から見る白山主峰群とお花松原。手つかずのダイナミックな風景だ。
パッチワーク状の紅葉にそれを縫う一筋トレイルが、素晴らしく絵になる。
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10/10 9:39
パッチワーク状の紅葉にそれを縫う一筋トレイルが、素晴らしく絵になる。
立体感がすごい。ボキャブラリーに乏しく表現方法が思い浮かばない(^^;
3
10/10 9:39
立体感がすごい。ボキャブラリーに乏しく表現方法が思い浮かばない(^^;
火の御子峰。今回も見ることができた。なんの技術も無い自分があそこに行くのは今は無理。
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10/10 9:39
火の御子峰。今回も見ることができた。なんの技術も無い自分があそこに行くのは今は無理。
北弥陀ケ原まで来るとすっかりガスの中に入ってしまった。そんな中、池塘には何故か一羽の水鳥?渡り鳥? 帰りもここに居続けていた。迷い込んだのだろうか?
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10/10 9:52
北弥陀ケ原まで来るとすっかりガスの中に入ってしまった。そんな中、池塘には何故か一羽の水鳥?渡り鳥? 帰りもここに居続けていた。迷い込んだのだろうか?
北弥陀ケ原から先もすっかりガスの中。ここらで帰ることも考えたが、今回は時間の制約が特にないので、間名古の頭を目指すことにした。
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10/10 10:05
北弥陀ケ原から先もすっかりガスの中。ここらで帰ることも考えたが、今回は時間の制約が特にないので、間名古の頭を目指すことにした。
北弥陀ケ原から先は快適なトレイル。ガスがなければ素晴らしいハイクとなるだろう。
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10/10 10:22
北弥陀ケ原から先は快適なトレイル。ガスがなければ素晴らしいハイクとなるだろう。
一部急斜面もある。ガスで路面が滑りやすく危険だったが、ロープのおかげで無事通過。
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10/10 10:24
一部急斜面もある。ガスで路面が滑りやすく危険だったが、ロープのおかげで無事通過。
間名古の頭が見えてきた!ここから見るとナカナカ迫力があって登高意欲がソソられる!
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10/10 10:27
間名古の頭が見えてきた!ここから見るとナカナカ迫力があって登高意欲がソソられる!
樹間から地獄のような荒々しい山肌が見えた。謎多き北部白山!クセになりそう。
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10/10 10:28
樹間から地獄のような荒々しい山肌が見えた。謎多き北部白山!クセになりそう。
中宮道/北縦走路に設置してある標識類はほとんどがこのように破壊されているか、ぶっ倒れているかしている。熊の仕業なのだろうが、何故に??
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10/10 10:30
中宮道/北縦走路に設置してある標識類はほとんどがこのように破壊されているか、ぶっ倒れているかしている。熊の仕業なのだろうが、何故に??
ガスの隙間からはまだまだ果てしなく延びるトレイルが見える。今回はここまでにしておこう!
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10/10 10:41
ガスの隙間からはまだまだ果てしなく延びるトレイルが見える。今回はここまでにしておこう!
で、肝心の間名古の頭の登頂だが、登山道は山頂をトラバースするように付けられているのみで、山頂北側からこの写真にあるように笹やぶと灌木を漕いで行けそうだが、やぶ漕ぎが苦手な自分には、とても行けそうにない。
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10/10 10:44
で、肝心の間名古の頭の登頂だが、登山道は山頂をトラバースするように付けられているのみで、山頂北側からこの写真にあるように笹やぶと灌木を漕いで行けそうだが、やぶ漕ぎが苦手な自分には、とても行けそうにない。
少し戻って来て、ぶっ倒れている標識辺りからも、濃密なやぶ漕ぎで急斜面を上がれば山頂に行けそうだが、普通は行かないよね。
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10/10 10:50
少し戻って来て、ぶっ倒れている標識辺りからも、濃密なやぶ漕ぎで急斜面を上がれば山頂に行けそうだが、普通は行かないよね。
時折ガスが晴れると地獄のような風景が覗く。
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10/10 10:58
時折ガスが晴れると地獄のような風景が覗く。
地獄覗と呼ばれる展望台から、その素晴らしい地獄を是非とも見たかったのだが、行き帰りともにガスで駄目だった。
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10/10 11:22
地獄覗と呼ばれる展望台から、その素晴らしい地獄を是非とも見たかったのだが、行き帰りともにガスで駄目だった。
山の奥の奥に来たという感じがたまらない。
2
10/10 11:26
山の奥の奥に来たという感じがたまらない。
お花松原から間名古の頭の間は、アップタウンはそれなりにあるが概ね緩やかなので、晴れていれば最高のハイキングが楽しめると思う。
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10/10 11:28
お花松原から間名古の頭の間は、アップタウンはそれなりにあるが概ね緩やかなので、晴れていれば最高のハイキングが楽しめると思う。
帰りも北弥陀ケ原はガスが濃くて、紅葉具合を確認することはできなかった。残念だが仕方ない。
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10/10 11:50
帰りも北弥陀ケ原はガスが濃くて、紅葉具合を確認することはできなかった。残念だが仕方ない。
ガスに煙る紅葉と薄っすら覗く青空とピーク。これもまた素晴らしき山岳風景。
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10/10 12:11
ガスに煙る紅葉と薄っすら覗く青空とピーク。これもまた素晴らしき山岳風景。
ロックガーデン付近まで戻ると、ようやくガスから開放された。今年最後になると思われるこの風景をしっかり目とカメラに焼き付ける。
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10/10 12:21
ロックガーデン付近まで戻ると、ようやくガスから開放された。今年最後になると思われるこの風景をしっかり目とカメラに焼き付ける。
ヒルバオ雪渓の残雪は1週間の間にこんなに小さくなってしまった。これはもう越年は不可能だな。
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10/10 12:24
ヒルバオ雪渓の残雪は1週間の間にこんなに小さくなってしまった。これはもう越年は不可能だな。
素晴らしい景色を堪能した後は、地獄の登り返しが待っている(^^; これが疲れた脚にはなかなか堪える。
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10/10 12:25
素晴らしい景色を堪能した後は、地獄の登り返しが待っている(^^; これが疲れた脚にはなかなか堪える。
昼時の室堂に戻って食事休憩。先週と比べて人影は少なめ。
2
10/10 13:17
昼時の室堂に戻って食事休憩。先週と比べて人影は少なめ。
今年はもう最後かな? さらば!気高き白山!また会おう!
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10/10 13:35
今年はもう最後かな? さらば!気高き白山!また会おう!
変な木。
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10/10 14:27
変な木。
無事下山。
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10/10 15:02
無事下山。
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