久々の尾瀬（御池から三条の滝・平滑の滝）紅葉満喫

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 17.0km
• 登り: 880m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:18

10:19 御池田代
10:23 10:24 田代坂
10:27 10:29 姫田代
10:49 上田代
10:55 ノメリ田代
10:59 11:01 裏燧横田代
11:05 西田代
11:32 天神田代
11:41 12:08 裏燧橋
12:39 兎田代上分岐
12:43 兎田代下分岐
13:01 13:02 三条ノ滝展望台分岐
13:04 13:06 三条ノ滝
13:10 13:32 三条ノ滝展望台
13:34 13:37 三条ノ滝
13:39 三条ノ滝展望台分岐
14:20 14:21 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
15:01 15:02 兎田代上分岐
15:30 15:45 裏燧橋
15:55 15:58 天神田代
16:30 16:34 西田代
16:45 16:46 裏燧横田代
16:49 16:57 ノメリ田代
17:03 17:04 上田代
17:19 17:22 姫田代
17:24 17:26 田代坂
17:29 17:32 御池田代
17:36 御池登山口
17:37 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場(有料:1000円/1回)は9割くらいの混み具合。

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いている。

その他周辺情報

下山後の温泉は『駒の湯』(600円)。
檜枝岐村内の商店や飲食店は18時にはすべて閉店していた。

写真

10/10 10:07

この『出で立ち』で出発。

10/10 10:09

遊歩道へ第一歩。

10/10 10:16

『御池田代』のお出迎え。

10/10 10:17

良い感じの色具合。

10/10 10:22

10/10 10:30

木道は続く。

10/10 10:31

10/10 10:33

10/10 10:44

『平が岳』か？

10/10 10:46

10/10 10:49

真っ赤に色づく。

10/10 10:50

まだまだ木道は続く。

10/10 11:03

池塘もお出迎え。

10/10 11:29

紅葉満喫。

10/10 11:30

『燧ケ岳』が見えた。

10/10 11:30

『渋沢温泉』への道は廃道か？

10/10 11:40

『裏燧橋』。
平成九年との標記があった。

10/10 11:41

橋の上から下流側を望む。
遠望は『平が岳』か？

10/10 12:16

紅葉満喫。

10/10 12:21

紅葉満喫。

10/10 13:08

クサリ取り外し期間の案内板。

10/10 13:19

『三条の滝』到着。

10/10 13:22

『三条の滝』アップ。

10/10 13:25

『三条の滝』上部。

10/10 14:06

『平滑の滝』到着。

10/10 14:11

『平滑の滝』の一部。

10/10 14:19

時間切れ。
ここで折り返して『段吉新道』で御池に戻ることにした。

10/10 15:14

キノコ群。

10/10 16:05

水が滴る『ツガサルノコシカケ』か？

10/10 16:10

紅葉-黄葉-白葉？

10/10 16:32

大分、日が暮れてきた。

10/10 16:40

緑と黄葉のパッチワーク。

10/10 16:46

池塘に夕暮れの雲。

10/10 16:51

『毛猛山』・『鬼が面山』方向だと思うが。

10/10 16:52

北西方向の山並み。

10/10 16:56

方向的には、『平が岳』だと思うのだが。

10/10 17:05

アーップ。

10/10 17:34

振り返れば、空には三日月が。

10/10 18:25

本日の締め。
『駒の湯』で汗を流す。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

KeyMission 80 NIKON

感想

y-ishi1950

久々に、尾瀬エリアにやってきた。
何年振りであろうか。(多分7年以上振りだと思う)
道は良く整備されていて、以前にも増して歩き易かった。
平成九年に出来たとの、『裏燧橋』にお目に掛った。
2006年頃に、この裏燧を歩いていると思うのだが、橋の記憶は全くない。
『段吉新道』は昭和12年に開通したとのことだが、この新道の存在も全く認識が無い。(過去の山行は全て三条の滝に寄っているからなのか？)
ヒトの記憶は何といい加減なものか、再認識させられた。

天候に誘われ、相変わらずの無計画でやってきた。(すでに10時近い)
今日は日曜日、もしかすると小屋泊が可能かナ…などと甘い考えも吹き飛ばされて、日帰り山行となった。
7時間あれば、ギリギリ沼山峠の最終バスに間に合うかナ…との思いもあったが、紅葉に見とれて時間はどんどん過ぎていく。
結局、『段吉新道』を折り返すことにした。
そうと決めれば、何も急ぐ必要はない。
暗くなっても、ライトはあるし御池に着きさえすればよいので、暮れゆく裏燧を味わいながらゆっくり戻ってきた。
戻りながらこう考えた、「檜枝岐に戻り、夕食と明日の食糧を調達したら明日もまた歩こうか」、と。
しかし、帰りのゆっくり歩きがこの考えを打ち砕いた。
お店も、ラーメン・蕎麦屋もどこも開いてはいなかった。
自販機のビールでもあれば、今晩の食糧位は車内備蓄で何とかして、車中泊という選択肢もあったのだが、それも叶わず。
サッと『駒の湯』で汗を流して帰路についた。

という、計画的にはお粗末な山行であったが、この時期の尾瀬を味わうことができて大満足。