ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3625512
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

秋だ、那須岳!!| 南月山-三本槍岳-朝日岳-茶臼岳

2021年10月10日(日) ~ 2021年10月11日(月)
 - 拍手
GPS
27:57
距離
22.0km
登り
1,377m
下り
1,796m

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
0:12
合計
3:37
距離 8.5km 登り 318m 下り 536m
9:31
9:32
17
9:49
8
9:57
17
10:14
10:15
20
10:35
18
10:53
19
11:12
11:13
1
11:14
11:15
17
11:32
11:33
5
11:38
11:45
55
12:40
17
12:58
三斗小屋温泉大黒屋
2日目
山行
7:07
休憩
0:30
合計
7:37
距離 13.4km 登り 1,058m 下り 1,252m
5:39
107
三斗小屋温泉大黒屋
7:26
7:32
74
9:00
9:07
27
9:43
18
10:01
6
10:07
10:12
6
10:18
8
10:26
10:29
7
10:36
10:37
20
10:57
14
11:13
11:14
20
11:34
11:36
11
11:47
9
11:56
17
12:13
12:14
20
12:34
13
12:50
11
天候 一日目:晴れの所とガスの所
二日目:快晴、所々強風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…那須塩原駅 → ロープウェイ山麓駅行きのバス
帰り…大丸温泉 → 那須塩原駅行きのバス

※バスはICカードが使えるようになっていました。
※ ロープウェイを使用する場合は、路線バス+ロープウェイのお得チケットあり、バス停で販売。
※那須岳紅葉のシーズンは行きも帰りも軽い渋滞あり、今回は途中の公衆トイレで停車してくれました。
コース状況/
危険箇所等
・牛ヶ首〜南月山|穏やかでゆるやか、強烈な悪天候でもない限りのんびりな稜線歩き
・峰の茶屋跡避難小屋〜朝日岳|岩の急坂やトラバースあり、クサリもあって整備されているので山に慣れている人は問題ないだろうと思うけど、友人を誘うならちょっと気を使う。
・大峠〜三本槍岳|アップダウンはあるけど気持ちのよい稜線歩き
・三斗小屋温泉〜大峠|沢に向かってひたすら下り、三箇所の渡渉は岩を伝って渡れるけど流れは早め、大雨の後などは渡れなくなりそう。
ぜったい混むだろう思ったから乗らない予定だったロープウェイ、まったく並んでいなかったので乗ってしまいました。
山頂駅からスタート。
3
ぜったい混むだろう思ったから乗らない予定だったロープウェイ、まったく並んでいなかったので乗ってしまいました。
山頂駅からスタート。
ススキがきらきら光る横をのんびりと。
6
ススキがきらきら光る横をのんびりと。
かっこいい朝日岳が見えます。
12
かっこいい朝日岳が見えます。
ヤマハハコ
ロープウェイ周辺は青空だったけど、牛ヶ首方面はガスの中。
それにしてものんびり穏やかな道。
6
ロープウェイ周辺は青空だったけど、牛ヶ首方面はガスの中。
それにしてものんびり穏やかな道。
おおおおお
ガスが晴れた瞬間、眼下の紅葉がみごと!
17
おおおおお
ガスが晴れた瞬間、眼下の紅葉がみごと!
こりゃすごい、見応えあります。
20
こりゃすごい、見応えあります。
茶臼岳の裏
牛ヶ首を通過。
ここから日の出平を経て南月山へ。
この辺でまあまあ強めの風。
牛ヶ首を通過。
ここから日の出平を経て南月山へ。
この辺でまあまあ強めの風。
茶臼岳。
朝日岳から眺める丸っこさとはまた違うかっこよさ。
12
茶臼岳。
朝日岳から眺める丸っこさとはまた違うかっこよさ。
眼下の姥ヶ平。
あとで下りていくのが楽しみ。
6
眼下の姥ヶ平。
あとで下りていくのが楽しみ。
きれい。
青空じゃないのが残念。
9
きれい。
青空じゃないのが残念。
えーと、名前なんだっけ…
3
えーと、名前なんだっけ…
歩いてみたかった南月山への道。
空が真っ白でも気にしない。
8
歩いてみたかった南月山への道。
空が真っ白でも気にしない。
日の出平を通過。
2
日の出平を通過。
穏やかだけど真っ白。
2
穏やかだけど真っ白。
何も見えぬ。
南月山に到着。
標識アップ!
フォントがかわいい。
11
標識アップ!
フォントがかわいい。
周りはもやんもやんのガスばかり、展望はあきらめて引き返します。
周りはもやんもやんのガスばかり、展望はあきらめて引き返します。
お、青空。
すれ違った方が「姥ヶ平は晴れていたよ」と教えてくれたので、期待!
5
お、青空。
すれ違った方が「姥ヶ平は晴れていたよ」と教えてくれたので、期待!
秋というか、お正月っぽい。
9
秋というか、お正月っぽい。
さぁーっとガスが晴れていく山肌がきれい。
7
さぁーっとガスが晴れていく山肌がきれい。
戻った牛ヶ首はすっかりガスの中、ばりばりと強風が吹くばかりの、ちょっとさみしい感じ。
戻った牛ヶ首はすっかりガスの中、ばりばりと強風が吹くばかりの、ちょっとさみしい感じ。
姥ヶ平を目指して下ります。
4
姥ヶ平を目指して下ります。
ほぼ同じ場所と言えるのにこっちは青空。
不思議。
8
ほぼ同じ場所と言えるのにこっちは青空。
不思議。
おおおおお
これが姥ヶ平の紅葉
19
おおおおお
これが姥ヶ平の紅葉
やっぱりときどき空が暗くなってしまう。
けどきれい!
11
やっぱりときどき空が暗くなってしまう。
けどきれい!
狭い木道のすれ違い譲り合いが多くて、じっと立ち止まっての撮影は難しいです。
16
狭い木道のすれ違い譲り合いが多くて、じっと立ち止まっての撮影は難しいです。
憧れていた紅葉シーズンの姥ヶ平、大満足。
11
憧れていた紅葉シーズンの姥ヶ平、大満足。
シラタマノキ。
ころんとしていてかわいい。
6
シラタマノキ。
ころんとしていてかわいい。
姥ヶ平から三斗小屋温泉を目指します。
賑やかな姥ヶ平から、いっきに静かで落ち着いた雰囲気に。
5
姥ヶ平から三斗小屋温泉を目指します。
賑やかな姥ヶ平から、いっきに静かで落ち着いた雰囲気に。
落葉した木々は冬の気配。
4
落葉した木々は冬の気配。
太陽の射しこむ紅葉がまぶしい。
8
太陽の射しこむ紅葉がまぶしい。
道は途中から、濡れた岩と湿った落ち葉、その下にぬりぬりの木の根っこがはしるトラップ多し。
道は途中から、濡れた岩と湿った落ち葉、その下にぬりぬりの木の根っこがはしるトラップ多し。
ちっちゃなキノコがあちこちに、
かわいい。
5
ちっちゃなキノコがあちこちに、
かわいい。
足元に気をつけながら、頭上の紅葉に見とれながら三斗小屋温泉へ。
8
足元に気をつけながら、頭上の紅葉に見とれながら三斗小屋温泉へ。
ふむふむ
秋だなぁ
ミニミニ渡渉
赤いのもあちこちに。
12
赤いのもあちこちに。
秋っていいよねぇ
6
秋っていいよねぇ
終盤はゆるゆると穏やかな道のり。
6
終盤はゆるゆると穏やかな道のり。
誰か並べたのかな?
整列した葉っぱがかわいい。
13
誰か並べたのかな?
整列した葉っぱがかわいい。
三斗小屋温泉!
煙草屋さん
お世話になる大黒屋さん
9
お世話になる大黒屋さん
奥の新館。
映画のワンシーンに出てきそう、
12
奥の新館。
映画のワンシーンに出てきそう、
チェックインは14時から、ということで1時間ほどあたりを散策。
2
チェックインは14時から、ということで1時間ほどあたりを散策。
大黒屋さんのテント場。
平らでペグもさくさく埋まりそう、テント泊もいいな。
6
大黒屋さんのテント場。
平らでペグもさくさく埋まりそう、テント泊もいいな。
渋い鳥居
三斗小屋温泉神社本殿、と書かれているけど、厳重にされていて中は拝めず。
3
三斗小屋温泉神社本殿、と書かれているけど、厳重にされていて中は拝めず。
水は豊富にじゃかじゃか出ています。
なんてありがたい。
4
水は豊富にじゃかじゃか出ています。
なんてありがたい。
チェックインを済ませお部屋へ。
ゆっくりくつろげる最高の空間。
13
チェックインを済ませお部屋へ。
ゆっくりくつろげる最高の空間。
窓の感じもすてき
5
窓の感じもすてき
屋根だけ素泊まり、だとここにシュラフかな?
8
屋根だけ素泊まり、だとここにシュラフかな?
2階の廊下の雰囲気よし。
7
2階の廊下の雰囲気よし。
1階はランプがついてさらによい雰囲気。
10
1階はランプがついてさらによい雰囲気。
晩ごはんはキャベツ、お揚げ、豚肉のお鍋に、キャベツをごま油と塩こんぶで和えたやつ。
お風呂でお話しした方達に「あんなおいしい晩ごはんをつけなかったなんてもったいない!!」と教わりました。
次回はぜひ。
12
晩ごはんはキャベツ、お揚げ、豚肉のお鍋に、キャベツをごま油と塩こんぶで和えたやつ。
お風呂でお話しした方達に「あんなおいしい晩ごはんをつけなかったなんてもったいない!!」と教わりました。
次回はぜひ。
外にある自炊場はあっという間に暗くなったので、ランタンをつけてのんびり。
あぁぁぁ楽しい。
9
外にある自炊場はあっという間に暗くなったので、ランタンをつけてのんびり。
あぁぁぁ楽しい。
残ったごはんは、塩こんぶとごま油をまぶしてひと口おにぎり、翌日の朝ごはんに。
…なんかいろいろ残念な感じになっているけど、味は変わらぬ。
10
残ったごはんは、塩こんぶとごま油をまぶしてひと口おにぎり、翌日の朝ごはんに。
…なんかいろいろ残念な感じになっているけど、味は変わらぬ。
翌朝。
大峠へ向かいます。
2
翌朝。
大峠へ向かいます。
朝陽のお出まし。
風は強そうだけど、きっといいお天気。
5
朝陽のお出まし。
風は強そうだけど、きっといいお天気。
最初の渡渉箇所が見えてきました。
ここまでの道も、濡れた岩、湿った落ち葉、その下にぬりぬりの木の根っこのトラップ多し。
2
最初の渡渉箇所が見えてきました。
ここまでの道も、濡れた岩、湿った落ち葉、その下にぬりぬりの木の根っこのトラップ多し。
流れは早いけど気合いで通過。
4
流れは早いけど気合いで通過。
ふたつめの渡渉箇所。
右の、ちょっと登ったところの岩を頼りに通過。
5
ふたつめの渡渉箇所。
右の、ちょっと登ったところの岩を頼りに通過。
みっつめ。ここも岩頼み。
その岩もちょっとぬめるので、よいしょーと気合い。
渡っている時の必死のポーズは、決して人に見られてはいけない。
5
みっつめ。ここも岩頼み。
その岩もちょっとぬめるので、よいしょーと気合い。
渡っている時の必死のポーズは、決して人に見られてはいけない。
低い位置から、稜線目指してどんどん登ります。
青空にモチベーションもあがる。
4
低い位置から、稜線目指してどんどん登ります。
青空にモチベーションもあがる。
おー、景色が明るくなってきた!
見えているのは大峠山とか流石山かな。
9
おー、景色が明るくなってきた!
見えているのは大峠山とか流石山かな。
大峠に到着。
ここから三本槍岳を目指します。
めっちゃくちゃまぶしい。
6
ここから三本槍岳を目指します。
めっちゃくちゃまぶしい。
背後の、流石山への稜線もいいなぁ。
いつか歩いてみたい。
12
背後の、流石山への稜線もいいなぁ。
いつか歩いてみたい。
何度かアップダウンを繰り返して、ちょっとずつ三本槍岳へ。
9
何度かアップダウンを繰り返して、ちょっとずつ三本槍岳へ。
歩いている間中、とにかくいい眺め。
3
歩いている間中、とにかくいい眺め。
幸せの稜線歩き。
10
幸せの稜線歩き。
ずっと見えている、すらっとかっこいい山は旭岳というお山らしいです。
7
ずっと見えている、すらっとかっこいい山は旭岳というお山らしいです。
理想的な稜線。
これはすばらしい。
4
理想的な稜線。
これはすばらしい。
三本槍岳までもうちょっと。
7
三本槍岳までもうちょっと。
三本槍岳に到着。
16
三本槍岳に到着。
山頂の強風っぷりはなかなかだけど、ぐるっと一周の大展望!
9
山頂の強風っぷりはなかなかだけど、ぐるっと一周の大展望!
流石山、大倉山、三倉山の連なりがすばらしい。
いつか、お花の時期に歩いてみたいなぁ。
11
流石山、大倉山、三倉山の連なりがすばらしい。
いつか、お花の時期に歩いてみたいなぁ。
奥に見えているのは飯豊山とか安達太良山あたりかな。
行ってみたい、飯豊山。
8
奥に見えているのは飯豊山とか安達太良山あたりかな。
行ってみたい、飯豊山。
三本槍岳から下る途中、赤面山方面への稜線。
これまたすばらしい。
8
三本槍岳から下る途中、赤面山方面への稜線。
これまたすばらしい。
真っ赤。
北温泉分岐を通過。
3
北温泉分岐を通過。
朝日岳、茶臼岳、熊見曽根を眺めながら、歩きやすい道をぐいぐい進む。
5
朝日岳、茶臼岳、熊見曽根を眺めながら、歩きやすい道をぐいぐい進む。
三本槍岳を振り返ってみる。
きれい。
11
三本槍岳を振り返ってみる。
きれい。
1900m峰への登り。
5
1900m峰への登り。
目の前にどかんと朝日岳と茶臼岳。
かっこいい。
5
目の前にどかんと朝日岳と茶臼岳。
かっこいい。
1900m峰。
耳元でばりばり吹き荒れる強風の音を聞きながら、大展望を楽しみながら、稜線歩き。
楽しすぎてどこまでもいけそうな気になってくる、たぶん気のせいなんだけど。
10
耳元でばりばり吹き荒れる強風の音を聞きながら、大展望を楽しみながら、稜線歩き。
楽しすぎてどこまでもいけそうな気になってくる、たぶん気のせいなんだけど。
熊見曽根。
朝日岳に向かって下る途中。
なんてかっこいい景色!!
見とれてしまう。
12
朝日岳に向かって下る途中。
なんてかっこいい景色!!
見とれてしまう。
振り返った時の眺めもまたたまらない。
10
振り返った時の眺めもまたたまらない。
朝日岳に向かってざくざく登ります。
6
朝日岳に向かってざくざく登ります。
朝日岳。
この山頂からもすばらしい眺め。
7
この山頂からもすばらしい眺め。
ここからの茶臼岳はまるい穏やかなシルエット。
8
ここからの茶臼岳はまるい穏やかなシルエット。
朝日の肩から茶臼岳へ。
4
朝日の肩から茶臼岳へ。
途中のクサリ場。
5
途中のクサリ場。
景色がかっこよすぎて、何度も振り返ってしまう。
5
景色がかっこよすぎて、何度も振り返ってしまう。
急斜面の下り。
岩肌に秋の彩り。
8
岩肌に秋の彩り。
見上げた景色がこれまたかっこいい。
6
見上げた景色がこれまたかっこいい。
すんげー
岩のトラバースをどんどん進みます。
6
岩のトラバースをどんどん進みます。
峰の茶屋跡避難小屋へ向かう途中、朝日岳を振り返る。
大迫力。
9
峰の茶屋跡避難小屋へ向かう途中、朝日岳を振り返る。
大迫力。
茶臼岳が大きくなってきました。
6
茶臼岳が大きくなってきました。
このあたりもススキがきらきら。
4
このあたりもススキがきらきら。
赤い屋根の峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。
強い風がばんばん吹きつけてくるけど、朝からずっとなので慣れてしまって、感覚にぶり中。
4
赤い屋根の峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。
強い風がばんばん吹きつけてくるけど、朝からずっとなので慣れてしまって、感覚にぶり中。
避難小屋を通過して茶臼岳を目指します。
ここの登り、こんなにエグかったっけ…?
2
避難小屋を通過して茶臼岳を目指します。
ここの登り、こんなにエグかったっけ…?
わー
眼下の山肌がきれい!
8
わー
眼下の山肌がきれい!
茶臼岳に到着。
おおおー、雲海だ。
11
おおおー、雲海だ。
峰の茶屋跡避難小屋へ戻ります。
2
峰の茶屋跡避難小屋へ戻ります。
ここ!!この景色!!
茶臼岳と避難小屋を結ぶ登山道の、この景色がほんとにすばらしい。
12
ここ!!この景色!!
茶臼岳と避難小屋を結ぶ登山道の、この景色がほんとにすばらしい。
避難小屋から下山道へ。
3
避難小屋から下山道へ。
しばらく下りてから、頭の上の峰の茶屋跡避難小屋。
5
しばらく下りてから、頭の上の峰の茶屋跡避難小屋。
下山道からは大迫力の眺めが続く、最高にかっこいい。
5
下山道からは大迫力の眺めが続く、最高にかっこいい。
おおおお
すんげー
樹林帯へ入ってからは、秋色さがしなんかをしながら黙々と下ります。
2
樹林帯へ入ってからは、秋色さがしなんかをしながら黙々と下ります。
一年振りの狛犬さま。
怒られそうだけど、かわいいお顔。
6
一年振りの狛犬さま。
怒られそうだけど、かわいいお顔。
峠の茶屋さん
朝日岳を見納め。
4
朝日岳を見納め。
峠の茶屋さんでレモンスカッシュを購入。
おいしくていっきに半分、元気が盛り返ってきました。
7
峠の茶屋さんでレモンスカッシュを購入。
おいしくていっきに半分、元気が盛り返ってきました。
ロープウェイ山麓駅に出ました。
2
ロープウェイ山麓駅に出ました。
ここの紅葉がこりゃまたすばらしい。
10
ここの紅葉がこりゃまたすばらしい。
駐車場の脇から大丸温泉へ下る道。
数回車道を横切って進みます。
駐車場の脇から大丸温泉へ下る道。
数回車道を横切って進みます。
お風呂は那須大丸ガーデン。
1
お風呂は那須大丸ガーデン。
天然温泉でとてもよいお湯なんだけど、だいぶかなり熱くてびっくり、お店の人公認なのでちょっと水で調整しました。
雰囲気のいいお風呂、次回もここにしよう。
6
天然温泉でとてもよいお湯なんだけど、だいぶかなり熱くてびっくり、お店の人公認なのでちょっと水で調整しました。
雰囲気のいいお風呂、次回もここにしよう。
バス停から茶臼岳方面。
このあとはのんびり帰りました。
4
バス停から茶臼岳方面。
このあとはのんびり帰りました。

感想

月曜日にお休みがとれたので、平日なら少しは空いているかな…と期待して紅葉が真っ盛りのはずの那須岳へ出かけてきました。
一日目はぜひ歩きたいと思っていた南月山と姥ヶ平へ、すれ違った方いわく「姥ヶ平の紅葉は先週がピークだったかなぁ」とのこと。
それでも青空が時折り顔を見せてくれて紅葉もきれい、大満足しました。
二日目は大峠から三本槍岳、朝日岳、茶臼岳の縦走、文句なしの快晴の中、とても快適で印象深い稜線歩きを楽しむことができました。
強風にあおられて防風シェルを慌てて着たり暑くて脱いだり、秋の服装は難しいです。
三斗小屋温泉 大黒屋さんはとても居心地のいい親切な方ばかりのお宿で、湯治と称して数週間滞在したくなりました。
長湯は苦手なほうなんですが、三回もじっくりお湯につかってしまった。
最後に日帰り温泉で入った那須大丸ガーデンの方もとても親切でかわいらしく、山へ出かけると、すばらしい景色に涙腺がバカになるだけではなく、人との交流が温かいと感じます。
今回も、感謝の気持ちとともに帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:579人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら