権現岳

2021年10月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:16

距離 17.1km 登り 1,659m 下り 1,653m

6:14 観音平
6:58 7:01 雲海
7:34 7:44 押手川
8:56 9:13 編笠山
9:32 9:39 青年小屋
10:11 10:14 のろし場
10:26 10:35 西ギボシ
10:44 10:46 東ギボシ
10:55 10:58 権現小屋
10:59 縦走路分岐
11:02 11:43 権現岳
12:15 三ッ頭
12:19 12:20 前三ツ頭分岐
12:59 木戸口公園
13:11 13:14 ヘリポート跡
14:02 八ヶ岳横断歩道分岐
14:30 観音平

昨日の雨で、朝の内はすべやすい所もあったが、登山道全体わかりやすい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 6:05

駐車場から朝日を浴びた編笠山。

10/14 6:05

南アルプス方向は、雲海の先。

10/14 6:12

6時。駐車場には5〜6台。

10/14 6:12

この先、第二駐車場。

10/14 6:14

登山口、案内版。

10/14 6:16

登山開始。木立の合間から、朝日の木漏れ日。

10/14 6:16

樹林帯をひたすら進みます。

10/14 6:44

だらだらとした樹林帯が、ずっと続きます。

10/14 6:44

10/14 6:58

少し開けた場所。雲海。

10/14 6:59

10/14 6:59

10/14 7:14

10/14 7:37

分岐。編笠山経由でゆきます。

10/14 8:23

雲海から、富士山が顔を出す。

10/14 8:36

急登を登ってゆきます。急激に高度を上げるので、ペースに気をつけて。

10/14 9:00

長い長い直登の先に、ようやく山頂。山頂はなだらか。

10/14 9:01

山頂から、これから登権現岳。真ん中右の、とさかみたいな山頂。

10/14 9:02

赤岳から先、北方面。

10/14 9:02

南方面は、雲が沸き立つ。

10/14 9:10

北八ヶ岳方面も、少し雲がかかっている。

10/14 9:20

下の、青年小屋まで下ります。

10/14 9:20

青年小屋の先に、これから登る権現岳。稜線が続きます。

10/14 9:20

青年小屋の先に、これから登る権現岳。稜線が続きます。

10/14 9:35

青年小屋到着。

10/14 9:36

一服。

10/14 9:40

日の当たる斜面を登ります。

10/14 10:07

里が見えます。

10/14 10:07

あと少しで、樹林帯を抜けます。

10/14 10:10

この先、岩場へと。

10/14 10:10

10/14 10:10

岩場から、赤岳方向を望む。切り立った断崖。

10/14 10:10

北アルプス方向は、雲の先。

10/14 10:11

北アルプス方向は、雲の先。

10/14 10:11

10/14 10:21

登ってきた方向は、徐々にガスに包まれてゆく。

10/14 10:26

しばらく岩場を登ります。

10/14 10:34

手前がギボシ、その先が権現岳。

10/14 10:34

北の方面に雲が。

10/14 10:35

南は、相変わらず雲海の先。

10/14 10:48

赤岳方面。

10/14 10:48

ギボシから、権現小屋、権現岳。

10/14 10:48

ギボシから、権現小屋、権現岳。

10/14 10:49

南アルプス方面。

10/14 10:54

権現小屋到着。

10/14 10:57

赤岳方面への分岐。

10/14 10:58

分岐から、権現小屋。

10/14 10:59

権現岳の先端。

10/14 11:05

山頂。大きな岩に山頂の標識が挟まっている。山頂には立てません。

10/14 11:05

雲海の先に、富士山。

10/14 11:06

赤岳方向。

10/14 11:06

南アルプス方面。

10/14 11:06

山頂直下からの展望。

10/14 11:13

山頂直下からの展望。

10/14 11:13

山頂直下からの展望。

10/14 11:13

山頂直下からの展望。

10/14 11:13

山頂直下からの展望。

10/14 11:40

山頂直下からの展望。

10/14 12:02

下りは、八ヶ岳神社方面へ。標高が下がるにつれて、ガスの中へ。

10/14 12:15

標高が下がるにつれて、ガスの中へ。

10/14 12:15

標高が下がるにつれて、ガスの中へ。

10/14 12:28

尾根伝いにひたすら下ります。

10/14 12:28

尾根伝いにひたすら下ります。

10/14 12:32

尾根伝いにひたすら下ります。

10/14 12:38

尾根伝いにひたすら下ります。

10/14 12:38

尾根伝いにひたすら下ります。

10/14 12:45

雲の下に入り、下界が見えて来た。

10/14 12:58

まだ、先は長い。

10/14 13:00

編笠山にかかったガスが取れ始めた。

10/14 13:01

10/14 13:05

ひたすら、だらだらとした斜面を下ります。

10/14 13:11

展望のよい場所、と思ったら、ヘリポートでした。

10/14 13:11

甲府盆地は、雲海の下です。

10/14 13:14

展望のよい場所、と思ったら、ヘリポートでした。

10/14 13:33

紅葉は、まだ少し。

10/14 13:34

紅葉は、まだ少し。

10/14 13:38

こちらのルートにも、『雲海』がある。

10/14 13:43

まだ、だらだらとした下りがずっと続きます。

10/14 13:46

半分赤い。

10/14 14:02

分岐。ここから観音平へと戻ります。

10/14 14:03

なだらかな未知がしばらく続く。

10/14 14:10

樹林帯の中を等高線に沿って進みます。

10/14 14:26

観音平直前は、結構きつく長いのぼりが待っていた。汗かき切った。

10/14 14:27

あとちょっと。

10/14 14:28

観音平到着。

10/14 14:29

駐車場わきの、展望地点。

10/14 14:30

今日のコースをおさらい。編笠山コースを登り、小泉口登山コースを下る。

10/14 14:32

ここにきて、上のガスは全て消えて来た。帰途、中央高速から、八ヶ岳の全貌がきれいに見えた。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

雨上がりの晴天を期待して、権現岳に来ました。
空気は澄んで、温かく、穏やかな山行を楽しめました。

編笠山山頂直下は長い長い急登で、急激に空気が薄くなるのを感じながら、ゆっくり登りました。昔体験した高山病がトラウマとなっているので。でも、編笠山山頂に立ったら、展望のすばらしさに、全て吹っ飛んだ。

編笠山から権現岳は、穏やかな日差しを浴びながら、自然の空気を堪能。稜線に出てからは、風もなく、夏を思わせる温かさ。久しぶりに爽快な気分です。山頂直下の展望のよい場所で、しばらく秋の日差しと展望を堪能。

下山ルートは、アップダウンは少ないが、同じような下りが延々と続き、これでもかと思うほど、長い感じがした。尾根に沿って、同じような風景が続いたせいかな。
観音平への、最後の上りは予想以上にきつく、想定外でした。

温泉に入り、中央高速に入ってから見えた八ヶ岳は、雲一つなく、夕日を浴びてすばらしい眺望でした。もう少し紅葉がすすむと、感動ひとしおだろうな。