鍬ノ峰(地元では常盤富士)
- GPS
- 05:13
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 548m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 5:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されている。途中三ヶ所ほど短い岩崖ぶちの危険個所はあるが複数のロープがあり問題なく通過できました。 急登も数か所あるが歩行時間も少ないので手軽にアルプス展望の楽しめる山です。 |
その他周辺情報 | 松川村 すずむし荘 入浴600円 宿泊も可能 松川村 安曇野バックパッカーズ mobile:080-2815-1524 |
写真
感想
松本から大町へと出かけるたびに気になっていた山、高くはないが優美な山で一度は登りたいなと。「有明山」は登ったが「鍬ノ峰」は残っていた。
13日は雨で予定の山は中止、14・15日は晴の予報で急遽行こうと決心。
14日に日帰りでと思ったのですが後期高齢者の身、無理するなと言われそう。
そこで急遽変更し宿舎をあたると「安曇野バックパッカ−ズ」がヒット。
面白そうと予約。
13日昼自宅出て夕刻迫るころ着、松川村山麓に近い田畑に囲まれた洒落た一軒家。
オーナーは若い頃ネパールを歩き回ったとか、奥さんはネパールの人で見染められて
結婚、日本に来て26年苦労されたようだが今は日本にも慣れ日本語ペラペラ。
こちらもネパール・トレックの経験ありなので談笑し話が尽きない。奇遇だった。
14日の天気予報は晴とあったので急遽出てきたが、朝から曇、でも晴れるだろうと意に介せず山に向かう。誰にも会わず山頂に到着するも雲はとれそうでとれない。
晴れの兆候は見え見えなので山頂でゆっくり待つことに。
2時間強待ったが残念、とれそうでとれない雲を恨めしく思いながら、帰り寄りたいところもあり引き上げることに、、、。
随所にあったシャクナゲ樹の満開の頃、来春出直そうかと考えて。仲間を誘い「安曇野バックパッカ−ズ」で前泊・バーベキュ−をしながらも悪くなく、「鍬ノ峰」と「有明山」のペア−登山も悪くないなぁと。
まだ登山が出来る体力が残っていればの話ですが・・・・。
帰り、皮肉にも安曇野市を通過するころにはすっかり晴れ上がり常念岳が雲一つない空に聳えていました。
行きつけのりんご園で旬のリンゴを手に入れ温泉でほっこり汗を流してゆっくりと帰宅、楽しいひとり山旅でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する