高尾山
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:35
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日影沢林道駐車場から高尾山薬王院祈祷駐車場までは車移動です。 登山道は全般的に整備がよく行き届いています。 |
写真
感想
土曜日は天気が持ちそうだ。それならと宮ケ瀬〜ヤビツ峠間が10月下旬まで通行が一時可能なので、プラス丹沢山塊一周をチャリで目論んでいたのだけど朝起きてみると雨で降り止む気配なし。やる気一旦ゼロ。なのでアケボノソウを見に行こうとテンションを上げて高尾山へ出発。
思った以上に花探しに苦戦しながらも、すれ違い様にお話した花好きの御夫婦から貴重な情報をいただいて見つけることができました。感謝です。1日を通して見つけるまでも含めて長居をしすぎて日暮れ前までに戻れなかったのは反省。
翌日も朝から雨なので、チャンスとばかりに再訪してアケボノシュスランも愛でることができました。でもこちらはほぼ終わりかけでした。
ついでにアケボノソウを見に御岳渓谷まで足を伸ばしたところ、ちょっと山に登ろうという気になり御岳駅の裏にある登山口から惣岳山へ向かうも途中で時間が気になりだしたのと、目的の全くない山歩きに何となく飽きが来てしまい途中撤退。なら御岳山に素直に行けという話ですね。川苔山方面へ行く時の下見ということで自分を納得させる。
御岳大橋の下から上流にある一つ目の橋を渡り玉堂美術館までの間に咲いているかと思いきや、この区間なし。空振りに終わってしまった。それ以外は時間切れで探せず。とりあえず、今回は高尾山から御岳渓谷方面への下道を覚えることができたのはよかったということに。1時間くらいで行けることが分かり頭の中で距離感がつかめました。
無事に戻れて山の神様仏さまに感謝です。雨の日は傘にレインウェアの上と長靴で完壁と思いきや、長い間花の撮影でしゃがんでいるとお尻が雨に濡れて風邪をひきそうになることが判明。ポンチョかレインウェアのズボンもちゃんとはいたほうがいいと思いました。
謎解きは 散らぬ間に行け 花の秋
あけぼの草 二粒シャインマスカット
*散らぬ間に行け…千利休の「人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に行け」より拝借。
*シャインマスカット…「葡萄」が秋の季語です。
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