石見寺山

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.7km
• 登り: 480m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:00

距離 5.7km 登り 506m 下り 510m

11:09 スタート地点
12:24 13:23 石見寺山
13:25 13:26 石見寺山・分岐（尾根道・谷筋）（仮）
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/18 11:38

林道を約600メートル進むと唐突に道が消滅したので、谷の左岸をトラバースしていると頭上に道形を発見。

10/18 11:39

直登してとりつくと、道を見つけた。
この道を進む。

10/18 11:44

かなり荒れている。

10/18 11:49

しばらく進むと目の前が明るくなり峠が見えてきた。

10/18 11:50

峠の横には細くなった谷が滝になっていた。

10/18 11:51

峠には地形図にも表記されている林道（作業道？）があり、この道を利用して進んでいく。

10/18 11:57

10/18 12:07

林道は途中で唐突に消えていた。
ここから写真右上に見える山の稜線に向かうため、一度右側の谷へ藪を下降し、谷を稜線に向けて直登する。

10/18 12:11

谷を直登。
光が綺麗だ。

10/18 12:12

稜線目前で堀切があり、ここを左折し稜線上を登って頂上を目指す。

10/18 12:18

途中再度林道と合流するが林道は利用せず、写真中央の稜線を登る。

10/18 12:24

頂上到着

10/18 12:24

三角点

10/18 12:24

眺望は南の四万十市側に開け四万十川の河口と太平洋が望める。

10/18 13:21

ひとりメシ休憩終了。
帰りは北東方向にある登山道を下り、途中交差する林道を利用し下山する。

10/18 13:25

林道に合流。
ここから林道を北向きに進んでいく。

10/18 13:40

林道は道からすでに若木が育っている。

10/18 13:50

林道から徒歩道に入る。

10/18 13:53

竹林

10/18 13:57

石垣がある。
こんな山奥に石垣や耕作地跡があると昔の人のパワフルさにいつも驚かされる。

10/18 14:09

スタート地点に帰ってきた。

10/18 14:09

最後に本日の相棒（クモの巣払いの木の枝）に感謝を示し帰路に就いた。

撮影機器：

SOV37 Sony

感想

Yama--Aruki

今回は四万十市の石見寺山に登ってみました。
以前一度登ったことのある山で、その時は四万十市側の登山道を利用したが、地形図を見ていると黒潮町の上田の口しだの川地区から徒歩道と車道の表記があったので、しだの川の林道起点から今回の登山を開始した。
道は林道部分以外は荒れ果てており、地形図を見ながらなんとか峠にある林道まで出て、頂上を目指しました。
林道も倒木や道から木が生えてきており、最近利用のない荒れた林道となっている。
四万十市の市街地からとても近い場所に登山道があり、頂上も広く眺望も良い。
結論としては今回の登山ルートではなく、四万十市側の登山道を利用した方がいい。
ただし冒険心と自己満足は充足できた。