蔵王山（蔵王ロープウェイ→御釜のピストン）

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 13.2km
• 登り: 677m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:51

距離 13.2km 登り 677m 下り 726m

9:13 鳥兜山
9:35 9:36 片貝沼
9:41 樹氷の家
10:33 10:45 地蔵山頂駅
10:46 10:47 蔵王地蔵尊
10:56 10:58 地蔵山
11:12 ワサ小屋跡分岐
11:33 11:34 熊野十字路分岐
11:39 11:47 蔵王山
11:55 馬の背分岐
12:07 12:18 馬の背
12:27 馬の背分岐
12:32 12:35 熊野岳避難小屋
12:37 熊野十字路分岐
12:53 ワサ小屋跡分岐
13:20 13:22 御田神様
13:46 いろは沼
14:04 樹氷高原駅
14:04 ゴール地点

天候

ガス→曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形駅に前泊。山形駅でレンタカーを借りてロープウェイ乗り場へ（約40分）。
行は蔵王中央ロープウェイの始発の駅から鳥兜駅まで、帰りは蔵王ロープウェイの樹氷高原駅から始発の駅までと、登り下りのロープーウェイを変えました。
駐車場は、帰り歩くのが嫌だったので帰りの蔵王ロープウェイへ停めて、行の蔵王中央ロープウェイまで歩きましたが5分ぐらいで行けます。駐車場は平日で空いていました。ロープウェイの始発が8時30分だったので宿泊した山形駅から朝ゆっくり始動しました。
トイレは、ロープウェイ駅の鳥兜駅、地蔵山頂駅（通過）、樹氷高原駅にはすべてありました。

コース状況／危険箇所等

ほとんど整備されていますが、ワサ小屋跡の分岐でイロハ沼方向に進んだ直後に道が細く(一部崩落を補修)左側が切り立っているところがあり慎重に通過。イロハ沼に近づいたところが一部ですが泥んこ道でした。

写真

10/18 9:11

ロープウェイ鳥兜駅から進む方向を見ると積雪が・・・しかもまたガスが・・・

10/18 9:27

紅葉と積雪（さらに近づくと積雪ではなく霧氷）のコントラストがとてもきれいです。こんなことは一生に一度みられるかどうか

10/18 9:34

片貝沼の周遊コースを歩きましたが神秘的

10/18 9:47

スキーゲレンデを直登。ゲレンデの緑、紅葉、霧氷のコントラストが素敵です。

10/18 10:02

振り返ると遠くに日差しが

10/18 10:13

近づくと積雪ではなく霧氷だったということが分かります。

10/18 10:16

左右に霧氷のゲレンデを直登します。

10/18 10:31

真っ白

10/18 10:47

地蔵山頂駅まで登ってきました。

10/18 10:56

地蔵山頂

10/18 10:57

後ろは霧氷がびっしり

10/18 11:00

蔵王山最高の熊野岳。霧氷に覆われています。

10/18 11:13

なんだか分かりません

10/18 11:22

ガスが・・・　ここら辺は積雪があったようです

10/18 11:34

とにかく寒いです

10/18 11:42

熊野岳到着

10/18 11:45

祠も凍ってます

10/18 12:10

御釜のあたりでガスが消えました

10/18 12:37

5枚目前のガスの道が、帰りは晴れて稜線が現れました

10/18 12:55

ワサ小屋分岐から見たイロハ沼方面

10/18 13:03

イロハ沼へ向かっての道

10/18 13:42

イロハ沼到着

10/18 13:57

霧氷高原駅へ。最後のゲレンデを下ります。

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

LEVEZZA

車でロープウェイに向かう途中、ラジオで初冠雪・蔵王エコーラインが氷結で通行止めとの情報が。当初宮城県側の蔵王エコーラインの駐車場から目指すか、山形県側のロープウェイで目指すか迷って山形県側にしましたがラッキーだった。
紅葉を期待してきましたが、霧氷と紅葉のコントラスト、霧氷のあいだのゲレンデを登っていく、今までに経験したことのない景色がとても印象的。御釜もよかったのですが、やっぱり霧氷と紅葉の情景の方が強く心に残りました。