千頭岳 音羽山

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:26

8:21 スタート地点
9:18 高塚山
9:59 10:01 西千頭岳三角点
10:57 11:03 経塚山
11:57 千頭岳
12:36 12:41 パノラマ台
12:55 12:56 音羽山
13:39 13:40 東海自然歩道歩道橋
13:45 13:47 蝉丸神社
13:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

千頭岳、経塚山間は道らしい道はほとんどなし

写真

10/23 9:17

高塚山　3角点

10/23 9:18

山頂

10/23 9:30

ここらあたりは舗装路です

10/23 9:42

大規模な太陽光発電施設があります

10/23 10:02

道はまっすぐだが、西千頭山頂へはここで右に曲がり急坂を上る

10/23 10:01

西千頭山の山頂は高圧線の施設の横にある

10/23 10:59

経塚山、山頂
西千頭山から経塚山へは道はほとんどなく
写真を撮る余裕がなかった

10/23 11:36

沢沿いを進む

10/23 11:58

三角点

10/23 11:59

千頭山

10/23 12:36

道中琵琶湖が見えるところが所々にある

10/23 12:41

牛尾山

10/23 12:52

山頂手前でも大津方面が見える

10/23 12:56

音羽山山頂から大津方面

10/23 12:56

音羽山山頂から京都方面

10/23 13:18

帰りは階段だった

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

感想

TchYmap

醍醐駅から高塚山、千頭岳、経塚山、音羽山を登る。
山科と滋賀の県境の山を南から北へ行くルート

醍醐寺から高塚山は道がしっかりしていて
傾斜もそれほど急ではなくいいルートだった。

高塚山から千頭岳はほとんど舗装路で
太陽光発電施設を巻くように進む感じになる。
舗装路なのでペースは速くなるがあまり面白くないルート。

千頭岳から経塚山への往復は道がほとんどなく時間がかかった。
右往左往しながら進んだが振り返ると
登山道からの分岐は明確なものはなく、道を外れ
一気に沢へ降りる。
沢沿いを進むと鉄塔が見えてくるので鉄塔のフェンスまで登る。
フェンスは太陽光施設のものと思われるがフェンス沿いを進む。
フェンス越しに見える太陽光発電の道路がヘアピンになっているところに来たら
そこを巻いて進んだ後、フェンス沿いから離れ山頂方向へ進む。
その後、道らしきものにあたるので進む。
道は山頂より西にあるのである程度のところで山頂を目指す。
山頂へは道はないが方角であたりをつけて上る。
といった感じで正解な気がします。
今回でいうと山頂付近は行きのルートで、それ以外が帰りのルートになりますかね。
それにしてもなかなか大変であったと思います。

千頭岳へ戻り音羽山までは普通の登山道で所々琵琶湖が見えます。

音羽山山頂は右に琵琶湖及び大津市街、左に山科、京都市街が見えました。

音羽山山頂から大谷駅までは半分ほど階段となっており、
下りはいいが上りは大変そうです。

大谷駅からは京津線で帰宅。