大河原峠→双子山→大岳→北横岳→大河原峠
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 723m
- 下り
- 721m
コースタイム
11:01 双子山
11:20 双子池ヒュッテ
12:35 大岳
13:28 北横岳
14:10 亀甲池
14:28 天祥寺原
15:03 大河原峠
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日遅かったのと家庭の事情等が重なったので、出先の八ヶ岳の近所で軽めかつ未踏の双子山、前掛山と蓼科山に大河原峠からアタックすることに。
10:44〜11:20 大河原峠→双子池ヒュッテ
蓼科山登山の人が多いため、大河原峠に着く前の蓼科山七合目駐車場はすでに満車。路肩まで車が駐車していた。大河原峠も駐車スペースは埋まっていたので、路肩のスペースに何とか駐車。多くの人が目指す蓼科山へのアクセスが少し悪くなるせいか、若干車が少なかったのが良かった。
大分出遅れたのと、若干マイナーな双子山方面に行くせいか道中は静かでいい雰囲気。途中で若干ぬかるんでいたものの、それほど道は悪くない。
双子山山頂付近は草原状になっていて、眺めも良くいい雰囲気。
双子山から少し下ったところにある双子池ヒュッテ前では10名くらいの人たちが休憩中。
11:20〜13:28 双子池ヒュッテ→北横岳
当初は双子池から天祥寺原方面に行き、蓼科山、前掛山と行くつもりだったが、思ったより楽に双子池に着いたので、未踏の大岳に寄り道していくことに。
ヒュッテ前の道から大岳方面の道はいままでとうってかわって薄暗い樹林帯で、少し進むと岩がゴロゴロした急登。距離の割りにコースタイムが長いと思ったが、納得。
大岳への分岐から山頂に行く辺りの露岩帯は風が強くて寒い。残念ながらガスまみれで眺望なし。山頂は吹きさらしで寒いので、分岐まで戻って軽く食事を摂り、北横岳に出発。天候はまったく好転せず、北横岳は大岳よりもさらにガスが濃い状況。早々に下山する。
13:28〜15:03 北横岳→大河原峠
時間的に蓼科山方面へ行くのは厳しいかと悩んでいたが、途中の休憩時に水を1L忘れてきているのに気づき、断念。時間も遅かったし仕方ないと自分を納得させながら帰路についた。帰りの道中で蓼科山がガスに巻かれていたので気分的に少し救われた…。
総括
水忘れという致命的なミスに猛省。準備は入念にしないと。
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