車山肩P→八島湿原→蝶々深山→ゼブラ山→車山乗越→車山肩P
- GPS
- 03:58
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 535m
- 下り
- 479m
コースタイム
13:17 奥霧小屋
13:40 クヌルプヒュッテ
13:56 1792峰
14:10 蝶々深山
14:30 物見岩
15:09 ゼブラ山
15:25 北の耳
15:41 南の耳
16:07 車山乗越
16:24 車山肩P
天候 | 曇後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真
感想
この日は子連れ登山の予定が、子供の体調不良のためソロ登山に。昨年10月には車山だけ登ったので、霧ヶ峰を堪能するルートを選択。
12:28〜13:17 車山肩P→奥霧小屋
まずは、西側から八島湿原を回るルート方向へすすむ。雨後滑りやすいという地図の表記どおり、雨でなくても滑りやすい下り坂。沢渡からは車も通れるような道(一般車両通行禁止)、木道と続くのでやや早歩きで。八島湿原の周回ルートは普段着の観光客も歩いているような所なので歩きやすい。
湿原は枯草色に染まっていて、見た目では湿っぽい感じではなかった。
13:17〜14:10 奥霧小屋→蝶々深山
奥霧小屋から沢渡に引き返し、クヌルプヒュッテの北を巻いて蝶々深山に行くつもりだったが、地図にない道(やや細かったものの道はしっかりついていたので、最近の地図には載っているのかも)に入り込み、1792峰に到着。蝶々深山には行きたかったので遠回りになるが登頂。天気、時間の条件もあるが、この辺りは人が少なく眺めも良いところが続く。
14:10〜15:09 蝶々深山→ゼブラ山
物見石から目の前にゼブラ山は見えているのだが、道はかなり西側に下る方向についている。この辺りで雨がポツポツと降り始める。
ゼブラ山への登りはそれなりの勾配だが、距離が短いのでそれほどきつくはない。
15:09〜16:24 ゼブラ山→車山肩P
この辺りから徐々に雨が強くなり始める。北の耳でレインウェア、ザックカバーをつけ、先に進む。時間的、体力的には車山まで行けると思ったのだが、雨で眺望もないのは目に見えていたので、とっとと帰ることに。
総括
前回の山行で心残りだったコースを満喫できたが、前日に続き天気が残念だった。
今度行くことがあれば、強清水方面や大笹峰、殿城山などに行ってみたい。
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