瀬戸内アルプスを嵩山からピストン縦走
- GPS
- 06:34
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
当初は文殊堂からのルートで登るつもりだったが、宿から近い嵩山からのルートに変更。
早起きして嵩山からのご来光見ればよかったと後悔・・・
嵩山駐車場までの林道は狭く急カーブが続くので走行には注意が必要だ。
駐車場から装備整え歩き出す。まずは嵩山。向こうに嘉納山と源明山・・・遠いなぁ〜
嵩山をあとにして急な下りのルートを降りて、竹林の嘉納山線に入る。
嘉納山まではアップダウンはあるものの基本登り調子。樹林の中で風があって気持ちいい。
林道と合流して、戦争遺構を通り過ぎると嘉納山ピークは近い。
嘉納山ピークには円形のコンクリート台座。砲台跡だろうか?
宿泊した久賀方面の展望がいい。これで行程の1/6。
ここから下って緩やかなアップダウンを繰り返して文珠山へ。これで2/6
文珠山で初めて登山者と出会う。
展望台でエネルギー補給して、登ってきたルートを戻る。
再びの嘉納山ピーク。3/6全行程の半分。
ピーク直下のアンテナ施設から右に折れて、源明山への縦走ルートへ。
下る途中「岩屋観音」への分岐があったので、寄り道する。
縦走路へ戻るときに女性のパーティと出会う。横から声を掛けたのでびっくりされたようだ<m(__)m>
源明山へもアップダウンがあるものの下り調子。だが・・・源明山直下は急登に替わる。
展望の無い源明山。ここでいつものランチ。これで4/6終了。
源明山からの復路、分岐するルートのテープを発見。MAPを見ると少し下るようだが・・・
展望台でもあるのかと寄り道する。滑りやすい急斜面を下ると、不思議な植物のある岩峰へ出た。
やや紅葉の始まった景色を堪能して縦走路へ戻る。
嘉納山はパスして、巻き道の林道を歩く。休憩所あった林道の交差点に出た。5/6完了。
嵩山への最後の登り・・・疲れた脚でゆっくりと登る。
駐車場まで戻るが、展望デッキが気になるので、巻き道を使って行ってみることにする。
展望デッキ。大気のコンディションはよくないので展望もイマイチ>ω<
駐車場へは反対方向の巻き道を利用して戻る。
logでは嵩山が記録されているが、実際は踏んでません。
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