朝の笹子駅の風景である。多くの登山姿の人が、電車から降りたようである。中央線沿線の山はこれからがシー
ズンである。今日は、笹一酒造の新酒まつりがはじまる日でもある。
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11/9 7:57
朝の笹子駅の風景である。多くの登山姿の人が、電車から降りたようである。中央線沿線の山はこれからがシー
ズンである。今日は、笹一酒造の新酒まつりがはじまる日でもある。
今日は、笹子雁ヶ腹摺山へ登って帰りに笹一酒造新酒まつりへ寄る計画である。登山口まで20号線を歩く。途中笹子川に掛かる橋から川を眺めた景色である。紅葉が、進んでいる様子を見ることが出来る。
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11/9 8:06
今日は、笹子雁ヶ腹摺山へ登って帰りに笹一酒造新酒まつりへ寄る計画である。登山口まで20号線を歩く。途中笹子川に掛かる橋から川を眺めた景色である。紅葉が、進んでいる様子を見ることが出来る。
中央高速道側の山を国道20号線から眺めた風景で山の紅葉が進んでいる。最盛期はこれからであろう。
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11/9 8:10
中央高速道側の山を国道20号線から眺めた風景で山の紅葉が進んでいる。最盛期はこれからであろう。
国道20号線の脇には、桜の木が植えられていたり草花が綺麗に植えられている。桜の葉っぱが、紅葉していた。きれいである。
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11/9 8:20
国道20号線の脇には、桜の木が植えられていたり草花が綺麗に植えられている。桜の葉っぱが、紅葉していた。きれいである。
国道20号線脇に植えられている形の良い桜の木で紅葉して綺麗であった。春に咲く桜の花も綺麗であろうと想像
できる。
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11/9 8:22
国道20号線脇に植えられている形の良い桜の木で紅葉して綺麗であった。春に咲く桜の花も綺麗であろうと想像
できる。
笹子川の新中橋を渡ったすぐの場所に腹摺山への登山口がある。熊出没危険の黄色い看板が立てかけてあった。熊鈴を付けて歩くことにする。
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11/9 8:37
笹子川の新中橋を渡ったすぐの場所に腹摺山への登山口がある。熊出没危険の黄色い看板が立てかけてあった。熊鈴を付けて歩くことにする。
コース両側の林の中は、光が通って明るくて気持ちが良い。
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11/9 9:35
コース両側の林の中は、光が通って明るくて気持ちが良い。
カエデ、もみじが、赤く紅葉していた。
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11/9 9:46
カエデ、もみじが、赤く紅葉していた。
黄色に紅葉したカエデの木であろうか?頂上まで約2時間の厳しい登り道の疲れを癒してくれる。
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11/9 10:01
黄色に紅葉したカエデの木であろうか?頂上まで約2時間の厳しい登り道の疲れを癒してくれる。
きつい登り坂の先に頂上があった。休まずに歩いたので1時間40分ほどで到着した。到着してから8人ほどの方が登ってきた。小休憩を頂上のベンチでする。
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11/9 10:21
きつい登り坂の先に頂上があった。休まずに歩いたので1時間40分ほどで到着した。到着してから8人ほどの方が登ってきた。小休憩を頂上のベンチでする。
頂上の道標と看板である。1337.7mで富士山が良く見える場所のようであるが、生憎の霧でまったく見えなかっ
た。
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11/9 10:23
頂上の道標と看板である。1337.7mで富士山が良く見える場所のようであるが、生憎の霧でまったく見えなかっ
た。
チョット休んで笹子峠へ向かって下る。頂上直下は、しばらく急な細い道が続くので注意が必要である。その先にある大きな鉄塔の上方が霧で霞んでいた。
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11/9 11:00
チョット休んで笹子峠へ向かって下る。頂上直下は、しばらく急な細い道が続くので注意が必要である。その先にある大きな鉄塔の上方が霧で霞んでいた。
鉄塔の周りは、カラマツの林になっていて葉っぱが金色の輝いていた。
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11/9 11:01
鉄塔の周りは、カラマツの林になっていて葉っぱが金色の輝いていた。
さらに道を進むと上り下りを繰り返しながらやがて平坦の尾根道のような道になる。その周りの林の中は、見事な色の紅葉が次から次へと出てくる。
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11/9 11:02
さらに道を進むと上り下りを繰り返しながらやがて平坦の尾根道のような道になる。その周りの林の中は、見事な色の紅葉が次から次へと出てくる。
紅葉を塗ったパレットのようにいろいろの紅葉が色が鮮やかに広がっている。
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11/9 11:14
紅葉を塗ったパレットのようにいろいろの紅葉が色が鮮やかに広がっている。
茶褐色の紅葉にも出会うことができる。それぞれの美しさを楽しむことができる。
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11/9 11:25
茶褐色の紅葉にも出会うことができる。それぞれの美しさを楽しむことができる。
山の中は、紅葉だけでなく林の木々の姿も楽しむことができる。上を向いたり、下を見たり、遠近を見ながら進むことになる。
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11/9 11:47
山の中は、紅葉だけでなく林の木々の姿も楽しむことができる。上を向いたり、下を見たり、遠近を見ながら進むことになる。
頂上から約1時間程で笹子峠へ到着した。峠の直前は急阪がしばらく続くが、ロープがあり必要ならそれを支えに使った下ることができる。峠は、甲斐大和駅、笹子駅への分岐点になってる。笹子駅方向へ下る。
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11/9 11:48
頂上から約1時間程で笹子峠へ到着した。峠の直前は急阪がしばらく続くが、ロープがあり必要ならそれを支えに使った下ることができる。峠は、甲斐大和駅、笹子駅への分岐点になってる。笹子駅方向へ下る。
笹子峠から笹子隧道へ下るコース脇も黄色や赤の紅葉が、あちらこちらで出現する。
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11/9 11:53
笹子峠から笹子隧道へ下るコース脇も黄色や赤の紅葉が、あちらこちらで出現する。
下を見ると赤や黄色、茶色の落ち葉の吹き溜まりがあり木の紅葉と違った美しさがある。この紅葉の落ち葉をカサコソさせながら進んで行く。
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11/9 11:54
下を見ると赤や黄色、茶色の落ち葉の吹き溜まりがあり木の紅葉と違った美しさがある。この紅葉の落ち葉をカサコソさせながら進んで行く。
オレンジ色と黄色の混ざった大きなカエデの葉っぱが綺麗に紅葉していた。写真を撮っていると次から次へ綺麗な場面が出現するのできりがないと言う感じになる。
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11/9 11:57
オレンジ色と黄色の混ざった大きなカエデの葉っぱが綺麗に紅葉していた。写真を撮っていると次から次へ綺麗な場面が出現するのできりがないと言う感じになる。
笹子峠の近くに登録有形文化財の笹子隧道がある。
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11/9 11:59
笹子峠の近くに登録有形文化財の笹子隧道がある。
笹子隧道は、入り口から出口を伺うことが出来るほどの長さである。ここから、林道は舗装道路になっている。ツーリングで横浜の磯子から来た二人の方と暫く雑談してここを出発することにした。
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11/9 12:00
笹子隧道は、入り口から出口を伺うことが出来るほどの長さである。ここから、林道は舗装道路になっている。ツーリングで横浜の磯子から来た二人の方と暫く雑談してここを出発することにした。
コースは、隧道から直ぐの場所に沢沿いの道へ入るようであった。しかし舗装道路の林道を次の目標矢立の大杉まで歩くことにした。林道沿いの脇は、相変わらず紅葉が見事である。
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11/9 12:01
コースは、隧道から直ぐの場所に沢沿いの道へ入るようであった。しかし舗装道路の林道を次の目標矢立の大杉まで歩くことにした。林道沿いの脇は、相変わらず紅葉が見事である。
木の葉が、下の方から紅葉してオレンジ、黄色、黄緑色、緑色へ変化している木がある。
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11/9 12:06
木の葉が、下の方から紅葉してオレンジ、黄色、黄緑色、緑色へ変化している木がある。
林道から近くの山も見通せるようになる。山が、錦色になってきている。
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11/9 12:11
林道から近くの山も見通せるようになる。山が、錦色になってきている。
林道脇の木も綺麗な黄色に紅葉している。明るい黄色は、目立っている。葉っぱの大きい事もごたえが、ある。
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11/9 12:11
林道脇の木も綺麗な黄色に紅葉している。明るい黄色は、目立っている。葉っぱの大きい事もごたえが、ある。
林道を覆うように紅葉しているカエデの木である。もう少し晴れていれば赤が鮮やかでろうと思う。
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11/9 12:12
林道を覆うように紅葉しているカエデの木である。もう少し晴れていれば赤が鮮やかでろうと思う。
複数の木々で紅葉の進み方や色合いが違って、林の中の色模様を鑑賞する事ができる。
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11/9 12:12
複数の木々で紅葉の進み方や色合いが違って、林の中の色模様を鑑賞する事ができる。
林道は、両脇から紅葉が迫る道である。ハイキングで林道歩きは、単調でつまらないことが多い。しかし、紅葉で彩られた林道歩きは楽しく長い時間歩いても飽きることはない。
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11/9 12:22
林道は、両脇から紅葉が迫る道である。ハイキングで林道歩きは、単調でつまらないことが多い。しかし、紅葉で彩られた林道歩きは楽しく長い時間歩いても飽きることはない。
色々の赤系統の紅葉の競演である。息をのむ見事さである。
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11/9 12:24
色々の赤系統の紅葉の競演である。息をのむ見事さである。
木々が、折り重なって紅葉している風景である。
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11/9 12:25
木々が、折り重なって紅葉している風景である。
矢立の大杉は約1000年の年月を経ているとある。樹高は 28m、根回りは、14.8mで周辺に重厚な雰囲気を漂わせている。パワーゾーンである。幹の中は、地上22mのところで折れて空洞になっている。山梨県の天然記念物である。
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11/9 12:40
矢立の大杉は約1000年の年月を経ているとある。樹高は 28m、根回りは、14.8mで周辺に重厚な雰囲気を漂わせている。パワーゾーンである。幹の中は、地上22mのところで折れて空洞になっている。山梨県の天然記念物である。
矢立の大杉を説明する板である。江戸時代には、甲州街道の名勝として人気があり、広重、北斎の道中記に描かれたようである。
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11/9 12:42
矢立の大杉を説明する板である。江戸時代には、甲州街道の名勝として人気があり、広重、北斎の道中記に描かれたようである。
大きな葉っぱの紅葉が、林道脇に目立ち立っている。葉っぱの色も形も見事である。
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11/9 13:17
大きな葉っぱの紅葉が、林道脇に目立ち立っている。葉っぱの色も形も見事である。
林道脇のすぐ杉林は、枝打ち下草刈りなど行き届いて綺麗である。舗装道路の林道脇で手入れもしやすいのであろう。綺麗な杉林は、見ていて気持ちが良い。
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11/9 13:24
林道脇のすぐ杉林は、枝打ち下草刈りなど行き届いて綺麗である。舗装道路の林道脇で手入れもしやすいのであろう。綺麗な杉林は、見ていて気持ちが良い。
付近の山並みが、紅葉している。陽の当たる側と日陰で紅葉の進み具合が違うのがわかる。
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11/9 13:46
付近の山並みが、紅葉している。陽の当たる側と日陰で紅葉の進み具合が違うのがわかる。
下って来て国道20号線へ戻って来る。黄色に色づいたイチョウの木があった。街路樹のイチョウの木より色づきが早いようである。背景の紅葉の中で黄色に輝いていた。
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11/9 13:49
下って来て国道20号線へ戻って来る。黄色に色づいたイチョウの木があった。街路樹のイチョウの木より色づきが早いようである。背景の紅葉の中で黄色に輝いていた。
国道わきの民家の畑に山茶花、菊など秋の草花、花木が、綺麗な花を咲かせていた。
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11/9 14:05
国道わきの民家の畑に山茶花、菊など秋の草花、花木が、綺麗な花を咲かせていた。
南天の実が、真っ赤に色づいて輝いていた。お正月の飾りに使うのだろう。
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11/9 14:22
南天の実が、真っ赤に色づいて輝いていた。お正月の飾りに使うのだろう。
笹子駅から、5分くらい国道20号線を歩いた場所に造り酒屋笹一があり新酒祭りが今日から始まっていた。赤いのぼり旗を立ててお客さんを呼び込んでいた。
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11/9 14:53
笹子駅から、5分くらい国道20号線を歩いた場所に造り酒屋笹一があり新酒祭りが今日から始まっていた。赤いのぼり旗を立ててお客さんを呼び込んでいた。
試飲グラスを500円で購入して日本酒、ワインなどの新酒を味わうことができる。お酒好きの人々が電車、観光バスで多数詰めかけていた。
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11/9 14:37
試飲グラスを500円で購入して日本酒、ワインなどの新酒を味わうことができる。お酒好きの人々が電車、観光バスで多数詰めかけていた。
テント下に試飲する場所があり、多くの人が雑談しながら新酒を楽しんでいる。今日は、気温が低かったので厚着をしている姿が目立っている。抽選会も行われていて新酒の一升瓶が当たった。
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11/9 14:42
テント下に試飲する場所があり、多くの人が雑談しながら新酒を楽しんでいる。今日は、気温が低かったので厚着をしている姿が目立っている。抽選会も行われていて新酒の一升瓶が当たった。
笹一から駅までは、5分くらいで駅のフォームには多くの登山帰り、新酒まつり帰りの人が電車待ちしていた。天気は、本格的な曇り空になっている。
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11/9 16:13
笹一から駅までは、5分くらいで駅のフォームには多くの登山帰り、新酒まつり帰りの人が電車待ちしていた。天気は、本格的な曇り空になっている。
こんばんは、初めまして。
9日14:00過ぎに笹子駅に向かう途中で
新酒まつりの会場をのぞきました。
笹子駅の少し手前で登山姿の何人かの方とすれちがいました。
元々新酒まつりのことなど知らなかったのですが、
近くですれ違って「こんにちは」と挨拶した地元の方に
「新酒まつりやっているから寄っていけば・・・」
と声をかけられたのがきっかけでした。
矢立の大杉は見てみたいですね。
丹沢の弁天杉や箒杉も立派でしたが是非見に行きたいです。
笹子の腹ヶ摺山、笹子峠のハイキング、紅葉、矢立の大杉、新酒まつりを楽しみました。新酒まつりの抽選会で一升瓶と500ml瓶を充てることができてラッキーでした。
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