神の棲む秋の筑波山へ
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- GPS
- 06:03
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 833m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:03
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくば駅→筑波神社前(38分ほど) (復路)筑波神社前→つくば駅 つくば→南流山→秋葉原→最寄り |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 女体山側の登山ルートは昼過ぎは混んでいました。 |
その他周辺情報 | ・入っていませんが、日帰り温泉あります ・南流山でご飯食べて帰りましたが、焼き鳥居酒屋「つづく」の焼き物は美味しかった。 |
写真
装備
個人装備 |
アンダー
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
ストック
カメラ
風呂セット
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ガス
コッヘル(私ではなく)
|
感想
日本百名山の筑波山。
これまで2度ほど登ったことがあったけれども、山を始める前でそれほど記憶に残っていないので、今回改めて行くことにしました。
思い立ったらすぐ計画。頭から「紅葉の時期の筑波山は混む」ということをすっかり忘れていました(笑)。私が所属する山の会 icosaメンバーが、以前この時期に行ってた!と思い出し、そのルート(御幸ヶ原コースを上り、白雲橋コースを下る)をそのままなぞって行って正解。
昼過ぎの女体山の混み具合といったら……!! あれ、下の人達はなんで並んでいるのか分かってないかもよ。つくづく山は早めに登って早めに下山が鉄則と思いました。
筑波山は頭で描いていたよりも「楽な山」ではありませんでした。あらためて神社の沿革を見てみたら「坂東無双の名嶽とうたわれた筑波山」とあるじゃないですか。なるほどね。
初心者向けではあるけど、結構岩場もあり登りごたえがあります。御幸ヶ原コースはちょっと急登で岩場が多いです。なんとなく丹沢のバカ尾根とか、大山の登りとか、そんなところを思い出しました。白雲橋コースは少し長いけど緩やかで巨岩が面白い。でも岩は花崗岩なので、多分雨が降ったら滑る。
良かったのは自然研究路。何を研究するかはさておき、静かだし、歩く道としてはよく整備もされていて、気持ちよかったです。ところどころに出ている展望台からは遠く富士山まで見渡せます。ただ、一部通行止めになっているので、思いもかけずに男体山の頂上に出ます(笑)。この日は2回頂上を踏みました。
御幸ヶ原の広々とした場所はいいですね。売店も並んでいい匂いしているし、みんな結構いろいろ持ち寄って食事を楽しんでいたし、老若男女に愛されて、常陸の神様の山はホント懐の深い山でした。
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