(愛媛)紅葉に囲まれて裏寒風(2021)
- GPS
- 06:26
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 912m
- 下り
- 938m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この「裏寒風ルート」は、本来は初級バリエーションルートです。 多少の岩場や、ザレ場のトラバースなどあります。ルートファインディング力も必要です。 現在は部分的にはふみ跡ができつつあり、また以前にはなかった赤テープが少しつけてありますが、本コースがバリルートである前提で、自己責任で利用してください。 |
その他周辺情報 | この日は珍しく、寒風山登山口の「寒風茶屋」が営業していた。 |
写真
感想
【山行No. 687】
※ 久しぶりの、tohtakeさんとの山行。今回はtohtakeさんも行ったことが無いという、寒風山の「裏寒風ルート」に行ってみることにした。
・この日は、「晴れのち曇り」の天気予報にもかかわらず、登山口は登山者であふれていて、元々の駐車場は満員御礼状態。少し下った林道分岐部分に新しくできた駐車場に車は停めたが、ここも車はほぼいっぱいだった。
・裏寒風ルートに入り、最初は岩が多少ある尾根道をゆっくり登ってゆく。本来ここは登山地図にもない「バリルート」扱いだが、いつのまにかルート上に赤テープがぽつりぽつりと着いていた。
・尾根を登ってゆき、展望のある「第一テラス」(仮称)に到着。ここからは、周りの森がずいぶんと紅葉しているのが眺められ、これだけ紅葉が鮮やかだとは思ってなかったのでちょっと感激、ここでは景色を眺めつつ写真を撮ったり、軽食を食べたりしてのんびりした。他の登山者もおらず、気兼ねなく山の眺めを堪能
・その少し上にある「第二テラス」(仮称)からの展望も、紅葉と寒風山西側岩壁とのコントラストが美しく、ここでもだいぶ展望を楽しんだ
・後は、谷の源頭部をトラバースする場所の途中から、ガレの多い斜面を稜線へと適当に登って、本来の登山道に到着。適度に岩場もあって久しぶりにガッツリと山登りした気分
・そこから頂上に向かい、頂上の一角、寒風山(西峰)にて大休止。登って来た裏寒風ルートも良く見え、眺めを楽しみながらここでものんびりとした。
・下りは一般登山道で下った。
今日は思った以上に紅葉が素晴らしく、また久しぶりにバリルートを力いっぱい登れて、面白い山歩きができた。tohtakeさんも満足してもらえたようで、良かった。
バリエーションルートはなかなか一人では行けません。
おかげさまで寒風山の新たな顔がみれました
またこれからも新しい冒険(遊び)やりましょう(^o^)丿
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