両神山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:28
• 合計: 7:41

距離 10.1km 登り 1,593m 下り 1,594m

6:51 日向大谷口バス停
6:51 6:57 民宿両神山荘
7:01 日向大谷口バス停
7:27 7:37 会所
8:21 8:30 両神八海山
8:44 8:46 弘法之井戸
8:52 9:12 清滝小屋
9:16 9:23 鈴が坂
9:59 10:01 両神神社
10:39 11:25 両神山
11:44 11:49 両神神社
12:13 12:24 鈴が坂
12:26 12:42 清滝小屋
12:49 12:50 弘法之井戸
13:03 13:12 両神八海山
13:55 会所
14:21 14:25 民宿両神山荘
14:27 日向大谷口バス停
14:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、登山口近くから2つが有料、下2つが無料となっているようで、6時15分ごろに無料の駐車場の上の方に止めることができました。駐車場には誘導員がいました。有料と無料駐車場の距離はさほどでもなく、無料駐車場から登山口へ向かう道路の途中にショートカットできる階段があり、両神三頭横の登山口に出ます。
下山後、道路の広くなっているところ（登山口から離れてかなり下の方になりますが）に車が止まっていました。ここの道路はバスも来ますので様いところの路駐は禁止となります。たぶん誘導員さんたちが頑張って頂いていると思われます。ご苦労様です。

トイレは
　有料と無料駐車場の間
　一番上の有料駐車場にチップ制トイレ・・・きれいです。
　清滝小屋（避難小屋）・・・きれいです
がりました。有料駐車場にチップ制トイレと清滝小屋（避難小屋）のトイレを利用しました。

コース状況／危険箇所等

道路は整備されていますが、最初の方で、倒木が登山道にかなり重なっていて、通行するときに切れ落ちた方に少し体を出さなければならないところが注意。落ち葉を踏むところ、清流の石を渡っていくところ、石がゴロゴロしているところ、階段（鉄パイプや腰近くまである丸太）、鎖場など変化に飛んだ登山道です。

写真

10/30 6:40

上の方の無料駐車場は6時半ごろには満車でした

10/30 7:18

最初はトラバースの登山道

10/30 8:06

石ゴロゴロ

10/30 9:05

清滝小屋から見えた紅葉

10/30 9:24

まだまだ急登が続きます

10/30 9:27

山肌が紅葉しています。写真では良さが伝わりづらいですね

10/30 9:35

ここらあたりは鎖場の連続。

10/30 9:45

鉄パイプの階段

10/30 9:59

両神神社の狛犬改め狛狼（日本狼）

10/30 10:12

尾根伝いはきれいに紅葉していました

10/30 10:24

またよじ登る系

10/30 10:32

両神山到着

10/30 10:38

360°の展望。南・北・中央アルプス、富士山などよく見えます。写真は南アルプス

10/30 12:54

帰りも木漏れ日の中を歩いて、無事下山

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

LEVEZZA

実は3度目の甲武信ヶ岳に行こうと思っていましたが、直前のヤマレコレポートで雪の情報があり急遽両神山に変更。あまり期待しないで行ったのですが、変化のある登山道と頂上近くの紅葉、頂上の大展望と大変楽しめた山行でした。
秋の快晴、またここ数週間寒いと感じていましたが、この日は寒さも感じず、風も穏やかで、今年一番の気象条件にも恵まれました。
ただ、思っていたより本格的な登りで疲れもありますが、いい山だ　と思います。