三方境〜丁須の頭 【妙義仙人】

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 2:34
• 合計: 6:57

距離 9.6km 登り 1,121m 下り 1,120m

8:35 国民宿舎裏妙義（閉館）
10:16 10:18 三方境
10:39 10:41 風穴尾根の頭
10:52 10:53 烏帽子岩
11:13 11:27 赤岩
12:02 14:17 丁須の頭
15:32 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一度はその上に立ちたいハンマーヘッド

旧国民宿舎に車をとめて周回できる裏妙義の代表的なルート。
時計回りでも反時計回りでも楽しめるが、反時計回りの方が急で落ち葉で滑りやすい籠沢ルートが登りで比較的なだらかな三方境から降るルートになるため安全に回れる。
今回紹介するのは時計回りのルート。
安全な反時計回りを選ぶ人が多いので、丁須の頭への登りの渋滞を時間的にずらすことができるのと、ルート後半にハイライトの丁須の頭があった方が気分が盛り上がるのであえてこちらを紹介する。
紅葉の時期はもみじ谷の真っ赤になる紅葉がすばらしく、歩いていて気持ちが良い。
三方境から稜線歩きになると徐々に岩が増えながら丁須の頭の「T」が歩くたびに近づいてくる。
丁須の頭の手前に同じぐらいの高さの岩峰があり、そこから丁須の頭に登る姿を目の前に見ることができる。

写真

11/3 9:09

11/3 9:13

11/3 9:18

11/3 9:21

11/3 9:41

11/3 9:42

�，發澆乎�の秋は真っ赤な紅葉がすばらしい。(この時はちょっと早かったみたい)

11/3 10:08

11/3 10:31

11/3 10:36

11/3 10:46

��遠くに丁須の頭が見える

11/3 10:51

�１�帽子岩のあたりから鎖が出てきたりと少しずつ岩歩きが出てくる。

11/3 11:00

11/3 11:01

11/3 11:06

11/3 11:09

11/3 11:09

11/3 11:15

11/3 11:17

11/3 11:22

11/3 11:23

�だ峇笋離肇薀弌璽后２�れかけた橋？が見た目とても怖いが、足元をしっかり見ればそんなに危なくはない。

11/3 11:26

11/3 12:09

��20mのチムニー。上部で左上してぬける。中間より上は傾斜がきついため慣れない人がいる場合はロープで確保した方が良い。

11/3 12:12

11/3 12:50

11/3 13:38

�γ�須の頭へはくびれた部分から登り始めるところが一番難しい。腕力があれば鎖を頼ってごぼうで登れるが、できるだけ鎖に頼らずにホールドスタンスを見つけながら落ち着いて登れば登れる。慣れない人がいる場合はロープで確保する方が良い。下りは鎖がついているところをクライムダウンもできるが、懸垂下降で降りる方が安全に下りることができる。

11/3 13:54

11/3 14:48

�т涜凜襦璽箸呂箸海蹐匹海輙遒鼠佞�深く積もっているところがあり、足元が見えづらかったり、滑りやすくなっていたりするので注意。

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

L-51A LGE

SC-51B samsung

装備

備考

基本装備(懸垂下降、セルフビレー用具、補助ロープ)

感想

yoshikitokio

難易度
総合　1
登攀　2
体力　2
藪度　1
ルーファイ　1