中三依温泉駅前のイチョウの黄葉が見事。
気温2℃でちょっと寒いが、申し分のない晴天。
計画より50分も遅れてスタート。
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中三依温泉駅前のイチョウの黄葉が見事。
気温2℃でちょっと寒いが、申し分のない晴天。
計画より50分も遅れてスタート。
舗装路を歩いていく。
公園っぽい場所にカエデ。
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舗装路を歩いていく。
公園っぽい場所にカエデ。
意味は分からない。
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意味は分からない。
思ったより綺麗な紅葉が少ない。
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思ったより綺麗な紅葉が少ない。
芝草山登山口を通過。
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芝草山登山口を通過。
三依渓流釣り場付近の紅葉。
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三依渓流釣り場付近の紅葉。
ここから立入禁止・・・
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11/6 9:01
ここから立入禁止・・・
橋やガードレールが新しい。
この先の整備を進めるのかな?
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橋やガードレールが新しい。
この先の整備を進めるのかな?
右手に階段は巡視路かな?
一段下りて渡渉する。
この先何ヶ所かこんな場所がある。
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右手に階段は巡視路かな?
一段下りて渡渉する。
この先何ヶ所かこんな場所がある。
短い区間のススキ藪。
ちょっと濡れる。
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短い区間のススキ藪。
ちょっと濡れる。
ゲート跡。
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ゲート跡。
色付きの鉄塔。
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色付きの鉄塔。
だんだん紅葉が良くなってくる。
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だんだん紅葉が良くなってくる。
落石に耐えた石柱。
橋自体はしっかりしている。
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落石に耐えた石柱。
橋自体はしっかりしている。
この辺りはカエデの森。
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この辺りはカエデの森。
黄色も綺麗
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黄色も綺麗
この石積みは?
この先で、ルートミスに気が付き戻る。
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この石積みは?
この先で、ルートミスに気が付き戻る。
目印のあるところまで戻ってくる。
ここではGPSを確認せず、何故か渡渉することばかり考えてしまう。
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目印のあるところまで戻ってくる。
ここではGPSを確認せず、何故か渡渉することばかり考えてしまう。
上流に行って渡渉したが、GPSを確認したら渡渉の必要がなかった。
再渡渉して、右岸を上流方向へ。
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上流に行って渡渉したが、GPSを確認したら渡渉の必要がなかった。
再渡渉して、右岸を上流方向へ。
カラマツの黄葉も見頃。
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カラマツの黄葉も見頃。
橋が落ちている。
その先には・・・
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橋が落ちている。
その先には・・・
登山口を指す道標。
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登山口を指す道標。
振り返れば紅葉。
明るい。
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振り返れば紅葉。
明るい。
左に林道が続くが、右方向にこれでもかってくらいのピンクテープ。
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左に林道が続くが、右方向にこれでもかってくらいのピンクテープ。
少し進むと沢岸。
ピンクテープに沿って右岸を進んだ後に渡渉。
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少し進むと沢岸。
ピンクテープに沿って右岸を進んだ後に渡渉。
左側の斜面を見上げると明るい。
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左側の斜面を見上げると明るい。
橋?橋桁?の残骸。
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橋?橋桁?の残骸。
この道標は登山口を表しているのか?
それとも登山口の方向を表しているのか?
とりあえず渡渉。
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この道標は登山口を表しているのか?
それとも登山口の方向を表しているのか?
とりあえず渡渉。
渡渉してから、本格登山の準備。
両膝にサポーターを付ける時にズボンの裾を見たら、極小のダニが数匹。
紅葉を見ながら菓子パンを食べてから進む。
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渡渉してから、本格登山の準備。
両膝にサポーターを付ける時にズボンの裾を見たら、極小のダニが数匹。
紅葉を見ながら菓子パンを食べてから進む。
序盤の踏み跡は明瞭。
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序盤の踏み跡は明瞭。
ここで早速渡渉。
大きな岩を越えて右岸へ。
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ここで早速渡渉。
大きな岩を越えて右岸へ。
ここで左の斜面を高巻きしようかと思ったが、右岸は大きな問題もなく歩けた。
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11/6 10:39
ここで左の斜面を高巻きしようかと思ったが、右岸は大きな問題もなく歩けた。
右岸で行き詰まり、少し戻って左岸へ。
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右岸で行き詰まり、少し戻って左岸へ。
渡渉を繰り返すが、左岸を進んでることが多い。
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渡渉を繰り返すが、左岸を進んでることが多い。
右岸を高巻きして沢に下りたが、結構危なかった。
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11/6 10:52
右岸を高巻きして沢に下りたが、結構危なかった。
少し進んで左岸へ。
大きな岩を登ったが、手掛かり足掛かりが少なく、岩が滑ったらアウトだった。
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少し進んで左岸へ。
大きな岩を登ったが、手掛かり足掛かりが少なく、岩が滑ったらアウトだった。
沢登りとかに慣れていないので、繰り返す渡渉で気力がすり減る。
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沢登りとかに慣れていないので、繰り返す渡渉で気力がすり減る。
沢の合流点。
右の沢の右岸を進んだが、高巻きしても良かった。
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11/6 11:08
沢の合流点。
右の沢の右岸を進んだが、高巻きしても良かった。
右岸は歩き辛くなり左岸へ。
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右岸は歩き辛くなり左岸へ。
早く沢から離れたくなってきた。
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早く沢から離れたくなってきた。
中央の踏み跡っぽいところを進む。
この先で、随分上の方まで上がってしまって歩き辛かった。
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11/6 11:27
中央の踏み跡っぽいところを進む。
この先で、随分上の方まで上がってしまって歩き辛かった。
下降してきたら、久しぶりに見た目印。
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下降してきたら、久しぶりに見た目印。
レコで見たことのある滝。
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レコで見たことのある滝。
右岸に見える古い目印に向かって最後の渡渉。
やっと登山開始って感じ。
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右岸に見える古い目印に向かって最後の渡渉。
やっと登山開始って感じ。
目印に向かって急斜面に取り付く。
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目印に向かって急斜面に取り付く。
右手を見たらトラロープ。
手掛かりが少ない斜面だし、ロープはしっかりしていたので、頼って登っていく。
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右手を見たらトラロープ。
手掛かりが少ない斜面だし、ロープはしっかりしていたので、頼って登っていく。
この先ずっと見ることになるイワウチワの葉。
とにかく広範囲にある。
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この先ずっと見ることになるイワウチワの葉。
とにかく広範囲にある。
時々混合藪を突破する。
踏み跡はあるようなないような。
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時々混合藪を突破する。
踏み跡はあるようなないような。
主尾根?に出るとこの標識。
確かに、弱いが電波は入る。
2
11/6 11:55
主尾根?に出るとこの標識。
確かに、弱いが電波は入る。
足元を見れば、やや大きなダニ。
この先で、あと2匹のダニを見た。
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足元を見れば、やや大きなダニ。
この先で、あと2匹のダニを見た。
しばらくは、薄い藪を歩いて行く。
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しばらくは、薄い藪を歩いて行く。
目印があると藪でも安心。
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11/6 12:09
目印があると藪でも安心。
紅葉はほとんど残っていない。
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紅葉はほとんど残っていない。
灌木藪が増えてくる。
斜度がきつくなってきて、笹や灌木を掴みながら登っていく。
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11/6 12:19
灌木藪が増えてくる。
斜度がきつくなってきて、笹や灌木を掴みながら登っていく。
ここは右のペンキ方向に流れて行った方が良かったか?
直登していったら、灌木が行く手を遮る。
灌木の隙間に体をねじ込みながら、強引に進んでいく。
途中で、左の太腿の裏が攣りかける。
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11/6 12:21
ここは右のペンキ方向に流れて行った方が良かったか?
直登していったら、灌木が行く手を遮る。
灌木の隙間に体をねじ込みながら、強引に進んでいく。
途中で、左の太腿の裏が攣りかける。
ちょっと拓けた場所に出た!
本日初めてと言える見下ろす景色は素晴らしかった。
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11/6 12:31
ちょっと拓けた場所に出た!
本日初めてと言える見下ろす景色は素晴らしかった。
岩に突き当たったが、すぐ右に・・・
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岩に突き当たったが、すぐ右に・・・
古めのロープ。
頼るつもりはなかったが、急斜面で足が滑ってとっさに掴んでしまった。
ロープはしっかりしていた。
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古めのロープ。
頼るつもりはなかったが、急斜面で足が滑ってとっさに掴んでしまった。
ロープはしっかりしていた。
岩壁に突き当たる。
みんなの足跡を頼りに、左に流れていく。
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11/6 12:49
岩壁に突き当たる。
みんなの足跡を頼りに、左に流れていく。
予定位置より高い場所を歩いたらしく、ロープの上端部に出てしまった。
下端にはピンクテープがいくつか見えた。
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11/6 12:57
予定位置より高い場所を歩いたらしく、ロープの上端部に出てしまった。
下端にはピンクテープがいくつか見えた。
さらに進んで、またロープ。
道は間違っていない様子。
1
11/6 13:01
さらに進んで、またロープ。
道は間違っていない様子。
新しめの切り口。
この先何ヶ所かで見た。
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新しめの切り口。
この先何ヶ所かで見た。
県境に出た!
展望が開ける。
高原山が良く見える。
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県境に出た!
展望が開ける。
高原山が良く見える。
iPhoneだとこんな感じ。
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11/6 13:08
iPhoneだとこんな感じ。
本来なら、ここで県境に出るはずだった。
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本来なら、ここで県境に出るはずだった。
少し進んだら、笹払いされている空間が。
野営?
福島県側には、踏み跡が散見する。
ただし、湿っていて滑り易い場所がある。
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少し進んだら、笹払いされている空間が。
野営?
福島県側には、踏み跡が散見する。
ただし、湿っていて滑り易い場所がある。
稜線に上がったら荒海山が見えた!
稜線上は藪が濃い。
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稜線に上がったら荒海山が見えた!
稜線上は藪が濃い。
少し周りを見渡す。
眼下に広がる色付く山々が奇麗。
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少し周りを見渡す。
眼下に広がる色付く山々が奇麗。
日光連山。
この時間では雲が多くても仕方ない。
2
日光連山。
この時間では雲が多くても仕方ない。
踏み跡?
この辺の薮は、まだ序の口。
0
踏み跡?
この辺の薮は、まだ序の口。
目印に沿って、岩の間を進む。
イワカガミが多くなってくる。
1
目印に沿って、岩の間を進む。
イワカガミが多くなってくる。
藪は濃いが、時々目印はある。
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藪は濃いが、時々目印はある。
いよいよ最後の急斜面に取り付く。
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いよいよ最後の急斜面に取り付く。
古い目印を頼りに進むが、四つん這いになって横向きに生えた灌木を潜ったり、急斜面をよじ登ったりと、かなり難儀する場面も。
ルートが微妙にずれているのか?
写真は藪が落ち着いた場所で撮ったもの。
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古い目印を頼りに進むが、四つん這いになって横向きに生えた灌木を潜ったり、急斜面をよじ登ったりと、かなり難儀する場面も。
ルートが微妙にずれているのか?
写真は藪が落ち着いた場所で撮ったもの。
少し開けた場所から歩いた稜線を振り返る。
右の太腿の裏も攣りそうになったりして、すでに心が折れかかっているが、とにかく進むしかない。
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少し開けた場所から歩いた稜線を振り返る。
右の太腿の裏も攣りそうになったりして、すでに心が折れかかっているが、とにかく進むしかない。
背丈ほどの高さの藪を、とにかく少しでも歩きやすそうな部分を探して突破していく。
腕も疲れてきた。
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背丈ほどの高さの藪を、とにかく少しでも歩きやすそうな部分を探して突破していく。
腕も疲れてきた。
そして太郎岳(荒海山)に登頂!
ここまで丁度6時間。
喜びよりも安堵感が漂う。
最後の斜面では、ダニは付かなかった。
7
そして太郎岳(荒海山)に登頂!
ここまで丁度6時間。
喜びよりも安堵感が漂う。
最後の斜面では、ダニは付かなかった。
360°の展望。
稜線上で何度か励まされた、高原山と芝草山斜面の紅葉。
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360°の展望。
稜線上で何度か励まされた、高原山と芝草山斜面の紅葉。
歩いて来た稜線方向の山並みは、日留賀岳〜男鹿岳とか大佐飛山とか。
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歩いて来た稜線方向の山並みは、日留賀岳〜男鹿岳とか大佐飛山とか。
福島県側には七ヶ岳とか?
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福島県側には七ヶ岳とか?
これから向かう荒海山。
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これから向かう荒海山。
日光連山は、ちょっと残念な感じ。
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日光連山は、ちょっと残念な感じ。
記念撮影をして荒海山へ。
途中の藪はそれなりに手強いが、さっきまでの藪に比べれば天国のようなもの。
と思いつつも、灌木が脛に当たると超痛い!
どうやらここまでにあちこちに打ちつけ、かなり腫れているようだ。
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記念撮影をして荒海山へ。
途中の藪はそれなりに手強いが、さっきまでの藪に比べれば天国のようなもの。
と思いつつも、灌木が脛に当たると超痛い!
どうやらここまでにあちこちに打ちつけ、かなり腫れているようだ。
そして荒海山に登頂。
この時間では貸し切り状態。
記念撮影もしておく。
3
そして荒海山に登頂。
この時間では貸し切り状態。
記念撮影もしておく。
良くレコで見る石碑。
奥の石の上にあったのかな?
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良くレコで見る石碑。
奥の石の上にあったのかな?
西に延びる県境尾根も歩いてみたいが、今日以上の藪だと思うとその気が萎える。
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西に延びる県境尾根も歩いてみたいが、今日以上の藪だと思うとその気が萎える。
高原山の右に筑波山。
時間はないが、軽く昼食を取る。
風は弱く、寒くなくて良かった。
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高原山の右に筑波山。
時間はないが、軽く昼食を取る。
風は弱く、寒くなくて良かった。
下山を開始する。
早速ロープ場が現れる。
足元はドロドロで滑りやすそうだが、ロープは使わずに木々を使って下降して行く。
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下山を開始する。
早速ロープ場が現れる。
足元はドロドロで滑りやすそうだが、ロープは使わずに木々を使って下降して行く。
ロープ場は何ヶ所かあったが、ここだけはロープに頼った。
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11/6 15:02
ロープ場は何ヶ所かあったが、ここだけはロープに頼った。
この道標が沢山見られる。
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この道標が沢山見られる。
数少ない黄葉。
細かいアップダウンが続き、思っていたより下山に時間がかかる。
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数少ない黄葉。
細かいアップダウンが続き、思っていたより下山に時間がかかる。
ロープ場の向こうに紅葉の森。
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ロープ場の向こうに紅葉の森。
少し癒される。
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少し癒される。
枯れ沢?に出る。
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枯れ沢?に出る。
水が見られるようになってくる。
渡渉して梯子を上がる。
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水が見られるようになってくる。
渡渉して梯子を上がる。
滑ると評判の場所。
水のある場所はヌルヌル。
左の壁の上を歩いて向こうへ。
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滑ると評判の場所。
水のある場所はヌルヌル。
左の壁の上を歩いて向こうへ。
時間が気になり、清流を楽しむ余裕がない。
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時間が気になり、清流を楽しむ余裕がない。
本日最も水に浸かった場所。
渡渉は多かったが、全くと言って良いほど濡れなかった。
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本日最も水に浸かった場所。
渡渉は多かったが、全くと言って良いほど濡れなかった。
登山口を通過。
長めに走ったら、何十年かぶりに横っ腹が痛くなった。
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登山口を通過。
長めに走ったら、何十年かぶりに横っ腹が痛くなった。
長い林道を走ったり歩いたりしているうちに、暗くなってしまった。
キャンプ村の入口を通過。
この先からスマホのライトを点けながら歩く。
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長い林道を走ったり歩いたりしているうちに、暗くなってしまった。
キャンプ村の入口を通過。
この先からスマホのライトを点けながら歩く。
国道に合流。
少し前にようやく電波が入るようになったので、自宅に連絡を入れると共に、電車の時間を確認。
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11/6 17:21
国道に合流。
少し前にようやく電波が入るようになったので、自宅に連絡を入れると共に、電車の時間を確認。
憩の家。
暗いせいもあり、駅への入口が分からずウロウロ。
ここから入っていくとは。
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憩の家。
暗いせいもあり、駅への入口が分からずウロウロ。
ここから入っていくとは。
入ったら自動的に通路内の電灯が点灯。
着替えたりおやつを食べたりしながら電車を待つ。
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11/6 17:40
入ったら自動的に通路内の電灯が点灯。
着替えたりおやつを食べたりしながら電車を待つ。
ホームに入って一旦ゴール。
反対側の電車が来た。
3
ホームに入って一旦ゴール。
反対側の電車が来た。
18:09発の特急リバティに乗り込む。
本当は、遅くとも17:02の電車に乗りたかった。
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18:09発の特急リバティに乗り込む。
本当は、遅くとも17:02の電車に乗りたかった。
奇麗な車両内はガラガラ。
車掌さんから切符を買う。
640円也。
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11/6 18:20
奇麗な車両内はガラガラ。
車掌さんから切符を買う。
640円也。
中三依温泉駅に到着。
去り行くリバティ。
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中三依温泉駅に到着。
去り行くリバティ。
駅から出て、本当のゴール。
3
駅から出て、本当のゴール。
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