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Yamareco

記録ID: 3723445
全員に公開
ハイキング
丹沢

菰釣山・石割山・御正体山 道の駅どうし周回

2021年11月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
32.4km
登り
2,236m
下り
2,233m

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
0:50
合計
11:15
6:30
85
7:55
0:00
20
8:15
8:20
10
8:30
0:00
40
9:10
0:00
20
9:30
0:00
20
9:50
0:00
45
10:35
0:00
50
11:25
11:55
45
12:40
0:00
10
12:50
0:00
35
13:25
0:00
25
13:50
0:00
35
14:25
14:40
25
15:05
0:00
45
15:50
0:00
25
16:15
0:00
90
17:45
道の駅どうし
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうし駐車場利用。朝6時半の時点で入ってすぐの(屋外トイレ手前までの)駐車スペースだけ開放してあります。17時50分ごろに戻ってきた際も、奥のスペースへ進入できないよう柵がしてありました。HPでは17時以降一部を閉鎖します。とありました。

http://michieki-r413.com/contents/information/
道の駅どうしHP
コース状況/
危険箇所等
道志キャンプ場を抜けて、三ヶ瀬林道の先で登山道から沢沿い歩きになります。広い沢から細い枯れ沢を上がっていきます。ピンクテープあります。

道坂峠からトンネル(道志側)へ降りる旧道と地図で記載していたところは廃道化していましたのであまりお勧めでません。トンネルの反対(都留市)側から道坂峠に上がる正規のルートがあります。(駐車場有)

それ以外は一般登山道で看板もあり問題ありません。
道の駅を出発してすぐ。雨は上がって一安心。
2021年11月07日 06:39撮影 by  CX2 , RICOH
3
11/7 6:39
道の駅を出発してすぐ。雨は上がって一安心。
道志キャンプ場へと続く道を歩きながら、前日からの雨で増水していないかチェック。
2021年11月07日 06:45撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 6:45
道志キャンプ場へと続く道を歩きながら、前日からの雨で増水していないかチェック。
道志キャンプ場はたくさんのテントが張られていて。もみじはここが一番きれいだったかも。
2021年11月07日 06:53撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 6:53
道志キャンプ場はたくさんのテントが張られていて。もみじはここが一番きれいだったかも。
林道歩きとの分岐点。手前に看板あり。ここから先は沢沿いを歩きます。ピンクテープも多数あります。
2021年11月07日 07:27撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:27
林道歩きとの分岐点。手前に看板あり。ここから先は沢沿いを歩きます。ピンクテープも多数あります。
少し行くと右岸(向かって左)に苔むした倒木とピンクテープ多数あり、ここを登ります。今まで歩いてきた沢とはここでお別れ。
2021年11月07日 07:39撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:39
少し行くと右岸(向かって左)に苔むした倒木とピンクテープ多数あり、ここを登ります。今まで歩いてきた沢とはここでお別れ。
枯れ沢が登山道であるらしくピンクテープあります。落葉が濡れてしっとり。
2021年11月07日 07:43撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:43
枯れ沢が登山道であるらしくピンクテープあります。落葉が濡れてしっとり。
稜線に上がればブナ沢乗越。前夜からの雨がなければ城ヶ尾峠経由で来る予定だった。
2021年11月07日 07:54撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:54
稜線に上がればブナ沢乗越。前夜からの雨がなければ城ヶ尾峠経由で来る予定だった。
少し歩くと菰釣山避難小屋。落葉がいっぱい。
2021年11月07日 07:58撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:58
少し歩くと菰釣山避難小屋。落葉がいっぱい。
中はきれいでした。
2021年11月07日 07:59撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 7:59
中はきれいでした。
稜線の紅葉のピークは一週間前だったか、前日の雨で多くの葉が落ちてしまったのか。いずれにしても紅葉最盛期の稜線歩きとはならなかったけど
2021年11月07日 08:12撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 8:12
稜線の紅葉のピークは一週間前だったか、前日の雨で多くの葉が落ちてしまったのか。いずれにしても紅葉最盛期の稜線歩きとはならなかったけど
期待してなかった富士山が不思議な雰囲気でドドン。松竹の文字が脳内再生。立冬の富士。石割山までその姿を持ってほしい。
2021年11月07日 08:16撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 8:16
期待してなかった富士山が不思議な雰囲気でドドン。松竹の文字が脳内再生。立冬の富士。石割山までその姿を持ってほしい。
北を見れば御正体山の存在感強し。リニアモーターカーみたいな形をしており。
2021年11月07日 08:36撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 8:36
北を見れば御正体山の存在感強し。リニアモーターカーみたいな形をしており。
西沢ノ頭。です。西沢というからこのあたりまでは丹沢なのかな?と思いつつ。
2021年11月07日 09:14撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 9:14
西沢ノ頭。です。西沢というからこのあたりまでは丹沢なのかな?と思いつつ。
犬伏峠周辺。このあたりの紅葉がきれいで
2021年11月07日 09:56撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 9:56
犬伏峠周辺。このあたりの紅葉がきれいで
鉄塔の下に鮮やかな赤もあり。
2021年11月07日 09:58撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 9:58
鉄塔の下に鮮やかな赤もあり。
犬伏峠。下はトンネル。
2021年11月07日 10:02撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:02
犬伏峠。下はトンネル。
西丹沢の稜線がこんな感じなのを期待していたのだが
2021年11月07日 10:08撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:08
西丹沢の稜線がこんな感じなのを期待していたのだが
前夜の雨がなければもう少し落ちずにきれいだったのかなと思ってしまうが、その分ココで見れたから良しと。
2021年11月07日 10:22撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:22
前夜の雨がなければもう少し落ちずにきれいだったのかなと思ってしまうが、その分ココで見れたから良しと。
犬伏峠からの登り途中にリンドウの蕾。
2021年11月07日 10:25撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:25
犬伏峠からの登り途中にリンドウの蕾。
ツチグリですかね?ツンツンしてみるが入っているようで。
2021年11月07日 10:33撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:33
ツチグリですかね?ツンツンしてみるが入っているようで。
犬伏峠から御正体山南尾根(11月11日訂正)への登りを甘く見ていたら、登りごたえありすぎて。お助けロープあります。登り切れば岡本太郎のオブジェみたいな樹がお出迎え。
2021年11月07日 10:36撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:36
犬伏峠から御正体山南尾根(11月11日訂正)への登りを甘く見ていたら、登りごたえありすぎて。お助けロープあります。登り切れば岡本太郎のオブジェみたいな樹がお出迎え。
その下に石割山分岐。ここまでくればあと少しだろうと思ってしまうと
2021年11月07日 10:36撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 10:36
その下に石割山分岐。ここまでくればあと少しだろうと思ってしまうと
見える山がそれかと偽ピークいくつか。途中にトリカブトひとつ。この日見たのはここだけだった。
2021年11月07日 11:18撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 11:18
見える山がそれかと偽ピークいくつか。途中にトリカブトひとつ。この日見たのはここだけだった。
石割山近くでカラマツの紅葉。腹減りすぎてトボトボ歩き。
2021年11月07日 11:25撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 11:25
石割山近くでカラマツの紅葉。腹減りすぎてトボトボ歩き。
山頂到着も残念ながら富士山をドーナツ状の雲が隠しているようで。
2021年11月07日 11:27撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 11:27
山頂到着も残念ながら富士山をドーナツ状の雲が隠しているようで。
ここまで一人も会わなかったのに、ここは賑わっていました。
2021年11月07日 11:27撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 11:27
ここまで一人も会わなかったのに、ここは賑わっていました。
鉄塔の脚に寄り掛かりながらお昼タイム。今日はカップそばにして、麵と具を食べきった後の汁にお湯を足してから飲み干す。薄味のお出汁で水分をお湯で補給。全然いける。
2021年11月07日 11:28撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 11:28
鉄塔の脚に寄り掛かりながらお昼タイム。今日はカップそばにして、麵と具を食べきった後の汁にお湯を足してから飲み干す。薄味のお出汁で水分をお湯で補給。全然いける。
一匹狼のリュウノウギク。陽を浴びて気持ちよさそうに見えるのは自分が満腹な要素もありまして。行きは気づかず。
2021年11月07日 12:33撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 12:33
一匹狼のリュウノウギク。陽を浴びて気持ちよさそうに見えるのは自分が満腹な要素もありまして。行きは気づかず。
犬伏峠に戻らずに御正体山南尾根で御正体山を目指します。奥の岳到着。
2021年11月07日 12:51撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 12:51
犬伏峠に戻らずに御正体山南尾根で御正体山を目指します。奥の岳到着。
尾根の北側は紅葉がいい感じに。とりあえず2時半を目標に御正体山山頂を目指してえっちらおっちら。
2021年11月07日 13:00撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:00
尾根の北側は紅葉がいい感じに。とりあえず2時半を目標に御正体山山頂を目指してえっちらおっちら。
鉄塔過ぎてすぐのところだった気がする。
2021年11月07日 13:01撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:01
鉄塔過ぎてすぐのところだった気がする。
山の中腹あたりを登っていくと紅葉がピークのようで
2021年11月07日 13:03撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:03
山の中腹あたりを登っていくと紅葉がピークのようで
落葉も赤が濃い。
2021年11月07日 13:06撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:06
落葉も赤が濃い。
オレンジ色の紅葉もきれい。
2021年11月07日 13:07撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:07
オレンジ色の紅葉もきれい。
青空を含めて、ほぼ全色揃ったかのような
2021年11月07日 13:10撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:10
青空を含めて、ほぼ全色揃ったかのような
シャインマスカット色が入るとより鮮やかに。
2021年11月07日 13:13撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:13
シャインマスカット色が入るとより鮮やかに。
この南尾根もあまり期待していなかったのだが、どうしてどうして。いい時期に来れて満足度高し。
2021年11月07日 13:15撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:15
この南尾根もあまり期待していなかったのだが、どうしてどうして。いい時期に来れて満足度高し。
登りながら目にしたブナの樹。一目で気に入り登山道を離れて真下まで行きたくなり
2021年11月07日 13:16撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:16
登りながら目にしたブナの樹。一目で気に入り登山道を離れて真下まで行きたくなり
見上げれば、鮮やかで。こんな光景を見たくて選んだコースなので大満足。
2021年11月07日 13:16撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:16
見上げれば、鮮やかで。こんな光景を見たくて選んだコースなので大満足。
ありがたい御正体。中ノ岳は小御正体山とも地図に記載あり。
2021年11月07日 13:17撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:17
ありがたい御正体。中ノ岳は小御正体山とも地図に記載あり。
紅葉はいいな。
2021年11月07日 13:21撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:21
紅葉はいいな。
奥ノ岳から中ノ岳までの間が特に印象深く紅葉していました。
2021年11月07日 13:29撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 13:29
奥ノ岳から中ノ岳までの間が特に印象深く紅葉していました。
前ノ岳を過ぎていったん下り切り、そこからの登りが最後の頑張りどころと、気持ちを入れて登れば大き目のブナがお出迎え。
2021年11月07日 14:17撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:17
前ノ岳を過ぎていったん下り切り、そこからの登りが最後の頑張りどころと、気持ちを入れて登れば大き目のブナがお出迎え。
祠があり、あと少し進めば
2021年11月07日 14:21撮影 by  CX2 , RICOH
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祠があり、あと少し進めば
御正体山山頂。晴れていて気持ちがいい。
2021年11月07日 14:22撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:22
御正体山山頂。晴れていて気持ちがいい。
御正体山はブナの樹などが多いので紅葉や新緑の季節はいいかも。
2021年11月07日 14:23撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:23
御正体山はブナの樹などが多いので紅葉や新緑の季節はいいかも。
少し早めに到着。山頂から富士山は見えないが、静かで穏やかないいところ。
2021年11月07日 14:23撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:23
少し早めに到着。山頂から富士山は見えないが、静かで穏やかないいところ。
17年前ですね。池の平から登られたそうです。次登る時はプリンスルートでチャレンジしたい。峰宮跡展望台からは富士山が見えるらしい。
2021年11月07日 14:24撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:24
17年前ですね。池の平から登られたそうです。次登る時はプリンスルートでチャレンジしたい。峰宮跡展望台からは富士山が見えるらしい。
ベンチあります。誰かが置いていったのかな?ここまでくればあとは下り。あとは陽が沈む前に戻ればいいので少し休憩。
2021年11月07日 14:24撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:24
ベンチあります。誰かが置いていったのかな?ここまでくればあとは下り。あとは陽が沈む前に戻ればいいので少し休憩。
下りはかなり急ながら北側の紅葉が目を楽しませてくれる。
2021年11月07日 14:58撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 14:58
下りはかなり急ながら北側の紅葉が目を楽しませてくれる。
白井平から南下してすんなり帰るか休憩中も悩む。やっぱりまだ帰りたくなくて遠回りしたい気分を味わいながら延長戦突入。
2021年11月07日 15:06撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:06
白井平から南下してすんなり帰るか休憩中も悩む。やっぱりまだ帰りたくなくて遠回りしたい気分を味わいながら延長戦突入。
青空の日陰の道をのんびり。
2021年11月07日 15:13撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:13
青空の日陰の道をのんびり。
落ちたての葉の色が鮮やかで下を見て歩いてしまう。
2021年11月07日 15:14撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:14
落ちたての葉の色が鮮やかで下を見て歩いてしまう。
丹沢西端・西道志登山詳細図でこのルートに一ヶ所だけあった岩場・注意がこれ。高さ2メートルくらいの岩がありますが、向かって右側が通れます。
2021年11月07日 15:15撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:15
丹沢西端・西道志登山詳細図でこのルートに一ヶ所だけあった岩場・注意がこれ。高さ2メートルくらいの岩がありますが、向かって右側が通れます。
まだ下山できない。登山道から離れて近くまで行ってみてしまう。
2021年11月07日 15:29撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:29
まだ下山できない。登山道から離れて近くまで行ってみてしまう。
朝に歩いた西丹沢の稜線に陽があたりきれいだった。
2021年11月07日 15:42撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:42
朝に歩いた西丹沢の稜線に陽があたりきれいだった。
北側の黄葉。熊鈴の音が響いて。
2021年11月07日 15:47撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:47
北側の黄葉。熊鈴の音が響いて。
岩下ノ丸。です。
2021年11月07日 15:51撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:51
岩下ノ丸。です。
北斜面は一面この色に
2021年11月07日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 15:55
北斜面は一面この色に
笹の間を抜けて
2021年11月07日 16:09撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:09
笹の間を抜けて
ガンギ沢ノ頭の少し先の看板のあるところ。ここから道の駅どうしまでのバリルートがあるらしいが、今日は時間が遅いのと初の30疏破のためもう少し先まで行きます。
2021年11月07日 16:15撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:15
ガンギ沢ノ頭の少し先の看板のあるところ。ここから道の駅どうしまでのバリルートがあるらしいが、今日は時間が遅いのと初の30疏破のためもう少し先まで行きます。
下り切って道坂トンネル手前に旧道があると地図にあったが、看板の類なし。道は分岐してあるので下っていくと
2021年11月07日 16:23撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:23
下り切って道坂トンネル手前に旧道があると地図にあったが、看板の類なし。道は分岐してあるので下っていくと
ピンクテープもなし。道は廃道化されていて笹が生えていました。下に林道が見えます。
2021年11月07日 16:32撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:32
ピンクテープもなし。道は廃道化されていて笹が生えていました。下に林道が見えます。
最後は3mくらいの人工壁を降りる羽目に。降りてみたらもう少しトンネル寄りのところが低くなっていた。
2021年11月07日 16:34撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:34
最後は3mくらいの人工壁を降りる羽目に。降りてみたらもう少しトンネル寄りのところが低くなっていた。
道坂トンネル到着。こちらよりトンネルの反対側が正規のルートらしい。あとは6訴涸路の都留道志線を真っ暗の中、歩いて終了。道志道に出て自販機でモンスターエナジー補給。
2021年11月07日 16:35撮影 by  CX2 , RICOH
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11/7 16:35
道坂トンネル到着。こちらよりトンネルの反対側が正規のルートらしい。あとは6訴涸路の都留道志線を真っ暗の中、歩いて終了。道志道に出て自販機でモンスターエナジー補給。
撮影機器:

感想

暦の上では立冬になり、道志道の両側の山々が色づいている頃かなと思い、道の駅どうしを起点に周回コースを計画。いざ実行となると前日から明け方にかけて雨。出発を遅らせてからのスタートとなりました。

最近は20舛魃曚┐栃發こともなかったので、30善曚┐離魁璽垢鯤發韻襪心配でしたが犬伏峠から空腹の石割山までの区間を除くと、思った以上に踏ん張りの利くハイキングとなりました。菰釣山からの富士山の絶景と御正体山手前の紅葉など、要所にいい塩梅の気分転換ができる風景を見れたことと、次に向けての赤線繋ぎを意識したのもよかったのかも。最後6舛諒涸路歩きはその大半を暗闇の中をライトで照らしながらの歩きとなりましたが、これがなければ30善曚┐呂覆ったので最後一仕事の気分でてくてく歩いて道の駅に到着となりました。

無事に戻れて山の神様仏さまに感謝です。体力が持った一番の要素は、登山道すべてがフカフカの落ち葉歩きで足にやさしかったからかもしれません。


散りたての 落葉夜来の 雨あがり

雨やんで まさかの今朝の 冬の富士

綿虫や スマホ調べる 隣客

天地(あめつち)は 橅(ぶな)の葉となり 小熊放(ま)る


*落葉…冬の季語。
*今朝の冬…冬の季語。立冬の日の朝をさす。

*綿虫…冬の季語。初冬のころに現れ、冬の到来を知らせる雪のように飛ぶ虫のこと。雪虫とも呼ばれますが、俳句の冬の季語では綿虫になるそうです。雪虫は俳句では春の季語で、早春2月ごろにごろ雪の上に現れ、動き回る虫を総称していうそうです。

*熊…冬の季語。放るは排泄するなどの古語。

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