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Yamareco

記録ID: 3737407
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

吾妻山・立烏帽子山 初冠雪(’21.11第2週末)

2021年11月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
19.4km
登り
1,619m
下り
1,607m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:14
合計
6:52
距離 19.4km 登り 1,619m 下り 1,618m
6:57
6:59
21
7:20
7:24
19
7:43
7:50
10
8:00
8:02
24
8:26
8:32
13
8:45
8:47
7
8:54
8:56
31
9:27
9:34
15
9:49
9:50
3
9:53
28
10:21
10:28
20
10:48
10:49
22
横田別れ
11:11
11:17
16
11:33
11:42
14
11:56
16
12:12
12:21
11
12:32
12:39
42
13:21
13:23
16
13:40
ゴール地点
天候 曇り,標高の低い地点では時折空が覗く、昨夜降雪 1100m辺りから積雪
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前夜からの雨,雪で落ち葉はぐっしょり,登山道がぬかるむ所もあちらこちらに。
朝は標高1100mあたりから積雪,1200m超の地点では最大15cmほど積もっていた。
落ち葉の紅葉 牛曳山登山口近く
2021年11月13日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 7:01
落ち葉の紅葉 牛曳山登山口近く
白樺林が綺麗
2021年11月13日 07:02撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 7:02
白樺林が綺麗
沢の水量が増えて水流と絡みながら登る部分が2,3箇所,滝の水量も先週より増えていた。 前日雨が降ったんだそう。
2021年11月13日 07:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 7:19
沢の水量が増えて水流と絡みながら登る部分が2,3箇所,滝の水量も先週より増えていた。 前日雨が降ったんだそう。
牛曳山 1100m辺りから昨夜の雪がチラホラ積もっていた。
2021年11月13日 07:45撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 7:45
牛曳山 1100m辺りから昨夜の雪がチラホラ積もっていた。
伊良谷山頂上のすぐ手前の岩から北東の大山方向を見ると,雲が低く垂れこめていて,大山の北側の裾野が少し見えた。
2021年11月13日 08:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 8:00
伊良谷山頂上のすぐ手前の岩から北東の大山方向を見ると,雲が低く垂れこめていて,大山の北側の裾野が少し見えた。
伊良谷山頂上の先からみると,毛無山は頂上が見えているが,左の比婆山はガスの中。昼ぐらいに少し回復する予報。
2021年11月13日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:04
伊良谷山頂上の先からみると,毛無山は頂上が見えているが,左の比婆山はガスの中。昼ぐらいに少し回復する予報。
県民の森スキー場のすぐ上からガス
2021年11月13日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:05
県民の森スキー場のすぐ上からガス
毛無山は小雨が降り,風が強かったので木陰で休憩して下る。これは毛無山・ききょうが丘間の石塁 かつての牛放牧の名残
2021年11月13日 08:13撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:13
毛無山は小雨が降り,風が強かったので木陰で休憩して下る。これは毛無山・ききょうが丘間の石塁 かつての牛放牧の名残
ききょうが丘から下ってきた毛無山を振り返る。
2021年11月13日 08:45撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:45
ききょうが丘から下ってきた毛無山を振り返る。
出雲峠 から毛無山を振り返る。右の木は綺麗な色だったが
2021年11月13日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 8:54
出雲峠 から毛無山を振り返る。右の木は綺麗な色だったが
烏帽子山の登りで雪が増えてきた。
2021年11月13日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 9:21
烏帽子山の登りで雪が増えてきた。
烏帽子山頂上は風はさほどなかったがガスで景色は見えず。
2021年11月13日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 9:27
烏帽子山頂上は風はさほどなかったがガスで景色は見えず。
大膳原まで200m下ると別世界。時折青空も覗いていたが,両側の烏帽子山,吾妻山はガスの中。
2021年11月13日 09:54撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 9:54
大膳原まで200m下ると別世界。時折青空も覗いていたが,両側の烏帽子山,吾妻山はガスの中。
吾妻山の登りでも1100mを過ぎたあたりから雪が積もっていた。
2021年11月13日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:14
吾妻山の登りでも1100mを過ぎたあたりから雪が積もっていた。
吾妻山頂上,景色は全然見えず。吾妻山の登りと頂上で本日初めて人と出会った(5,6人)。
2021年11月13日 10:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:22
吾妻山頂上,景色は全然見えず。吾妻山の登りと頂上で本日初めて人と出会った(5,6人)。
積雪10cmほどか。
2021年11月13日 10:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:28
積雪10cmほどか。
吾妻山の下はグショグショ。この時点で出会った人は少ないから,昨日も雨が降って多くの人が通過したのかも。
2021年11月13日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:37
吾妻山の下はグショグショ。この時点で出会った人は少ないから,昨日も雨が降って多くの人が通過したのかも。
大膳原に下りているとこのとおり青空も。烏帽子山は依然ガスの中か,と思ったら切れ始めた。
2021年11月13日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 10:39
大膳原に下りているとこのとおり青空も。烏帽子山は依然ガスの中か,と思ったら切れ始めた。
大膳原のススキと常緑樹のコントラストが日本庭園みたい。後方の比婆山,池の段はガスの中。
2021年11月13日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 10:42
大膳原のススキと常緑樹のコントラストが日本庭園みたい。後方の比婆山,池の段はガスの中。
もうちょいで烏帽子山に帰れる。
2021年11月13日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 11:05
もうちょいで烏帽子山に帰れる。
烏帽子山の下りから比婆山(御陵)をみる。木々の間から雪が覗く。
2021年11月13日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:18
烏帽子山の下りから比婆山(御陵)をみる。木々の間から雪が覗く。
御陵の最高点付近,樹木の西側から雪が吹き付けている。
2021年11月13日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 11:30
御陵の最高点付近,樹木の西側から雪が吹き付けている。
御陵の祠
2021年11月13日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 11:33
御陵の祠
門栂(もんとが)も雪で枝がしなっている。
2021年11月13日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 11:35
門栂(もんとが)も雪で枝がしなっている。
池の段は風で休んでられないから,登山道の窪みで行動食を食べる。吾妻山と左後方に猿政山
2021年11月13日 12:14撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:14
池の段は風で休んでられないから,登山道の窪みで行動食を食べる。吾妻山と左後方に猿政山
比婆山(御陵)と右後方に毛無山
2021年11月13日 12:14撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:14
比婆山(御陵)と右後方に毛無山
伊良谷山(左)と牛曳山
2021年11月13日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 12:15
伊良谷山(左)と牛曳山
立烏帽子山,左に大山の裾野が見えている。
2021年11月13日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 12:15
立烏帽子山,左に大山の裾野が見えている。
立烏帽子山と竜王山方向(右)
2021年11月13日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:15
立烏帽子山と竜王山方向(右)
福田頭,とにかく雲が低い。
2021年11月13日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:16
福田頭,とにかく雲が低い。
立烏帽子山とどなたかが作った雪ダルマ。
今回はモンベルのフラットアイアンパック(23リットル)を初めて使ってみた。軽くて背負いやすく,ウエストベルト(両側)にネットの収納(ファスナーなし)があって使い勝手がいい。
2021年11月13日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 12:16
立烏帽子山とどなたかが作った雪ダルマ。
今回はモンベルのフラットアイアンパック(23リットル)を初めて使ってみた。軽くて背負いやすく,ウエストベルト(両側)にネットの収納(ファスナーなし)があって使い勝手がいい。
立烏帽子の登りから池の段を振り返る。
2021年11月13日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:27
立烏帽子の登りから池の段を振り返る。
立烏帽子山頂上から県民の森の小屋が見えた。
2021年11月13日 12:36撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:36
立烏帽子山頂上から県民の森の小屋が見えた。
立烏帽子から道後山
2021年11月13日 12:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 12:37
立烏帽子から道後山
立烏帽子駐車場,工事をしていた。登山者の車は2台だけ。
2021年11月13日 12:49撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 12:49
立烏帽子駐車場,工事をしていた。登山者の車は2台だけ。
笹の尾根を下っていると,朝歩いた山が見える。冬はブナが葉を落とすので見通しが開ける。伊良谷山(右)と毛無山か。
2021年11月13日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:08
笹の尾根を下っていると,朝歩いた山が見える。冬はブナが葉を落とすので見通しが開ける。伊良谷山(右)と毛無山か。
こっちは比婆山
2021年11月13日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:08
こっちは比婆山
落ち葉,葉を落としたブナ,透けて見える山々,いい感じ。
2021年11月13日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:09
落ち葉,葉を落としたブナ,透けて見える山々,いい感じ。
比婆山(御陵:左),烏帽子山(右)
2021年11月13日 13:10撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:10
比婆山(御陵:左),烏帽子山(右)
左端 ききょうが丘(見えづらいけど),毛無山,伊良谷山(右)
2021年11月13日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:11
左端 ききょうが丘(見えづらいけど),毛無山,伊良谷山(右)
伊良谷山(左),牛曳山
2021年11月13日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:11
伊良谷山(左),牛曳山
展望園地から伊良谷山,牛曳山
2021年11月13日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
11/13 13:21
展望園地から伊良谷山,牛曳山
毛無山と左下にききょうが丘
2021年11月13日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/13 13:21
毛無山と左下にききょうが丘
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ(3組) 防寒着(ダウン上下) 雨具 帽子(ハット フリース) ネックゲイター ヘッドバンド ハイキングシューズ+ストレッチショートスパッツ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル

感想

比婆山連峰の初冠雪。昨日,天気図とてんきとくらすで降雪の可能性とみて,県民の森センターに問い合わせたら案の定雨が降っていると。少しの積雪ならいいが雨ならやめようと思って車を走らせた。

てんきとくらすの予報では,気温−2,3℃,風速10m程度。ヘッドバンド,アームウォーマーを用意して行ったのは正解だった(ヘッドバンドは途中から汗で外したけど)。

今日のコースはどこも標高1100m辺りから雪が積もり,それより下はなし。多かったのは立烏帽子山で15cmぐらい。

牛曳山から烏帽子山まで誰とも出会わず,先行者が一人いるみたい。10cm程も積もっていたのは烏帽子山,吾妻山,比婆山,池の段,立烏帽子山。ほとんどトレースができていたので楽だった。雪は残っているから明日はトレース部分は凍結しているかも。

再来週の山に向けたトレーニングのつもりが,懐かしい雪のハイキングができて楽しかった。モンベルのハイキングシューズ(ラップランドストライダー:ゴアテックス)にストレッチショートスパッツの組み合わせで前回に続いて歩いたが,10cm程度の雪なら冷たさはあるけど厚手のソックスを履けば大丈夫で完璧だった。

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