朝6時前スタート。歩き始めてすぐカップヌードルを持参しなかったことに気づき、幸先不安になります。寒くならないことを期待。
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11/13 5:57
朝6時前スタート。歩き始めてすぐカップヌードルを持参しなかったことに気づき、幸先不安になります。寒くならないことを期待。
林道を歩いているうちにだいぶ明るくなり、その先で沢の渡渉が始まり
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11/13 6:21
林道を歩いているうちにだいぶ明るくなり、その先で沢の渡渉が始まり
釜場平まで到着。ここもいつか上がっていきたい。
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11/13 6:45
釜場平まで到着。ここもいつか上がっていきたい。
空中看板。ようやく見れた。
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11/13 7:20
空中看板。ようやく見れた。
ここがルートで気分は少々インディージョーンズ。雨の日と夜は怖そうな雰囲気。
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11/13 7:20
ここがルートで気分は少々インディージョーンズ。雨の日と夜は怖そうな雰囲気。
雨山峠。ユーシンロッヂを目指します。ここから先は渓谷歩きのようで気持ちよかった。下りだし。
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11/13 7:25
雨山峠。ユーシンロッヂを目指します。ここから先は渓谷歩きのようで気持ちよかった。下りだし。
イワシャジンが咲いていました。野菊もちらほら。
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11/13 7:36
イワシャジンが咲いていました。野菊もちらほら。
玄倉方面は通行止め。
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11/13 7:55
玄倉方面は通行止め。
ユーシンロッヂ到着。今日はここから周回です。
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11/13 8:12
ユーシンロッヂ到着。今日はここから周回です。
横の橋を渡ると紅葉が見事。
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11/13 8:28
横の橋を渡ると紅葉が見事。
登り始めは特にきれいで。
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11/13 8:46
登り始めは特にきれいで。
しばらく急登していくとデカい岩が現れて
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11/13 9:06
しばらく急登していくとデカい岩が現れて
大石ですね。上がればこの日一発目の富士山登場。雲一つなし。
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11/13 9:10
大石ですね。上がればこの日一発目の富士山登場。雲一つなし。
黙々上がっていく途中で汗ばみ、Tシャツ姿になって大石山山頂到着。
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11/13 9:29
黙々上がっていく途中で汗ばみ、Tシャツ姿になって大石山山頂到着。
ここからも富士山。今日はいい天気です。風もなし。
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11/13 9:31
ここからも富士山。今日はいい天気です。風もなし。
山頂から同角ノ頭方面へのくだり。長めの鎖場がありますが使わなくても下れる角度でした。
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11/13 9:34
山頂から同角ノ頭方面へのくだり。長めの鎖場がありますが使わなくても下れる角度でした。
リュウノウギク。クリッとパッチリで
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11/13 9:35
リュウノウギク。クリッとパッチリで
指よりちっこいタコウィンナーみたいな
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11/13 9:41
指よりちっこいタコウィンナーみたいな
梯子一つ目クリア
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11/13 9:48
梯子一つ目クリア
富士山と南アルプス。ずっと富士山を左に見ながら歩きます。
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11/13 10:03
富士山と南アルプス。ずっと富士山を左に見ながら歩きます。
長めのはしごを越えると
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11/13 10:08
長めのはしごを越えると
今度は両サイドが切れ落ちた上の橋を越えていきます。揺れるのでちょっと怖い。
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11/13 10:15
今度は両サイドが切れ落ちた上の橋を越えていきます。揺れるのでちょっと怖い。
塔の岳も丹沢山も今日は気持ちいいハイキングが出来そうで
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11/13 10:19
塔の岳も丹沢山も今日は気持ちいいハイキングが出来そうで
もちろん蛭ヶ岳だって絶好のコンディション。
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11/13 10:32
もちろん蛭ヶ岳だって絶好のコンディション。
念願の同角ノ頭到着。初めて蛭ヶ岳に登った時からやけにきれいな三角形をした山があるなーと思っていたので2年越しの。
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11/13 10:36
念願の同角ノ頭到着。初めて蛭ヶ岳に登った時からやけにきれいな三角形をした山があるなーと思っていたので2年越しの。
自分にとっての今年初霜を体験。落葉とは違うサクッとした音。
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11/13 11:18
自分にとっての今年初霜を体験。落葉とは違うサクッとした音。
石棚山コースと合流して富士山再び。なんかコーラを飲みたい気分。
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11/13 11:34
石棚山コースと合流して富士山再び。なんかコーラを飲みたい気分。
檜洞丸。山小屋の方が山の作業に出ており不在のためコーラ買えず…
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11/13 11:46
檜洞丸。山小屋の方が山の作業に出ており不在のためコーラ買えず…
テンションと山道は下りに。そんななか同角ノ頭を仰ぎ見る。
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11/13 12:11
テンションと山道は下りに。そんななか同角ノ頭を仰ぎ見る。
朝日向尾根。爽やかなネーミングに騙されてはいけない。いきなり下りで使うと痛い目に。何度かルートをロストしては戻りなおし
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11/13 13:21
朝日向尾根。爽やかなネーミングに騙されてはいけない。いきなり下りで使うと痛い目に。何度かルートをロストしては戻りなおし
以前マルガヤ尾根で道迷いしたのを思い出す。特に臼ヶ岳からの下り始めてしばらくは注意です。尾根を軌道修正しながら歩けばミツマタの群生地があったり。
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11/13 13:53
以前マルガヤ尾根で道迷いしたのを思い出す。特に臼ヶ岳からの下り始めてしばらくは注意です。尾根を軌道修正しながら歩けばミツマタの群生地があったり。
ルートに戻れば水晶平。紅葉のピークは過ぎていたものの、なだらかで気持ちのいい空間
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11/13 13:55
ルートに戻れば水晶平。紅葉のピークは過ぎていたものの、なだらかで気持ちのいい空間
馬酔木の葉の緑も気持ちがいい。
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11/13 14:33
馬酔木の葉の緑も気持ちがいい。
なにかの綿帽子。
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11/13 14:36
なにかの綿帽子。
下るほどに鮮やかな紅葉が
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11/13 14:51
下るほどに鮮やかな紅葉が
黄葉がみれました。
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11/13 14:55
黄葉がみれました。
祠近くにも三椏の蕾。
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11/13 15:00
祠近くにも三椏の蕾。
ユーシンロッヂの裏にでました。
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11/13 15:03
ユーシンロッヂの裏にでました。
玄関には張り紙が。一応予定の3時には戻れたのでこのまま雨山峠で戻るか、鍋割山北尾根の紅葉具合を見に行くかしばし試案。
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11/13 15:04
玄関には張り紙が。一応予定の3時には戻れたのでこのまま雨山峠で戻るか、鍋割山北尾根の紅葉具合を見に行くかしばし試案。
玄倉林道沿いの西日が当たるところは様々な気が色づいていて、一番見たかった雑木林の紅葉を体感。
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11/13 15:14
玄倉林道沿いの西日が当たるところは様々な気が色づいていて、一番見たかった雑木林の紅葉を体感。
ピンクに近い色だったり、こういうのがみたくて。
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11/13 15:16
ピンクに近い色だったり、こういうのがみたくて。
でもほぼ落ちかけで、最終便に間に合ったようなそんな気分で
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11/13 15:17
でもほぼ落ちかけで、最終便に間に合ったようなそんな気分で
通ってみたかった隧道も味があって良し。ユーシンブルーはダム放流中のためみれず。
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11/13 15:31
通ってみたかった隧道も味があって良し。ユーシンブルーはダム放流中のためみれず。
熊木沢の橋。
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11/13 15:34
熊木沢の橋。
林道を埋める崩落した岩石。
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11/13 15:41
林道を埋める崩落した岩石。
一番荒れているところはトラロープがあります。
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11/13 15:44
一番荒れているところはトラロープがあります。
以前のようにぶら下がっておらず両端を木に括り付けてありました。テンションも十分。とは言え下は崖なので注意して渡ります。
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11/13 15:45
以前のようにぶら下がっておらず両端を木に括り付けてありました。テンションも十分。とは言え下は崖なので注意して渡ります。
抜けると堰堤の上を渡ります。道が左右に分かれますが鍋割山北尾根にいくなら右を選択。
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11/13 15:46
抜けると堰堤の上を渡ります。道が左右に分かれますが鍋割山北尾根にいくなら右を選択。
少し行くと左側の沢にピンクテープが見えます。奥のドラム缶にも矢印があります。左岸(向かって右側)を上がっていきます
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11/13 15:47
少し行くと左側の沢にピンクテープが見えます。奥のドラム缶にも矢印があります。左岸(向かって右側)を上がっていきます
さきに行くと苔むした中州が見えてきます。そこに上がると
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11/13 15:49
さきに行くと苔むした中州が見えてきます。そこに上がると
先では鉄製の堰堤の間が通れるのでそこを抜けると
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11/13 15:50
先では鉄製の堰堤の間が通れるのでそこを抜けると
ピンクテープがいくつかあるので左岸のまま歩きます。
1
11/13 15:51
ピンクテープがいくつかあるので左岸のまま歩きます。
樹のしるしが賑やかになったところで反対側に渡ります。
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11/13 15:53
樹のしるしが賑やかになったところで反対側に渡ります。
ここでコムレケア飲みます。ずっと右脚膝裏の筋に違和感があり、急登前の下準備。飲むの初めてで効くのかなと思いつつ、違和感ゼロにはならないものの悪化はしなかったのでよかったです。
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11/13 15:57
ここでコムレケア飲みます。ずっと右脚膝裏の筋に違和感があり、急登前の下準備。飲むの初めてで効くのかなと思いつつ、違和感ゼロにはならないものの悪化はしなかったのでよかったです。
渡った先にもピンクテープとケルンがあります。あとは踏み跡をたどって上がっていくと
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11/13 15:58
渡った先にもピンクテープとケルンがあります。あとは踏み跡をたどって上がっていくと
コルに出ます。黄色い印の樹の上に意図的な(?)枝が引っかかっているのも目印に。あとは鍋割山を目指して、ひたすら上がっていきます。
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11/13 16:01
コルに出ます。黄色い印の樹の上に意図的な(?)枝が引っかかっているのも目印に。あとは鍋割山を目指して、ひたすら上がっていきます。
16時少し過ぎて。まだ明るい塔の岳方面。
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11/13 16:04
16時少し過ぎて。まだ明るい塔の岳方面。
10分後の西日。
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11/13 16:14
10分後の西日。
大分落ちてしまったけど、昨年に比べれば満足。
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11/13 16:15
大分落ちてしまったけど、昨年に比べれば満足。
シルエット富士がきれいです。いったん日が沈んだものの登っているうちにアンコール。もう一回おひさま少し顔を出し。
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11/13 16:39
シルエット富士がきれいです。いったん日が沈んだものの登っているうちにアンコール。もう一回おひさま少し顔を出し。
たたなづく 青垣 …ゆったりと陽が暮れて
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11/13 16:43
たたなづく 青垣 …ゆったりと陽が暮れて
ピンボケて鍋割山到着。ヘッデンに懐中電灯をポケットに入れて下ります。
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11/13 16:47
ピンボケて鍋割山到着。ヘッデンに懐中電灯をポケットに入れて下ります。
途中から真っ暗闇に。後沢乗越を過ぎてすぐのところにあるウシロ沢径路を降りて行きます。入り口に看板はありませんがピンクテープがあります。
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11/13 17:30
途中から真っ暗闇に。後沢乗越を過ぎてすぐのところにあるウシロ沢径路を降りて行きます。入り口に看板はありませんがピンクテープがあります。
すぐに作業中のよく整備された道になります。道の真ん中によく目立つピンクに黄色いテープにナンバー(90くらい〜1)が書かれた目印がありがたい。数字を数えながら下っていくと
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11/13 17:44
すぐに作業中のよく整備された道になります。道の真ん中によく目立つピンクに黄色いテープにナンバー(90くらい〜1)が書かれた目印がありがたい。数字を数えながら下っていくと
ここから先は沢の渡渉があります。わかりにくいところはヘッデンと懐中電灯の二つを照らしながら。
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11/13 17:59
ここから先は沢の渡渉があります。わかりにくいところはヘッデンと懐中電灯の二つを照らしながら。
よく整備された仮設の橋がたくさんあります。ほんとうにありがたい。
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11/13 18:07
よく整備された仮設の橋がたくさんあります。ほんとうにありがたい。
人工物を利用しながら進んでいくときれいに舗装された林道にひょこり合流。ここでようやくホッとしました。工事車両置き場の横に出たようです。
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11/13 18:21
人工物を利用しながら進んでいくときれいに舗装された林道にひょこり合流。ここでようやくホッとしました。工事車両置き場の横に出たようです。
あとはてくてくあるいて寄大橋に到着です。
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11/13 18:31
あとはてくてくあるいて寄大橋に到着です。
やっぱりあの時山荘は小屋番不在だったのですね。コーラ残念>_< 自分達はゆるハイクで呑気にカップ麺食べてました🙏
最近ストイックなコース多いなと思っていたけど今回のは流石に自分も熱くなりました。ご馳走様でしたε-(´∀`; )
まさかspecialさんご夫婦だとは思いませんでした!
昨日日記を拝見した際にびっくりして書き込もうかと思いましたが、コーラを飲めなくてしょんぼりしたてのおっさんとすれ違わなかったですか?と聞くのもどうかと思い、そっと閉じました🤣
まさかあの下から登ってきたきたとはこれっぽっちも思わずに、すごいところを歩かれていたんですね!神之川方面は未体験なんですが工事も始まるみたいなので、来年以降にシビれに行きたくなりました。
コメントありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。ちなみに紫の実ですがムラサキシキブかと思います。きれいですよね😎
0taさん今日は。
ちょっとした道迷いで大事に至る事があります。
無事下山できて良かったですね。
この季節、秋の終わりと冬の始まりが共存しており、山の楽しみが倍増かと思います。
風もなく、雲もなく、澄みきった空に初冬の富士を見る。
自分の心も澄みわたるかと思います。
そして落葉も始まりましたね。
かさかさした落葉、濡れた落葉、窪にふわふわと積もった落葉……………
落葉を踏むと色々な音が帰ってきます。
耳障りの良い楽しい音、悲しい音…………
色々な音があります。
一つ一つに応えたいが山を急ぎます。
落葉さん、お話は貴方に任せます。
好きなようにお話してね。
もっと良い鑑賞があるかと思いますが、私としてはこんな思いです。
それではまたの俳句楽しみにお待ちしております。
丹沢あたりも紅葉は終盤に向かいつつ、それ以上に枯れ葉が多く道に積もりながらも山を歩くにはもってこいの気温になっているので、昨年見逃した場所の紅葉を眺めたくてちょっと無理をした山行になってしまいました。ご心配いただきありがとうございます。気を引き締めなおして山を歩きたいと思います。
麓を出発したときに雲も風もないことを確認しているのに、稜線や見晴らしの良いところから富士山がきれいに見えると「やっぱり雲も風もなくて」気分が上がったこと。
自分のリズムで歩いているときに落葉を交互に踏む音(と熊鈴の音)が心地よく、ずっと聞いていたい気分を句にしてみました。
先生の句への思いをいただき、書き手の気持ちを越えて広がっていくような、そんな気持ちになりました。俳句は読み手に任せなさいという意味がおぼろげに分かるような気がしてきました。
コメントありがとうございました。励みになります。またよろしくお願いします。
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