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Yamareco

記録ID: 374174
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ハイキング
丹沢

西丹沢 大滝橋 大滝峠上 畦が丸 西丹沢自然教室

2013年11月23日(土) [日帰り]
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mkatoh その他1人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
897m
下り
788m

コースタイム

8:19谷峨駅8:35ー大滝橋バス停9:17ー10:27一軒家避難小屋10:37ー11:12大滝峠上ー12:08畦が丸避難小屋ー12:09畦が丸頂上11:40ー13:32善六のタワー14:35本棚ー14:43下棚ー15:24西丹沢自然教室15:30ー谷峨駅16:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場線 谷峨駅
大滝橋バス停
西丹沢自然教室バス停
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は、ない。畦が丸から善六のタワ辺りを下る道はざれ場などがあり滑ることがあるので注意が必要である。

指導標は、良く整備されているので天気の良い日は道間違いすることはない。
御殿場線谷峨駅の風景である。多くの登山客が降り立って思い思いの方向へ散っていった。バスで西丹沢方面へ行く人は10人ほどである。駅は、無人駅でトイレ飲料水自動販売機がある。
2013年11月23日 08:17撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 8:17
御殿場線谷峨駅の風景である。多くの登山客が降り立って思い思いの方向へ散っていった。バスで西丹沢方面へ行く人は10人ほどである。駅は、無人駅でトイレ飲料水自動販売機がある。
駅の前を通る道脇に紅葉した木が、朝日を受けて輝いていた。今日は、快晴で暖かくハイキング日和である。
2013年11月23日 08:25撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 8:25
駅の前を通る道脇に紅葉した木が、朝日を受けて輝いていた。今日は、快晴で暖かくハイキング日和である。
駅から山側を見ると紅葉で錦の山になっている。青空が、清々しい感じである。
2013年11月23日 08:35撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 8:35
駅から山側を見ると紅葉で錦の山になっている。青空が、清々しい感じである。
西丹沢へ行くバスは、松田駅発である。車内は、座れない程の満員であった。途中の丹沢湖、玄倉あたりで席が空き座れた。バスは、大滝橋で降りてそこから、大滝峠経由で畦が丸へ登る計画である。
2013年11月23日 08:38撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 8:38
西丹沢へ行くバスは、松田駅発である。車内は、座れない程の満員であった。途中の丹沢湖、玄倉あたりで席が空き座れた。バスは、大滝橋で降りてそこから、大滝峠経由で畦が丸へ登る計画である。
大滝橋から畦が丸へ登るルートは、東海自然歩道のコースになっている。コースの入り口に案内板が建てられている。
2013年11月23日 09:17撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 9:17
大滝橋から畦が丸へ登るルートは、東海自然歩道のコースになっている。コースの入り口に案内板が建てられている。
コースへ入った辺りから見える山々は、紅葉が真っ盛りである。今日は、天気も良く光が多いので山が輝いて見える。
2013年11月23日 09:21撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 9:21
コースへ入った辺りから見える山々は、紅葉が真っ盛りである。今日は、天気も良く光が多いので山が輝いて見える。
木々のシルエットの向う側で赤や黄色の紅葉が綺麗な景色を作っている。途中までは、舗装道路の林道を進んで行く。
2013年11月23日 09:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 9:24
木々のシルエットの向う側で赤や黄色の紅葉が綺麗な景色を作っている。途中までは、舗装道路の林道を進んで行く。
付近の山は、どこも紅葉で色付いていた。空気もひんやりしていて歩いていて気持ちが良い。
2013年11月23日 09:29撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 9:29
付近の山は、どこも紅葉で色付いていた。空気もひんやりしていて歩いていて気持ちが良い。
指導標もたくさん設置されている。迷うことはない。コースは、やがて舗装道路の林道と別れて山路へ入って行く。
2013年11月23日 09:30撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 9:30
指導標もたくさん設置されている。迷うことはない。コースは、やがて舗装道路の林道と別れて山路へ入って行く。
道から眺めた林の中は、緑黄色、オレンジ、赤などの紅葉の競演である。青空に映えて美しい。
2013年11月23日 09:38撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 9:38
道から眺めた林の中は、緑黄色、オレンジ、赤などの紅葉の競演である。青空に映えて美しい。
沢を眺めて見ると豊富な水が滝のように白い筋を描きながら音を立てて流れ落ち
ている。
2013年11月23日 09:42撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 9:42
沢を眺めて見ると豊富な水が滝のように白い筋を描きながら音を立てて流れ落ち
ている。
山は、錦であるが枯葉を落として白い枝の木もある。それぞれの木が調和した山の色合いが、綺麗である。
2013年11月23日 10:05撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:05
山は、錦であるが枯葉を落として白い枝の木もある。それぞれの木が調和した山の色合いが、綺麗である。
山の中の個々の木の葉っぱもそれぞれ個性があり、赤黄色、オレンジ、茶色など色合い、葉の形、大きさなどさまざまで見ごたえがあ
る。
2013年11月23日 10:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:10
山の中の個々の木の葉っぱもそれぞれ個性があり、赤黄色、オレンジ、茶色など色合い、葉の形、大きさなどさまざまで見ごたえがあ
る。
山もみじだろうか?大きな木がオレンジに染まって青空に映えていた。見事な美しさである。
2013年11月23日 10:12撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 10:12
山もみじだろうか?大きな木がオレンジに染まって青空に映えていた。見事な美しさである。
林の中の色々の種類の紅葉が折り重なて見事な色模様を構成していた。自然の力のすごさを感じさせらえた。
2013年11月23日 10:18撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:18
林の中の色々の種類の紅葉が折り重なて見事な色模様を構成していた。自然の力のすごさを感じさせらえた。
コースは、ジグザグに紅葉の中を高度を上げて行く。このような山脇のコースや沢沿いのコースが交互に出現する。
2013年11月23日 10:20撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:20
コースは、ジグザグに紅葉の中を高度を上げて行く。このような山脇のコースや沢沿いのコースが交互に出現する。
コースは、沢沿いを歩いたり、沢を渡って進む。砂防堰堤が、所々にあり水がしぶきを上げて流れ落ちていた。
2013年11月23日 10:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:22
コースは、沢沿いを歩いたり、沢を渡って進む。砂防堰堤が、所々にあり水がしぶきを上げて流れ落ちていた。
コース脇にリンドウ?の花だろうか?数株が、生えていた。花屋さんなどで見る花より綺麗である。
2013年11月23日 10:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:24
コース脇にリンドウ?の花だろうか?数株が、生えていた。花屋さんなどで見る花より綺麗である。
一軒屋避難小屋が、沢の橋を渡ったところにある。天候の悪い時や冬季などその力が発揮されるのだろう。
2013年11月23日 10:27撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 10:27
一軒屋避難小屋が、沢の橋を渡ったところにある。天候の悪い時や冬季などその力が発揮されるのだろう。
山火事注意のカンバンが、避難小屋の前に掲げてある。ここに泊まって火を使う人がいるのだろう。
2013年11月23日 10:28撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:28
山火事注意のカンバンが、避難小屋の前に掲げてある。ここに泊まって火を使う人がいるのだろう。
コースは、沢沿いの細い道を踏み跡を確認しながら歩く。注意しながら歩けば、迷うことはない。しかし、
雪が降ったり、日暮れなどは、注意が必要であろう。
2013年11月23日 10:40撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:40
コースは、沢沿いの細い道を踏み跡を確認しながら歩く。注意しながら歩けば、迷うことはない。しかし、
雪が降ったり、日暮れなどは、注意が必要であろう。
東海自然歩道の案内標である。次の目標は、大滝峠上
である。避難小屋から大滝橋あで2.8km,大滝峠上まで
1.6kmの距離である。
2013年11月23日 10:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:44
東海自然歩道の案内標である。次の目標は、大滝峠上
である。避難小屋から大滝橋あで2.8km,大滝峠上まで
1.6kmの距離である。
大滝峠上までのコースは、ジグザグの気持ちの良い登り道である。
2013年11月23日 10:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:48
大滝峠上までのコースは、ジグザグの気持ちの良い登り道である。
コース脇にミツマタの木であろうか?蕾が、見受けられた。来春への準備だろうか?
2013年11月23日 10:51撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:51
コース脇にミツマタの木であろうか?蕾が、見受けられた。来春への準備だろうか?
所々に綺麗な広葉樹の紅葉が目につく。薄い茶色の紅葉もなかなか良いものである。陽の光を受けて明るく輝いている。
2013年11月23日 10:57撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 10:57
所々に綺麗な広葉樹の紅葉が目につく。薄い茶色の紅葉もなかなか良いものである。陽の光を受けて明るく輝いている。
葉の落ちた林の中などの登り道を進んで行く。樹間の向うに青空や富士山が見えるが写真を撮るには木が邪魔をして良く撮れない。
2013年11月23日 10:59撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 10:59
葉の落ちた林の中などの登り道を進んで行く。樹間の向うに青空や富士山が見えるが写真を撮るには木が邪魔をして良く撮れない。
大滝峠上へ到着した。ここから畦が丸山頂まで登り道が続く。この峠は、大滝橋以外にも屏風岩山経由のコースと合流する。
2013年11月23日 11:12撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 11:12
大滝峠上へ到着した。ここから畦が丸山頂まで登り道が続く。この峠は、大滝橋以外にも屏風岩山経由のコースと合流する。
東海自然歩道のコースが、変更になっている看板がある。以前のコースより大回りになっているようである。
2013年11月23日 11:12撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 11:12
東海自然歩道のコースが、変更になっている看板がある。以前のコースより大回りになっているようである。
大滝峠から畦が丸頂上への道は、約一時間の登り道である。広葉樹の林が続く道やブナの林を通過して登って行く。ところどころの樹間から大室山や檜洞丸などの山が見える。
2013年11月23日 11:19撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 11:19
大滝峠から畦が丸頂上への道は、約一時間の登り道である。広葉樹の林が続く道やブナの林を通過して登って行く。ところどころの樹間から大室山や檜洞丸などの山が見える。
一時間も歩くと右手に畦が丸避難小屋が見えてくる。頂上は、この先100mの場所にある。
2013年11月23日 12:08撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:08
一時間も歩くと右手に畦が丸避難小屋が見えてくる。頂上は、この先100mの場所にある。
階段を登った先が、畦が丸頂上である。
2013年11月23日 12:11撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:11
階段を登った先が、畦が丸頂上である。
畦が丸頂上の標識と案内板である。20名くらいの登山者が、お昼を食べたり、休憩をしてた。頂上からの見通しは木があってあまりよくない。
2013年11月23日 12:13撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:13
畦が丸頂上の標識と案内板である。20名くらいの登山者が、お昼を食べたり、休憩をしてた。頂上からの見通しは木があってあまりよくない。
登ってきた先の樹間から富士山が良く見える。富士山まで25kmほどであろうか、大きく見える。この少し後に雲が出てきて隠れて見えなくなった。
2013年11月23日 12:15撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:15
登ってきた先の樹間から富士山が良く見える。富士山まで25kmほどであろうか、大きく見える。この少し後に雲が出てきて隠れて見えなくなった。
頂上から少し下った場所から山並みの向うに南アルプスの雪景色が見えた。山が遠くになるにしたがって緑青白と色が変わって行く様
子が面白い。
2013年11月23日 12:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 12:33
頂上から少し下った場所から山並みの向うに南アルプスの雪景色が見えた。山が遠くになるにしたがって緑青白と色が変わって行く様
子が面白い。
頂上から少し下った場所から見た頂上の様子である。頂上では、お昼を食べて休憩して下ることにした。ここからは、長い下り道が続く。ざれ場もあり慎重に下る。
2013年11月23日 12:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:44
頂上から少し下った場所から見た頂上の様子である。頂上では、お昼を食べて休憩して下ることにした。ここからは、長い下り道が続く。ざれ場もあり慎重に下る。
頂上直下少し進んだ場所にブナの林が出現する。葉をすっかり落として青空にそびえていた。その上の青空と白い雲は、冬のような感じがする。もうすぐ、寒い北風が吹くのであろう。
2013年11月23日 12:46撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 12:46
頂上直下少し進んだ場所にブナの林が出現する。葉をすっかり落として青空にそびえていた。その上の青空と白い雲は、冬のような感じがする。もうすぐ、寒い北風が吹くのであろう。
樹間から加入道山、大室山や檜洞丸、石棚山などの山が見える。
2013年11月23日 13:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 13:10
樹間から加入道山、大室山や檜洞丸、石棚山などの山が見える。
善六ノタワ案内標で西沢出合まで3.1km地点である。道は、下り道で細かい石の粒が散らばったすべり易い場所や鎖がある道を注意して歩く。
2013年11月23日 13:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 13:32
善六ノタワ案内標で西沢出合まで3.1km地点である。道は、下り道で細かい石の粒が散らばったすべり易い場所や鎖がある道を注意して歩く。
左右が、切り立った細い場所や木の梯子の場所も出て
くる。慎重に下れば危険な事はない。
2013年11月23日 13:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 13:32
左右が、切り立った細い場所や木の梯子の場所も出て
くる。慎重に下れば危険な事はない。
途中に広い場所があり、そこに赤い実のミヤマシキミが数本の木になっていた。綺麗な赤い実で山道で目立っていた。
2013年11月23日 14:06撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:06
途中に広い場所があり、そこに赤い実のミヤマシキミが数本の木になっていた。綺麗な赤い実で山道で目立っていた。
沢沿いを歩いて行くと周りの山に囲まれて日が射さない場所は、影になり暗くなりかけていた。秋の山は、日が陰るのが早い。
2013年11月23日 14:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:32
沢沿いを歩いて行くと周りの山に囲まれて日が射さない場所は、影になり暗くなりかけていた。秋の山は、日が陰るのが早い。
途中で23名からなる中高年の男女のグループが下って来たのでやり過ごしてから進むことにした。色とりどりのウエア―を着てかなりのスピードで下って行った。
2013年11月23日 14:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:32
途中で23名からなる中高年の男女のグループが下って来たのでやり過ごしてから進むことにした。色とりどりのウエア―を着てかなりのスピードで下って行った。
やがて、道は本棚出会いに到着した。今回は、パスして先へ進むことにした。
2013年11月23日 14:35撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:35
やがて、道は本棚出会いに到着した。今回は、パスして先へ進むことにした。
コースは、沢沿いの石がゴロゴロした場所や沢を渡る橋を通過して進む。沢の両側の林も紅葉して綺麗である。
2013年11月23日 14:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:44
コースは、沢沿いの石がゴロゴロした場所や沢を渡る橋を通過して進む。沢の両側の林も紅葉して綺麗である。
本棚のすぐ先に下棚の出会いがある。ここから権現山へ登るコースがある。下棚もパスして先へ進むことにする。
2013年11月23日 14:45撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:45
本棚のすぐ先に下棚の出会いがある。ここから権現山へ登るコースがある。下棚もパスして先へ進むことにする。
下棚の先は、西沢で堰堤がたくさんのあり豊富な水を滝のように落としている。
2013年11月23日 14:50撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:50
下棚の先は、西沢で堰堤がたくさんのあり豊富な水を滝のように落としている。
西沢の河原の様子である。沢の堰堤の先の方に檜洞丸であろうか高い山が見える。堰堤の脇を越えたり丸太橋を渡り西沢を進む。
2013年11月23日 14:59撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 14:59
西沢の河原の様子である。沢の堰堤の先の方に檜洞丸であろうか高い山が見える。堰堤の脇を越えたり丸太橋を渡り西沢を進む。
丸木橋から河原の向うの堰堤を見た風景である。堰堤から滝のように水が流れ落ちている。川原は、大きな石がゴロゴロしている。
2013年11月23日 15:05撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 15:05
丸木橋から河原の向うの堰堤を見た風景である。堰堤から滝のように水が流れ落ちている。川原は、大きな石がゴロゴロしている。
檜洞丸の姿が見えてきた。夕陽が、当たって山の紅葉が輝いて見える。日の当たっていない日陰の部分も見える。
2013年11月23日 15:15撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 15:15
檜洞丸の姿が見えてきた。夕陽が、当たって山の紅葉が輝いて見える。日の当たっていない日陰の部分も見える。
山の上は、青空が広がっており、白い雲が浮かんでいる。日が当たらない陰の部分が多くなってきている。
15:20の時刻で丁度良い時間の下山になった。
2013年11月23日 15:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 15:22
山の上は、青空が広がっており、白い雲が浮かんでいる。日が当たらない陰の部分が多くなってきている。
15:20の時刻で丁度良い時間の下山になった。
西丹沢自然教室へ渡る吊り橋から眺めた風景である。辺りは、すっかり日陰になっている。秋の山の日暮れは早い。15:30の臨時バスに飛び乗って帰ってきた。
2013年11月23日 15:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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11/23 15:24
西丹沢自然教室へ渡る吊り橋から眺めた風景である。辺りは、すっかり日陰になっている。秋の山の日暮れは早い。15:30の臨時バスに飛び乗って帰ってきた。
御殿場線谷峨駅のホームから山の方を眺めた景色である。ホームには10人ほどの登山者が待っていた。お天
気に恵まれて気持ちの良いハイキングができた。
2013年11月23日 16:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
11/23 16:22
御殿場線谷峨駅のホームから山の方を眺めた景色である。ホームには10人ほどの登山者が待っていた。お天
気に恵まれて気持ちの良いハイキングができた。
撮影機器:

感想

小春日和の中、西丹沢の大滝橋から、大滝峠上、畦が丸、本棚、下棚、西丹沢自然教室を歩いてきた。

西丹沢は、紅葉が綺麗で多くの登山者が登っていた。コースの途中は、赤、黄色、オレンジ、薄茶色など色とりどりの紅葉を楽しむことができた。また、山の紅葉は、お天気が良かったので光を浴びて錦模様であった。


御殿場線の国府津から谷峨駅までの沿線の所々で富士山が綺麗に見えていた。しかし、ハイキングコース途中では、木々の間からわずかに見えるだけであった。そして、午後からは雲に一部隠れてしまった。

畦が丸山頂は、10人ほどの登山者がお昼を食べたり、休憩をしていた。頂上から富士山は、わずかに見えた。頂上から少し下った場所から山並みの向うに南アルプスの白い雪山が見えていた。

畦が丸からの西沢の長い下り道は、滑りやすい場所や、丸太橋があったり、沢の中を歩いたり変化の多いコースである。

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