御殿場線谷峨駅の風景である。多くの登山客が降り立って思い思いの方向へ散っていった。バスで西丹沢方面へ行く人は10人ほどである。駅は、無人駅でトイレ飲料水自動販売機がある。
0
11/23 8:17
御殿場線谷峨駅の風景である。多くの登山客が降り立って思い思いの方向へ散っていった。バスで西丹沢方面へ行く人は10人ほどである。駅は、無人駅でトイレ飲料水自動販売機がある。
駅の前を通る道脇に紅葉した木が、朝日を受けて輝いていた。今日は、快晴で暖かくハイキング日和である。
1
11/23 8:25
駅の前を通る道脇に紅葉した木が、朝日を受けて輝いていた。今日は、快晴で暖かくハイキング日和である。
駅から山側を見ると紅葉で錦の山になっている。青空が、清々しい感じである。
0
11/23 8:35
駅から山側を見ると紅葉で錦の山になっている。青空が、清々しい感じである。
西丹沢へ行くバスは、松田駅発である。車内は、座れない程の満員であった。途中の丹沢湖、玄倉あたりで席が空き座れた。バスは、大滝橋で降りてそこから、大滝峠経由で畦が丸へ登る計画である。
0
11/23 8:38
西丹沢へ行くバスは、松田駅発である。車内は、座れない程の満員であった。途中の丹沢湖、玄倉あたりで席が空き座れた。バスは、大滝橋で降りてそこから、大滝峠経由で畦が丸へ登る計画である。
大滝橋から畦が丸へ登るルートは、東海自然歩道のコースになっている。コースの入り口に案内板が建てられている。
0
11/23 9:17
大滝橋から畦が丸へ登るルートは、東海自然歩道のコースになっている。コースの入り口に案内板が建てられている。
コースへ入った辺りから見える山々は、紅葉が真っ盛りである。今日は、天気も良く光が多いので山が輝いて見える。
1
11/23 9:21
コースへ入った辺りから見える山々は、紅葉が真っ盛りである。今日は、天気も良く光が多いので山が輝いて見える。
木々のシルエットの向う側で赤や黄色の紅葉が綺麗な景色を作っている。途中までは、舗装道路の林道を進んで行く。
0
11/23 9:24
木々のシルエットの向う側で赤や黄色の紅葉が綺麗な景色を作っている。途中までは、舗装道路の林道を進んで行く。
付近の山は、どこも紅葉で色付いていた。空気もひんやりしていて歩いていて気持ちが良い。
1
11/23 9:29
付近の山は、どこも紅葉で色付いていた。空気もひんやりしていて歩いていて気持ちが良い。
指導標もたくさん設置されている。迷うことはない。コースは、やがて舗装道路の林道と別れて山路へ入って行く。
0
11/23 9:30
指導標もたくさん設置されている。迷うことはない。コースは、やがて舗装道路の林道と別れて山路へ入って行く。
道から眺めた林の中は、緑黄色、オレンジ、赤などの紅葉の競演である。青空に映えて美しい。
0
11/23 9:38
道から眺めた林の中は、緑黄色、オレンジ、赤などの紅葉の競演である。青空に映えて美しい。
沢を眺めて見ると豊富な水が滝のように白い筋を描きながら音を立てて流れ落ち
ている。
0
11/23 9:42
沢を眺めて見ると豊富な水が滝のように白い筋を描きながら音を立てて流れ落ち
ている。
山は、錦であるが枯葉を落として白い枝の木もある。それぞれの木が調和した山の色合いが、綺麗である。
0
11/23 10:05
山は、錦であるが枯葉を落として白い枝の木もある。それぞれの木が調和した山の色合いが、綺麗である。
山の中の個々の木の葉っぱもそれぞれ個性があり、赤黄色、オレンジ、茶色など色合い、葉の形、大きさなどさまざまで見ごたえがあ
る。
0
11/23 10:10
山の中の個々の木の葉っぱもそれぞれ個性があり、赤黄色、オレンジ、茶色など色合い、葉の形、大きさなどさまざまで見ごたえがあ
る。
山もみじだろうか?大きな木がオレンジに染まって青空に映えていた。見事な美しさである。
1
11/23 10:12
山もみじだろうか?大きな木がオレンジに染まって青空に映えていた。見事な美しさである。
林の中の色々の種類の紅葉が折り重なて見事な色模様を構成していた。自然の力のすごさを感じさせらえた。
0
11/23 10:18
林の中の色々の種類の紅葉が折り重なて見事な色模様を構成していた。自然の力のすごさを感じさせらえた。
コースは、ジグザグに紅葉の中を高度を上げて行く。このような山脇のコースや沢沿いのコースが交互に出現する。
0
11/23 10:20
コースは、ジグザグに紅葉の中を高度を上げて行く。このような山脇のコースや沢沿いのコースが交互に出現する。
コースは、沢沿いを歩いたり、沢を渡って進む。砂防堰堤が、所々にあり水がしぶきを上げて流れ落ちていた。
0
11/23 10:22
コースは、沢沿いを歩いたり、沢を渡って進む。砂防堰堤が、所々にあり水がしぶきを上げて流れ落ちていた。
コース脇にリンドウ?の花だろうか?数株が、生えていた。花屋さんなどで見る花より綺麗である。
0
11/23 10:24
コース脇にリンドウ?の花だろうか?数株が、生えていた。花屋さんなどで見る花より綺麗である。
一軒屋避難小屋が、沢の橋を渡ったところにある。天候の悪い時や冬季などその力が発揮されるのだろう。
1
11/23 10:27
一軒屋避難小屋が、沢の橋を渡ったところにある。天候の悪い時や冬季などその力が発揮されるのだろう。
山火事注意のカンバンが、避難小屋の前に掲げてある。ここに泊まって火を使う人がいるのだろう。
0
11/23 10:28
山火事注意のカンバンが、避難小屋の前に掲げてある。ここに泊まって火を使う人がいるのだろう。
コースは、沢沿いの細い道を踏み跡を確認しながら歩く。注意しながら歩けば、迷うことはない。しかし、
雪が降ったり、日暮れなどは、注意が必要であろう。
0
11/23 10:40
コースは、沢沿いの細い道を踏み跡を確認しながら歩く。注意しながら歩けば、迷うことはない。しかし、
雪が降ったり、日暮れなどは、注意が必要であろう。
東海自然歩道の案内標である。次の目標は、大滝峠上
である。避難小屋から大滝橋あで2.8km,大滝峠上まで
1.6kmの距離である。
0
11/23 10:44
東海自然歩道の案内標である。次の目標は、大滝峠上
である。避難小屋から大滝橋あで2.8km,大滝峠上まで
1.6kmの距離である。
大滝峠上までのコースは、ジグザグの気持ちの良い登り道である。
0
11/23 10:48
大滝峠上までのコースは、ジグザグの気持ちの良い登り道である。
コース脇にミツマタの木であろうか?蕾が、見受けられた。来春への準備だろうか?
0
11/23 10:51
コース脇にミツマタの木であろうか?蕾が、見受けられた。来春への準備だろうか?
所々に綺麗な広葉樹の紅葉が目につく。薄い茶色の紅葉もなかなか良いものである。陽の光を受けて明るく輝いている。
1
11/23 10:57
所々に綺麗な広葉樹の紅葉が目につく。薄い茶色の紅葉もなかなか良いものである。陽の光を受けて明るく輝いている。
葉の落ちた林の中などの登り道を進んで行く。樹間の向うに青空や富士山が見えるが写真を撮るには木が邪魔をして良く撮れない。
0
11/23 10:59
葉の落ちた林の中などの登り道を進んで行く。樹間の向うに青空や富士山が見えるが写真を撮るには木が邪魔をして良く撮れない。
大滝峠上へ到着した。ここから畦が丸山頂まで登り道が続く。この峠は、大滝橋以外にも屏風岩山経由のコースと合流する。
0
11/23 11:12
大滝峠上へ到着した。ここから畦が丸山頂まで登り道が続く。この峠は、大滝橋以外にも屏風岩山経由のコースと合流する。
東海自然歩道のコースが、変更になっている看板がある。以前のコースより大回りになっているようである。
0
11/23 11:12
東海自然歩道のコースが、変更になっている看板がある。以前のコースより大回りになっているようである。
大滝峠から畦が丸頂上への道は、約一時間の登り道である。広葉樹の林が続く道やブナの林を通過して登って行く。ところどころの樹間から大室山や檜洞丸などの山が見える。
0
11/23 11:19
大滝峠から畦が丸頂上への道は、約一時間の登り道である。広葉樹の林が続く道やブナの林を通過して登って行く。ところどころの樹間から大室山や檜洞丸などの山が見える。
一時間も歩くと右手に畦が丸避難小屋が見えてくる。頂上は、この先100mの場所にある。
0
11/23 12:08
一時間も歩くと右手に畦が丸避難小屋が見えてくる。頂上は、この先100mの場所にある。
階段を登った先が、畦が丸頂上である。
0
11/23 12:11
階段を登った先が、畦が丸頂上である。
畦が丸頂上の標識と案内板である。20名くらいの登山者が、お昼を食べたり、休憩をしてた。頂上からの見通しは木があってあまりよくない。
0
11/23 12:13
畦が丸頂上の標識と案内板である。20名くらいの登山者が、お昼を食べたり、休憩をしてた。頂上からの見通しは木があってあまりよくない。
登ってきた先の樹間から富士山が良く見える。富士山まで25kmほどであろうか、大きく見える。この少し後に雲が出てきて隠れて見えなくなった。
0
11/23 12:15
登ってきた先の樹間から富士山が良く見える。富士山まで25kmほどであろうか、大きく見える。この少し後に雲が出てきて隠れて見えなくなった。
頂上から少し下った場所から山並みの向うに南アルプスの雪景色が見えた。山が遠くになるにしたがって緑青白と色が変わって行く様
子が面白い。
2
11/23 12:33
頂上から少し下った場所から山並みの向うに南アルプスの雪景色が見えた。山が遠くになるにしたがって緑青白と色が変わって行く様
子が面白い。
頂上から少し下った場所から見た頂上の様子である。頂上では、お昼を食べて休憩して下ることにした。ここからは、長い下り道が続く。ざれ場もあり慎重に下る。
0
11/23 12:44
頂上から少し下った場所から見た頂上の様子である。頂上では、お昼を食べて休憩して下ることにした。ここからは、長い下り道が続く。ざれ場もあり慎重に下る。
頂上直下少し進んだ場所にブナの林が出現する。葉をすっかり落として青空にそびえていた。その上の青空と白い雲は、冬のような感じがする。もうすぐ、寒い北風が吹くのであろう。
0
11/23 12:46
頂上直下少し進んだ場所にブナの林が出現する。葉をすっかり落として青空にそびえていた。その上の青空と白い雲は、冬のような感じがする。もうすぐ、寒い北風が吹くのであろう。
樹間から加入道山、大室山や檜洞丸、石棚山などの山が見える。
0
11/23 13:10
樹間から加入道山、大室山や檜洞丸、石棚山などの山が見える。
善六ノタワ案内標で西沢出合まで3.1km地点である。道は、下り道で細かい石の粒が散らばったすべり易い場所や鎖がある道を注意して歩く。
0
11/23 13:32
善六ノタワ案内標で西沢出合まで3.1km地点である。道は、下り道で細かい石の粒が散らばったすべり易い場所や鎖がある道を注意して歩く。
左右が、切り立った細い場所や木の梯子の場所も出て
くる。慎重に下れば危険な事はない。
0
11/23 13:32
左右が、切り立った細い場所や木の梯子の場所も出て
くる。慎重に下れば危険な事はない。
途中に広い場所があり、そこに赤い実のミヤマシキミが数本の木になっていた。綺麗な赤い実で山道で目立っていた。
0
11/23 14:06
途中に広い場所があり、そこに赤い実のミヤマシキミが数本の木になっていた。綺麗な赤い実で山道で目立っていた。
沢沿いを歩いて行くと周りの山に囲まれて日が射さない場所は、影になり暗くなりかけていた。秋の山は、日が陰るのが早い。
0
11/23 14:32
沢沿いを歩いて行くと周りの山に囲まれて日が射さない場所は、影になり暗くなりかけていた。秋の山は、日が陰るのが早い。
途中で23名からなる中高年の男女のグループが下って来たのでやり過ごしてから進むことにした。色とりどりのウエア―を着てかなりのスピードで下って行った。
0
11/23 14:32
途中で23名からなる中高年の男女のグループが下って来たのでやり過ごしてから進むことにした。色とりどりのウエア―を着てかなりのスピードで下って行った。
やがて、道は本棚出会いに到着した。今回は、パスして先へ進むことにした。
0
11/23 14:35
やがて、道は本棚出会いに到着した。今回は、パスして先へ進むことにした。
コースは、沢沿いの石がゴロゴロした場所や沢を渡る橋を通過して進む。沢の両側の林も紅葉して綺麗である。
0
11/23 14:44
コースは、沢沿いの石がゴロゴロした場所や沢を渡る橋を通過して進む。沢の両側の林も紅葉して綺麗である。
本棚のすぐ先に下棚の出会いがある。ここから権現山へ登るコースがある。下棚もパスして先へ進むことにする。
0
11/23 14:45
本棚のすぐ先に下棚の出会いがある。ここから権現山へ登るコースがある。下棚もパスして先へ進むことにする。
下棚の先は、西沢で堰堤がたくさんのあり豊富な水を滝のように落としている。
0
11/23 14:50
下棚の先は、西沢で堰堤がたくさんのあり豊富な水を滝のように落としている。
西沢の河原の様子である。沢の堰堤の先の方に檜洞丸であろうか高い山が見える。堰堤の脇を越えたり丸太橋を渡り西沢を進む。
0
11/23 14:59
西沢の河原の様子である。沢の堰堤の先の方に檜洞丸であろうか高い山が見える。堰堤の脇を越えたり丸太橋を渡り西沢を進む。
丸木橋から河原の向うの堰堤を見た風景である。堰堤から滝のように水が流れ落ちている。川原は、大きな石がゴロゴロしている。
1
11/23 15:05
丸木橋から河原の向うの堰堤を見た風景である。堰堤から滝のように水が流れ落ちている。川原は、大きな石がゴロゴロしている。
檜洞丸の姿が見えてきた。夕陽が、当たって山の紅葉が輝いて見える。日の当たっていない日陰の部分も見える。
1
11/23 15:15
檜洞丸の姿が見えてきた。夕陽が、当たって山の紅葉が輝いて見える。日の当たっていない日陰の部分も見える。
山の上は、青空が広がっており、白い雲が浮かんでいる。日が当たらない陰の部分が多くなってきている。
15:20の時刻で丁度良い時間の下山になった。
0
11/23 15:22
山の上は、青空が広がっており、白い雲が浮かんでいる。日が当たらない陰の部分が多くなってきている。
15:20の時刻で丁度良い時間の下山になった。
西丹沢自然教室へ渡る吊り橋から眺めた風景である。辺りは、すっかり日陰になっている。秋の山の日暮れは早い。15:30の臨時バスに飛び乗って帰ってきた。
1
11/23 15:24
西丹沢自然教室へ渡る吊り橋から眺めた風景である。辺りは、すっかり日陰になっている。秋の山の日暮れは早い。15:30の臨時バスに飛び乗って帰ってきた。
御殿場線谷峨駅のホームから山の方を眺めた景色である。ホームには10人ほどの登山者が待っていた。お天
気に恵まれて気持ちの良いハイキングができた。
0
11/23 16:22
御殿場線谷峨駅のホームから山の方を眺めた景色である。ホームには10人ほどの登山者が待っていた。お天
気に恵まれて気持ちの良いハイキングができた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する