笹子駅にタクシーがないので甲斐大和駅で降りて、ジャンボタクシーを頼んで清八山・本社ヶ丸登山口近くの変電所まで乗って行くことにした。乗車時間は、約20分。
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11/16 8:44
笹子駅にタクシーがないので甲斐大和駅で降りて、ジャンボタクシーを頼んで清八山・本社ヶ丸登山口近くの変電所まで乗って行くことにした。乗車時間は、約20分。
変電所の近くの川の様子である。川は、二つあり、一つの川は、沢を工事して整備した川のようである
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11/16 9:07
変電所の近くの川の様子である。川は、二つあり、一つの川は、沢を工事して整備した川のようである
二つの川は、橋の先で合流している。登山口へつながる川沿いの道は、舗装工事が進められていた。車が、止まっている先の途中まで舗装されていて、登山口はこの先を進んだ場所にある。
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11/16 9:07
二つの川は、橋の先で合流している。登山口へつながる川沿いの道は、舗装工事が進められていた。車が、止まっている先の途中まで舗装されていて、登山口はこの先を進んだ場所にある。
東山梨変電所の大きな鉄塔の様子である。
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11/16 9:10
東山梨変電所の大きな鉄塔の様子である。
清八山・本社ヶ丸の登山口の標識である。
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11/16 9:20
清八山・本社ヶ丸の登山口の標識である。
登山口先の道は、落葉が厚く積み重なっていて、歩くたびにカサコソと鳴って気持ち良く歩くことができた。
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11/16 9:24
登山口先の道は、落葉が厚く積み重なっていて、歩くたびにカサコソと鳴って気持ち良く歩くことができた。
登山道前方に見えた、これから上る、清八山・本社ヶ丸方面の山姿であろうか?緑と茶色の秋山の肌である。
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11/16 9:46
登山道前方に見えた、これから上る、清八山・本社ヶ丸方面の山姿であろうか?緑と茶色の秋山の肌である。
鹿よけのフェンスの扉を開けてフェンスの中へ入り、通り終わったら締めて進む。登山道表示が、しっかり案内してくれている。
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11/16 9:46
鹿よけのフェンスの扉を開けてフェンスの中へ入り、通り終わったら締めて進む。登山道表示が、しっかり案内してくれている。
木々の紅葉が散った落葉樹林の中を登って行く。
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11/16 10:03
木々の紅葉が散った落葉樹林の中を登って行く。
道脇に休憩用の木のベンチが、設置されていた。木々の間から登る際に見た変電所の白い建物が見えている。
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11/16 10:20
道脇に休憩用の木のベンチが、設置されていた。木々の間から登る際に見た変電所の白い建物が見えている。
清八峠へ到着した。右側へ行くと清八山、左側へ行くと本社ヶ丸である。清八山へは、ここからピストンで登って降りてくる。
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11/16 11:01
清八峠へ到着した。右側へ行くと清八山、左側へ行くと本社ヶ丸である。清八山へは、ここからピストンで登って降りてくる。
峠から清八山への登り道である。
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11/16 11:02
峠から清八山への登り道である。
清八山へは、三ツ峠山から登ってくる道がある。三つ峠、富士山が、樹間から見えるが雑木林が邪魔して、はっきり写真に撮れなかった。
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11/16 11:13
清八山へは、三ツ峠山から登ってくる道がある。三つ峠、富士山が、樹間から見えるが雑木林が邪魔して、はっきり写真に撮れなかった。
清八山で小休憩して清八峠へ戻ってきた。峠の標識で、本社ヶ丸頂上へは、ここから約40分ちょっとである。
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11/16 11:19
清八山で小休憩して清八峠へ戻ってきた。峠の標識で、本社ヶ丸頂上へは、ここから約40分ちょっとである。
木の間から富士山の雪に覆われた頂上付近が、見えている。清八山山頂からの展望は、抜群といわれているが、雑木林に囲まれて展望は開けていなかった。
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11/16 11:23
木の間から富士山の雪に覆われた頂上付近が、見えている。清八山山頂からの展望は、抜群といわれているが、雑木林に囲まれて展望は開けていなかった。
清八峠から本社ヶ丸へ行く道は、岩の塊の山道である。
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11/16 11:28
清八峠から本社ヶ丸へ行く道は、岩の塊の山道である。
岩塊の道から、三ツ峠山とその右側に富士山の姿がくっきり顔を出しているのが見える。
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11/16 11:32
岩塊の道から、三ツ峠山とその右側に富士山の姿がくっきり顔を出しているのが見える。
大きな岩塊が続く道を岩に掴まりながら、慎重に登って行く。
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11/16 11:35
大きな岩塊が続く道を岩に掴まりながら、慎重に登って行く。
山道進行方向の左側に今朝登る際に見た変電所の建物が白く見えている。
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11/16 11:49
山道進行方向の左側に今朝登る際に見た変電所の建物が白く見えている。
本社ヶ丸の山頂へ到着した。頂上は、岩塊のそれほど広くない場所である。三ツ峠山の方から登ってきたという女性二人が眺望を楽しみながら休憩していた。
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11/16 11:59
本社ヶ丸の山頂へ到着した。頂上は、岩塊のそれほど広くない場所である。三ツ峠山の方から登ってきたという女性二人が眺望を楽しみながら休憩していた。
左に御坂黒岳、右側に三角の御坂釈迦ヶ岳が見える。その先に赤石岳、聖岳、光岳なども見えるようだがかすんではっきりしない。
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11/16 12:10
左に御坂黒岳、右側に三角の御坂釈迦ヶ岳が見える。その先に赤石岳、聖岳、光岳なども見えるようだがかすんではっきりしない。
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山、お坊山、その先に甲武信岳、乾徳山、国師ヶ岳の見える北方の山並みである。
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11/16 12:10
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山、お坊山、その先に甲武信岳、乾徳山、国師ヶ岳の見える北方の山並みである。
頂上の標識である。山梨百名山であり、大月市秀麗富嶽十二景の一つである。
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11/16 12:12
頂上の標識である。山梨百名山であり、大月市秀麗富嶽十二景の一つである。
登ってきた清八山の方向に、三角の御坂釈迦ヶ岳が見えている。
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11/16 12:29
登ってきた清八山の方向に、三角の御坂釈迦ヶ岳が見えている。
本社ヶ丸から横一線に並んだ南アルプスは甲斐駒ヶ岳から光岳、右側に北アルプス、八ヶ岳が見えるようである。八ヶ岳は、確認できた。
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11/16 12:30
本社ヶ丸から横一線に並んだ南アルプスは甲斐駒ヶ岳から光岳、右側に北アルプス、八ヶ岳が見えるようである。八ヶ岳は、確認できた。
本社ヶ丸から三ツ峠山、富士山の方向を眺めた景色である。三ツ峠山頂上のアンテナ、右側に富士山が見えている。また、さらに右に河口湖も光ってわずかに見えていた。上空に雲が出てきた。
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11/16 12:34
本社ヶ丸から三ツ峠山、富士山の方向を眺めた景色である。三ツ峠山頂上のアンテナ、右側に富士山が見えている。また、さらに右に河口湖も光ってわずかに見えていた。上空に雲が出てきた。
本社ヶ丸での大展望を楽しんだ後、船橋沢下降点を目指して下って行く。カラマツ林、ブナ林が、続くゆるやかな気持ちの良い樹林帯の道である。
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11/16 12:48
本社ヶ丸での大展望を楽しんだ後、船橋沢下降点を目指して下って行く。カラマツ林、ブナ林が、続くゆるやかな気持ちの良い樹林帯の道である。
最初のからかさ岩・宝鉱山バス停へ下る道と笹子駅方面へ下る道の分岐点である。笹子駅までは、約3.5kmと表示されている。
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11/16 12:52
最初のからかさ岩・宝鉱山バス停へ下る道と笹子駅方面へ下る道の分岐点である。笹子駅までは、約3.5kmと表示されている。
分岐の先に開けた場所が表れてきた。道脇に大きな送電鉄塔222号がある広場である。西群馬幹線の鉄塔だそうである。
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11/16 13:22
分岐の先に開けた場所が表れてきた。道脇に大きな送電鉄塔222号がある広場である。西群馬幹線の鉄塔だそうである。
鉄塔脇の小高い場所から付近の山並みを眺めてみる。
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11/16 13:22
鉄塔脇の小高い場所から付近の山並みを眺めてみる。
笹子方面の中央本線、中央高速道が見える向かい側の山並みである。山肌が、茶色と緑のまだら模様である。
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11/16 13:22
笹子方面の中央本線、中央高速道が見える向かい側の山並みである。山肌が、茶色と緑のまだら模様である。
笹子雁ヶ腹摺山だろうか、山の上の方に白い大きな雲が現れてきた。
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11/16 13:23
笹子雁ヶ腹摺山だろうか、山の上の方に白い大きな雲が現れてきた。
送電鉄塔222号からの伸びていた送電線カテナリ曲線の様子である。
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11/16 13:23
送電鉄塔222号からの伸びていた送電線カテナリ曲線の様子である。
角研山1377mの頂上へ到着した。
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11/16 13:47
角研山1377mの頂上へ到着した。
角研山から笹子駅へ下る道の分岐点の道標である。昔は廃道になっていたが、今は整備され下山に使われている。ここからさらに鶴ヶ鳥屋山方面へ進む。
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11/16 13:47
角研山から笹子駅へ下る道の分岐点の道標である。昔は廃道になっていたが、今は整備され下山に使われている。ここからさらに鶴ヶ鳥屋山方面へ進む。
山道の脇にあった錆びた車輪の旧宝鉱山の残骸である。すぐ近くに朽ちた櫓も転がっていた。この場所は、櫓跡という名前がついている。
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11/16 14:22
山道の脇にあった錆びた車輪の旧宝鉱山の残骸である。すぐ近くに朽ちた櫓も転がっていた。この場所は、櫓跡という名前がついている。
櫓跡の先の宝越え(船橋沢下降点)は、笹子駅へ下る道と鶴ヶ鳥屋山へ行く道の分岐点である。鶴ヶ鳥屋山経由で初狩駅へ下ることも考えたが、秋の日暮れは早いのでここから笹子駅へ下ることにする。
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11/16 14:24
櫓跡の先の宝越え(船橋沢下降点)は、笹子駅へ下る道と鶴ヶ鳥屋山へ行く道の分岐点である。鶴ヶ鳥屋山経由で初狩駅へ下ることも考えたが、秋の日暮れは早いのでここから笹子駅へ下ることにする。
船橋沢下降点から道は、ジグザグの急な下り坂の道である。林道黒野田線まで約30分弱の落ち葉で滑りやすい急坂の道の連続である。
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11/16 14:24
船橋沢下降点から道は、ジグザグの急な下り坂の道である。林道黒野田線まで約30分弱の落ち葉で滑りやすい急坂の道の連続である。
葉のすっかり落ちた静かなカラマツ林の中を下る。
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11/16 14:34
葉のすっかり落ちた静かなカラマツ林の中を下る。
道脇のところどころに、紅葉した葉っぱを残している木があった。
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11/16 14:40
道脇のところどころに、紅葉した葉っぱを残している木があった。
ひたすら同じような落ち葉道を下り続ける。途中、2〜3回滑って転倒した、気の抜けない下り道であった。
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11/16 14:45
ひたすら同じような落ち葉道を下り続ける。途中、2〜3回滑って転倒した、気の抜けない下り道であった。
林道黒野田線と交差している場所である。林道の工事用小屋があった。林道を横断した先、小屋脇に笹子駅へ下る道がある。
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11/16 14:49
林道黒野田線と交差している場所である。林道の工事用小屋があった。林道を横断した先、小屋脇に笹子駅へ下る道がある。
はじめは、黒い樹脂の棒で作った送電線巡視路用階段道を下る。滑りやすい足場の悪い急な階段をジグザグ下る。消耗しやすい。
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11/16 14:51
はじめは、黒い樹脂の棒で作った送電線巡視路用階段道を下る。滑りやすい足場の悪い急な階段をジグザグ下る。消耗しやすい。
杉の植林地帯に入って、傾斜が緩やかになり船橋沢の右側に出る。
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11/16 14:56
杉の植林地帯に入って、傾斜が緩やかになり船橋沢の右側に出る。
沢沿いの道を下る。途中、沢を左側に渡り、また、右側へ石伝いに渡り直す。
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11/16 15:55
沢沿いの道を下る。途中、沢を左側に渡り、また、右側へ石伝いに渡り直す。
堰堤脇を越して右側へ渡り返せば、簡易水道施設の建つ場所へ出る。
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11/16 15:54
堰堤脇を越して右側へ渡り返せば、簡易水道施設の建つ場所へ出る。
林道終点へ到着した。ここから林道が笹子駅方面へ続いている。
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11/16 15:59
林道終点へ到着した。ここから林道が笹子駅方面へ続いている。
登り下りの傾斜が少ない林道を道なりに進む。
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11/16 15:59
登り下りの傾斜が少ない林道を道なりに進む。
林道の右側下の方向に国道20号線、笹子の町並み、背後の山が見えてきた。
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11/16 16:16
林道の右側下の方向に国道20号線、笹子の町並み、背後の山が見えてきた。
笹子駅の近くに紅葉した木が、残っていた。電車待ち時間を考慮して、笹子駅から笹一酒造の販売所 酒遊館へ寄って行くことにする。
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11/16 16:23
笹子駅の近くに紅葉した木が、残っていた。電車待ち時間を考慮して、笹子駅から笹一酒造の販売所 酒遊館へ寄って行くことにする。
笹子酒造は、新酒、ワインのフェアを開催していた。試飲もでき、お土産を買ってから駅に戻り、電車出発時間まで待って、17時37分発、立川行きへ電車に乗る。
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11/16 16:30
笹子酒造は、新酒、ワインのフェアを開催していた。試飲もでき、お土産を買ってから駅に戻り、電車出発時間まで待って、17時37分発、立川行きへ電車に乗る。
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