伊豆ヶ岳バリ(西吾野駅〜正丸駅)

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:15

距離 13.4km 登り 1,414m 下り 1,372m

9:27 西吾野駅
10:03 10:12 森坂峠
13:46 15:02 伊豆ヶ岳
15:13 15:21 五輪山
15:32 15:32 大蔵山
16:11 16:21 馬頭さま
16:30 16:30 中丸屋
16:42 正丸駅

天候

晴れ薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

１本で横浜〜飯能まで行けるのが楽！
飯能からの西武秩父線は登山者で一杯

コース状況／危険箇所等

森坂峠からの下りは滑るし、狭い！ここでチェーンアイゼン装着していれば楽に降りられるが、峠を逃すと装着できる場所がかなり下までないので、装着するなら峠で。
山頂直下50mは特に急登。ザンチロープでは信用できないのでロープ掛けてもらい登る。

その他周辺情報

西吾野駅、正丸駅共に飲み物自販機とトイレのみ。食べ物は調達できない

写真

11/20 9:15

西吾野駅で登山届け

11/20 9:23

朝の打合せ

11/20 9:27

駅をでて。今日はたくさんのハイカーがいます。電車の中も登山者がたくさんでした。みんなどこへ行くのかな？

11/20 9:35

ここから右へ

11/20 9:36

ここの柵からはいる

11/20 9:40

バリです。ちょっと水っぽい地面
しかし、ここは、まだあの滑る急坂があるとは知らない平和な頃

11/20 10:20

森坂登山口ここから右へ。県道を歩く。
この前に森坂峠から登山口までの下りでトレランの大会(100キロ走るって！！)参加ランナー団体とすれ違う。写真撮る余裕もなく、滑る下りで、時間をかけてしまい、登りのランナーを長く待機させる羽目に💦ごめんなさい🙇ここは30キロ通過点らしく、翌日まで走るとか。凄い競技ですね。みなさん怪我せず完走できますように🙏

11/20 10:28

神社の方へ登る

11/20 10:31

もみじ

11/20 10:32

琴平神社

11/20 10:34

神社から左

11/20 11:32

急登の上にお決まりのドラえもん

11/20 11:32

アップで

11/20 11:51

キレイな道です

11/20 11:52

尾根歩き

11/20 12:27

落葉の道

11/20 12:36

670mのび太くん

11/20 12:43

紅葉

11/20 12:53

まだ続く落葉の登り

11/20 13:11

まだ登ります

11/20 13:24

紅葉

11/20 13:34

紅葉

11/20 13:44

ロープはり山頂へ

11/20 13:54

確保

11/20 13:55

50mロープかけにいくCL
姿があっという間に見えなくなったので写っていない💦

11/20 14:05

ダックで登りまーす
(私はダックの使い方すら忘れてる😢コロナ禍のせいにして２年も遠ざかっていた仕打ち😫)

この先がかなり急登で、ザンチロープはあり

11/20 14:46

伊豆ヶ岳山頂
ハーネス外して、休憩、食事

お疲れさまでしたー
久しぶりのロープは、必死で無呼吸

11/20 15:31

下山は一般道で正丸駅へ。ここ右

11/20 15:43

亀岩
どこをどう見れば亀？？何度通ってもわからない

11/20 16:12

あと.1.5キロ
ここでヘルメットしまう

11/20 16:21

キレイな赤

11/20 16:22

駅まで1.５キロ車道歩きます

アップで
同行者に頂いた写りのよいドラえもん

撮影機器：

SH-03K SHARP

感想

shimane-

伊豆ヶ岳。今回は在籍山岳会の初級バリに参加。バリはかれこれ三年ぶり。いやもっと、、、
登りも下りもチェーンアイゼンがないと歩けない💦いえ、チェーンアイゼンがあれば歩ける山も増える。これからも山を楽しもう🎵

コメント

izumisano70

先々週11/6に続いて２回目の参加でした。同じところを歩くとまた違ったものが見えてきて興味深い。
まずはメンバの違い、前回は屈強な男性３名で登りもハアハア息が切れた。記録は残ったが記憶にはすこし薄い。２度目の挑戦だ！。今回体力に自信がないと事前に申し出た人がいたので
ペース配分に気を使い伊豆ヶ岳直下の岩場もロープを張った。
樹木の生え方や地質（花桐層）などにも目をやりながらそれなりに退屈しないで登ることができた。
山で出会ういろいろな事に目を向けながら登山をするというのが本当の登山の楽しみ方かもしれない。
そのためには、２度３度訪れることも大事だ。３度目は、花桐鍾乳洞を訪ねる山行もしてみたい。

shimane-

CLお疲れさまでしたー。
打ち上げ🍻できなく残念でしたが、それはまた次回に。
会の方々に会うのも超久しぶりで会話が弾み、紅葉と落葉に癒されながら急登も苦にならないお気遣い、ありがとうございました🙇
おかげで、またバリもロープワークも復活しようかなと思うようになりました。
鍾乳洞巡りもよいですね。
またよろしくお願いいたします。