男鹿三山お山かけ なまはげの里と伝説の寺社

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 11.6km
• 登り: 722m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:09

距離 11.6km 登り 722m 下り 816m

9:18 真山神社
9:35 9:36 真山いこいの森
10:06 真山 八王子跡
10:56 11:05 真山
11:18 フタツアイ
11:21 キントリ坂分岐
11:50 11:56 本山分岐
12:13 12:52 本山
12:57 本山分岐
13:29 13:30 毛無山トイレ
15:01 15:13 赤神神社五社堂
15:27 長楽寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

秋田道昭和男鹿ICで高速を降りる。
そのまま国道101号線を進み、天王グリーンランド・マックスバリュ男鹿店で同行者をピックアップし、船川港新山交差点を左折し「なまはげライン」を進む。なまはげ直売所の交差点を左折し真山神社方面へ折れると後は道なりに真山神社まで進む。
真山神社入り口に大きな駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、遊歩道というよりは普通の登山道だった。
途中で自衛隊道路といわれる砂利道の車が走れる道路を進むところも出現する。

その他周辺情報

帰りは、行程の都合上天王グリーンランドの「天王温泉くらら」で入浴。
時間があれば男鹿温泉郷でも良いだろう。
宿泊は門前にある各民宿が良いと思われる。

写真

11/7 9:10

真山神社入り口。
ここが登山口になっている。

11/7 9:35

カメラの都合で真山神社撮影できず(泣)
最近カメラの調子が悪いのだ。
ここは「五社殿」
この辺りはまさに「なまはげの里」である。

11/7 10:45

意外と急登から始まる。

11/7 11:03

真山山頂にある真山神社奥社から男鹿半島の付け根方面を望む。
寒風山までは森が続いている。その先は平野が広い。
まさにジオパークなのだ！
もともと男鹿は島でそこに砂州が広がり半島で繋がった様子が見て取れる。

11/7 11:34

本山北側の斜面は杉の大木が鬱蒼と生い茂りなまはげ感を感じる。

11/7 12:05

本山の山腹を巻きようやく自衛隊道路に出た。
日差しがありがたい。

11/7 12:06

遠くに毛無山のアンテナが見えている。

11/7 12:07

11/7 12:13

この季節にしては明るい日本海。
通常であれば真っ黒で荒れくれる日本海だが…

11/7 12:56

ここは、赤紙神社の奥宮。
たまたま宮司さんが石碑の調査に来ていたところに出くわした。
予定では毛無山で昼の予定だったが、キノコ採りで歩きが遅くなりここでお昼にした。

11/7 12:57

11/7 12:58

11/7 13:08

11/7 13:12

途中で石碑の調査中の赤神神社の宮司さん。
男鹿の伝説を沢山うかがうことができた。
ありがとうございます。

11/7 13:35

11/7 13:47

毛無山にある赤紙神社の中宮。
神社のスタッフがここまでの参道の笹をすべて刈り払いようやく通れるようにしてくれたのだそうだ。

11/7 13:48

11/7 13:51

11/7 14:01

11/7 14:18

11/7 14:21

11/7 14:48

645の電波施設周辺で色々彷徨いながらようやく遊歩道にたどり着いた。

11/7 14:48

最後の紅葉がありがたい。

11/7 15:10

5棟の社殿が並ぶ五社堂。
5人の鬼のお堂だそうだ。

11/7 15:11

11/7 15:11

11/7 15:11

11/7 15:27

11/7 15:27

11/7 15:27

11/7 15:31

11/7 15:31

11/7 15:34

鬼が一夜にして築き上げた999段の石段。
鬼との約束で1000段積み上げると村の娘を差し出さなければならなかった村人が999段積み上げたところで「コケコッコー！」と叫んだ。がっかりした鬼はそのまま諦めて2度と悪さをしなくなったそうだ。
なんと素直な鬼だこと！！！

11/7 15:34

11/7 15:35

ここを下ると直ぐ「長楽寺」駐車場となる。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 ツェルト カメラ

感想

odavxs

男鹿のなまはげ
色々勉強するとやはり面白い物語が多い。