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Yamareco

記録ID: 3778007
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山(あみがさやま)

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:52
距離
8.0km
登り
980m
下り
975m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:18
合計
4:53
4:47
0
スタート地点
4:47
4:48
38
5:26
28
5:54
5:55
65
7:00
7:15
20
7:35
56
8:31
30
9:01
16
9:17
9:18
22
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平無料駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
頂上直前以外は比較なだらかなところが多い。登山道も分かり易い。
その他周辺情報 道の駅「こぶちさわ」
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19166
スパティオ小淵沢 | 温泉「延命の湯」※市外大人830円と少し高めだが道の駅「こぶちさわ」の施設の隣
http://www.spatio.jp/hotspring/index.html
前日17:31 観音平無料駐車場かさ撮影した編笠山
前日17:31 観音平無料駐車場かさ撮影した編笠山
4:48 観音平無料駐車場横の観音平登山口(標高1,560m)をスタート。編笠山の山頂は標高2,524mなので、標高差964m。シャッタースピードが遅くしばらくボケてます😄
4:48 観音平無料駐車場横の観音平登山口(標高1,560m)をスタート。編笠山の山頂は標高2,524mなので、標高差964m。シャッタースピードが遅くしばらくボケてます😄
4:49 すぐ分岐に当たる。右側の真っ直ぐ登るコースへ進む。左は観音歩道のコースで下山時に利用する予定
4:49 すぐ分岐に当たる。右側の真っ直ぐ登るコースへ進む。左は観音歩道のコースで下山時に利用する予定
5:15 下の方は笹が多く茂っている。登山道は比較的なだらか
5:15 下の方は笹が多く茂っている。登山道は比較的なだらか
5:21 ときどき大きな岩がある
5:21 ときどき大きな岩がある
5:24 雲海(標高:1,880m)へ到着
5:24 雲海(標高:1,880m)へ到着
5:25 広場になっていて狭い広場がある
5:25 広場になっていて狭い広場がある
5:26 一部傾斜があるところもあり
5:26 一部傾斜があるところもあり
5:32 まだ笹が続く
5:32 まだ笹が続く
5:41 傾斜が増してくる
5:41 傾斜が増してくる
5:42 岩に苔、八ヶ岳っぽい登山道
5:42 岩に苔、八ヶ岳っぽい登山道
5:53 苔むす岩場が続く
5:53 苔むす岩場が続く
5:55 押手川(標高:2,100m)へ到着
5:55 押手川(標高:2,100m)へ到着
5:56 押手川の地名の由来を説明する看板
5:56 押手川の地名の由来を説明する看板
5:57 傾斜が増してくる
5:57 傾斜が増してくる
6:17 更に傾斜が増してくる
6:17 更に傾斜が増してくる
6:27 シャクナゲ
6:28 振り返って、少し眺望のあるところから撮影
6:28 振り返って、少し眺望のあるところから撮影
6:28 前側はこんな感じ
6:28 前側はこんな感じ
6:28 振り返って、後ろ側はこんな感じ
6:28 振り返って、後ろ側はこんな感じ
6:43 更に登って前側はこんな感じ。同じ八ヶ岳だからか、八ヶ岳連峰最北端の蓼科山の上部登山道と似てる
6:43 更に登って前側はこんな感じ。同じ八ヶ岳だからか、八ヶ岳連峰最北端の蓼科山の上部登山道と似てる
6:43 振り返って、後ろ側はこんな感じ
6:43 振り返って、後ろ側はこんな感じ
6:51 受信帯を抜けて展望が開ける
6:51 受信帯を抜けて展望が開ける
6:54 頂上ゴロゴロ岩の手前
6:54 頂上ゴロゴロ岩の手前
6:55 頂上ゴロゴロ岩に出る
6:55 頂上ゴロゴロ岩に出る
6:58 頂上に到着
6:58 山頂標識。山頂はゴロゴロ岩でこんな感じ。編笠山という山名は、山頂のゴロゴロ岩が、笠を編んだように見えたからその名が付けられたのだと思う
6:58 山頂標識。山頂はゴロゴロ岩でこんな感じ。編笠山という山名は、山頂のゴロゴロ岩が、笠を編んだように見えたからその名が付けられたのだと思う
6:58 パノラマ。蓼科山よりはずっと狭いが、ゴロゴロ岩な感じが蓼科山と凄く似ている
6:58 パノラマ。蓼科山よりはずっと狭いが、ゴロゴロ岩な感じが蓼科山と凄く似ている
6:59 赤岳、権現岳方面は雲が掛かっている
6:59 赤岳、権現岳方面は雲が掛かっている
6:59 三角点にタッチ
6:59 三角点にタッチ
6:59 編笠山山頂(標高:2,524m)
6:59 編笠山山頂(標高:2,524m)
7:02 7月17日に登った蓼科山。北横岳はロープウェイがあるが、なかなか足が向かない
7:02 7月17日に登った蓼科山。北横岳はロープウェイがあるが、なかなか足が向かない
7:02 蓼科山をズームアップ。蓼科山も頂上が岩々して似ている。蓼科山の方が頂上が平らで広い
7:02 蓼科山をズームアップ。蓼科山も頂上が岩々して似ている。蓼科山の方が頂上が平らで広い
7:02 阿弥陀岳、中岳。赤岳には雲が掛かっている
7:02 阿弥陀岳、中岳。赤岳には雲が掛かっている
7:02 阿弥陀岳をズームアップ
7:02 阿弥陀岳をズームアップ
7:02 手前の権現岳
7:02 手前の権現岳
7:03 奥穂高岳(北アルプス)、乗鞍岳
7:03 奥穂高岳(北アルプス)、乗鞍岳
7:03 頂上のゴロゴロ岩越しの蓼科山
7:03 頂上のゴロゴロ岩越しの蓼科山
7:13 編笠山頂上からの360°パノラマ。今度は八ヶ岳に雲が掛かっていないときに登りたい😅
7:13 編笠山頂上からの360°パノラマ。今度は八ヶ岳に雲が掛かっていないときに登りたい😅
7:17 下りは青年小屋から経由で。まずは青年小屋へ下っていく
7:17 下りは青年小屋から経由で。まずは青年小屋へ下っていく
7:28 樹林帯を抜けると、権現岳との間の鞍部に青年小屋が見える
7:28 樹林帯を抜けると、権現岳との間の鞍部に青年小屋が見える
7:31 足場のゴロゴロ岩はこんな感じ。青年小屋に近づくにつれて岩が大きくなっていく
7:31 足場のゴロゴロ岩はこんな感じ。青年小屋に近づくにつれて岩が大きくなっていく
7:31 ゴロゴロ岩を降りていく。下に行けば行くほど、岩は大きくなっていく
7:31 ゴロゴロ岩を降りていく。下に行けば行くほど、岩は大きくなっていく
7:33 後もう少しで青年小屋。前はこんな感じ
7:33 後もう少しで青年小屋。前はこんな感じ
7:33 振り返って、山頂方面はこんな感じ。この辺もゴロゴロ岩。
7:33 振り返って、山頂方面はこんな感じ。この辺もゴロゴロ岩。
7:35 青年小屋
7:37 少しワイドで
7:37 少しワイドで
7:41 巻道を利用して下山する。水たまり等があり余り道は良くないところもあり。眺望はほとんどなし
7:41 巻道を利用して下山する。水たまり等があり余り道は良くないところもあり。眺望はほとんどなし
7:51 登りで直登するコースと分かれた分岐である押手川へ到着
7:51 登りで直登するコースと分かれた分岐である押手川へ到着
8:12 岩に苔、八ヶ岳っぽい
8:12 岩に苔、八ヶ岳っぽい
8:24 シャクナゲ
8:25 狭い広場。下は雲が出てきて余り眺望は良くない
8:25 狭い広場。下は雲が出てきて余り眺望は良くない
8:39 こんな感じの岩々したところを下りていく
8:39 こんな感じの岩々したところを下りていく
8:50 登山道は分かり易く、比較的なだらかなので気持ちよく下りていける
8:50 登山道は分かり易く、比較的なだらかなので気持ちよく下りていける
8:52 この辺から笹が多く茂っている
8:52 この辺から笹が多く茂っている
9:00 下りは登りとは道を変えて、少し遠回りする感じで観音歩道のコースへ進む
9:00 下りは登りとは道を変えて、少し遠回りする感じで観音歩道のコースへ進む
9:04 こちらの登山道は人通りが少ないせいか、両側から草が迫り道幅が狭くなっている
9:04 こちらの登山道は人通りが少ないせいか、両側から草が迫り道幅が狭くなっている
9:06 道幅は細いがなだらかで歩き易い
9:06 道幅は細いがなだらかで歩き易い
9:17 分岐。観音平方面と富士見平方面との分岐。観音平方面へ進む
9:17 分岐。観音平方面と富士見平方面との分岐。観音平方面へ進む
9:19 登山道ははっきりしている
9:19 登山道ははっきりしている
9:25 ところどころに噴石の巨岩が転がっている
9:25 ところどころに噴石の巨岩が転がっている
9:26 登山道近くにも転がっている
9:26 登山道近くにも転がっている
9:36 観音歩道入口
9:36 観音歩道入口
9:38 観音平登山口から直ぐの分岐に到着
9:38 観音平登山口から直ぐの分岐に到着
9:39 観音平登山口
9:39 観音平登山口
9:44 観音平無料駐車場に戻って来る
9:44 観音平無料駐車場に戻って来る
帰りに道の駅「甲斐大和」にて、いつものメロンソフトクリーム🍦を戴く
帰りに道の駅「甲斐大和」にて、いつものメロンソフトクリーム🍦を戴く

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

いつか南八ヶ岳へは、舟山十字路駐車場→阿弥陀岳→中岳→赤岳→権現岳→西岳→舟山十字路駐車場、というルートで周回してみたいと思っているが、駐車場の駐車台数の少なさ等もあり、実際にはなかなか踏ん切りがつかないでいた。

八ヶ岳連峰最南端の編笠山は、規模は小さいが7月17日に登った八ヶ岳連峰最北端の蓼科山の頂上と同様に、ゴロゴロ岩を敷き詰めたようなところが非常に似ていて、一度見てみたかったのと、上記周回ルートの下見も兼ねて登って見た。

残念ながら頂上からは阿弥陀岳は見えるが、中岳、赤岳辺りはガスっていてはっきりとは見ることができなかった点がが残念。ここから眺める権現岳はとても険しく見える。天気の良い昼時間の長い時期に上記周回ルートをチャレンジしてみたい。

(参考)

オトナ女子の山登り「【八ヶ岳】山頂の絶景大パノラマ!日帰りで登れる編笠山(2,524m)【前編】」2021/06/16公開

オトナ女子の山登り「【絶品簡単山ごはん】八ヶ岳の絶景を見ながら食べる、レモンでさっぱり!牡蠣のレモンバターソースパスタ!【後編】」2021/06/18公開

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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