白く輝く雪稜 白馬岳主稜

2005年05月07日(土) ~ 2005年05月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,703m

コースタイム

7日（土）：猿倉 10:50＝（林道歩き）＝12:15 白馬尻にて幕営
8日（日）：起床 発 4:50−7:00 P8−P7−P6−P5−P4−P3−10:00 P2−10:50 白馬岳11:25−（大雪渓）−13:10 白馬尻 13:50−14:50 猿倉（下山）

天候

7日：雨のち晴れ
8日：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 11:55

白馬尻　主稜が見えてくる

5/7 16:48

天気は良好　雲海が広がる

5/9 13:51

主稜取り付きまでは急雪面の登り

5/9 13:51

杓子岳

5/9 13:51

5/9 13:54

5/10 21:29

うねうねと続く雪稜

5/8 8:49

5/8 9:38

5/8 9:54

徐々に斜度を増す雪稜線

5/10 21:29

核心部の最終雪壁

5/8 10:42

最終雪壁の登攀

5/8 11:01

頂上まであと少し

5/8 11:19

頂上から北方向

5/9 13:53

主稜を見下ろすと、次のパーティーが順番待ちをしていた

5/7 23:33

剣岳

5/8 11:58

白馬三山（杓子、鑓ヶ岳）

撮影機器：

u10D,S300D,u300D OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD

FinePix F402 FUJIFILM

感想

kzs_ina

長年の夢であった「北アルプス白馬主稜」を経て白馬岳に登頂した。
天候にも恵まれ、「うねうね」と続くナイフリッジと、垂直に近い雪壁を心ゆくまで堪能することができた。
それにしても、すっきりと高度を上げていく稜線である。
最後の雪壁をよじ登ると頂上に出るラインの明快さも心地よい。
頂上に至るための、とっておきのバリエーションと思う。