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Yamareco

記録ID: 3788576
全員に公開
ハイキング
関東

阿夫利神社から大小山(妙義山)〜大坊山、またも日没の低山俳徊

2021年11月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
16.7km
登り
1,353m
下り
1,335m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:40
合計
7:27
距離 16.7km 登り 1,353m 下り 1,353m
9:27
32
11:07
11:08
10
11:18
11:28
17
11:45
11
11:56
12:19
11
12:30
61
13:31
13:33
79
14:52
13
15:05
9
15:14
20
15:34
55
16:33
16:37
11
16:48
6
16:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
正規のルートは、十分に整備されていますが、所々岩場などもあり、一応の注意は必要です。
バリルートも大きな危険はないと思いますが(毛野山トラバースはちょっと危険かも)、ダニ注意。
大小の文字が見える駐車場からスタート。
駐車場はほぼ満車。
4
大小の文字が見える駐車場からスタート。
駐車場はほぼ満車。
上の駐車場のすぐそばにゲート。
ロックは外れているので、押すだけで入れる。
2021年11月27日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/27 9:26
上の駐車場のすぐそばにゲート。
ロックは外れているので、押すだけで入れる。
初っ端から急坂。
溝が深い。
濡れていると面倒そう。
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初っ端から急坂。
溝が深い。
濡れていると面倒そう。
急坂が終われば明るくなる。
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急坂が終われば明るくなる。
時々展望が開けると大小の文字が見える。
その下には四阿?
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時々展望が開けると大小の文字が見える。
その下には四阿?
岩の上から筑波山。
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岩の上から筑波山。
大小のほぼ真横。
見えるのはここまでかな。
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大小のほぼ真横。
見えるのはここまでかな。
岩場出現。
途中にロープがある場所も。
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岩場出現。
途中にロープがある場所も。
樹林帯に、真っ赤なカエデ。
山中では一番赤い木だった。
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樹林帯に、真っ赤なカエデ。
山中では一番赤い木だった。
岩場を登り切って振り返る。
初めてきた時は、暗くてここの降り方が分からずルートを変更した。
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岩場を登り切って振り返る。
初めてきた時は、暗くてここの降り方が分からずルートを変更した。
山頂手前ですれ違い待ちをしている際に撮ったスカイツリー。
良く見えるもんだ。
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山頂手前ですれ違い待ちをしている際に撮ったスカイツリー。
良く見えるもんだ。
大小山(妙義山)に登頂。
こんなにお手軽登頂出来るのに、前回は日没後の登頂だった。
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大小山(妙義山)に登頂。
こんなにお手軽登頂出来るのに、前回は日没後の登頂だった。
ギリギリ富士山が見える。
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ギリギリ富士山が見える。
榛名山は良く見える。
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榛名山は良く見える。
赤城山には雲がかかる。
日光連山は見えないねぇ。
少しだけ滞在して先に進む。
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赤城山には雲がかかる。
日光連山は見えないねぇ。
少しだけ滞在して先に進む。
毛野山に登頂。
ここから左折すべき所を直進してしまう。
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毛野山に登頂。
ここから左折すべき所を直進してしまう。
微妙に踏み跡が薄い急坂を下ってからGPSを見たら、道間違いに気が付いた。
せっかくなので、258Pを目指す。
途中に板が転がっていて、裏面に何か書いてあったが読めなかった。
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微妙に踏み跡が薄い急坂を下ってからGPSを見たら、道間違いに気が付いた。
せっかくなので、258Pを目指す。
途中に板が転がっていて、裏面に何か書いてあったが読めなかった。
258P。
特には何もなかった。
戻る。
2021年11月27日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 10:22
258P。
特には何もなかった。
戻る。
素直に毛野山に戻らず、何となく踏み跡が見えるような気がする斜面をトラバース。
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素直に毛野山に戻らず、何となく踏み跡が見えるような気がする斜面をトラバース。
ちょっとズリ落ちそうな斜面を、途中で踏み跡?すら見失っても強引に進む。
ここから稜線に復帰。
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ちょっとズリ落ちそうな斜面を、途中で踏み跡?すら見失っても強引に進む。
ここから稜線に復帰。
あいの山に登頂。
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あいの山に登頂。
山頂にはヤマツツジの狂い咲き。
この先でチョイチョイ見る。
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山頂にはヤマツツジの狂い咲き。
この先でチョイチョイ見る。
起床山に登頂。
稜線上では、場所により結構風が強い。
ここまで何も口にしていないので、風が防げる場所で小休止する。
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起床山に登頂。
稜線上では、場所により結構風が強い。
ここまで何も口にしていないので、風が防げる場所で小休止する。
休憩地から大坊山。
西の方では雲が増えてきて、遠くの山々は見えなくなってきている。
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休憩地から大坊山。
西の方では雲が増えてきて、遠くの山々は見えなくなってきている。
出発して振り向いたらこの標識。
気が向いたら復路で寄ってみよう。
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出発して振り向いたらこの標識。
気が向いたら復路で寄ってみよう。
起床峠に到着。
この先は未踏の地。
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起床峠に到着。
この先は未踏の地。
ここにきて、ようやく稜線上に紅葉らしき木々。
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ここにきて、ようやく稜線上に紅葉らしき木々。
胸突坂は流石の急坂。
迂回路もある。
(写真は復路で撮影したもの)
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胸突坂は流石の急坂。
迂回路もある。
(写真は復路で撮影したもの)
せっかくなので、番屋に寄ってみる。
仮設トイレもある。
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せっかくなので、番屋に寄ってみる。
仮設トイレもある。
ボケてしまったが、何の花かな?
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ボケてしまったが、何の花かな?
セイダカアワダチソウ?
単独で小さく咲いていればカワイイもんだが。
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セイダカアワダチソウ?
単独で小さく咲いていればカワイイもんだが。
コウテイダリア。
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コウテイダリア。
番屋の中。
山頂?
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番屋の中。
山頂?
緊急番屋。
バッチなど、小物が売っていたりする。
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緊急番屋。
バッチなど、小物が売っていたりする。
ムラサキシキブ。
3
ムラサキシキブ。
足利鉱山からの景色。
風が強く、長居すると冷える。
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足利鉱山からの景色。
風が強く、長居すると冷える。
富士山・・・かと思ったら浅間山。
さっきまで見えていなかったはずなので、見えてラッキー。
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富士山・・・かと思ったら浅間山。
さっきまで見えていなかったはずなので、見えてラッキー。
つつじ山に登頂。
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つつじ山に登頂。
そして大坊山に登頂。
思いの外だたっ広い山頂だった。
少し風が弱いようなので、予定通り昼食休憩とする。
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そして大坊山に登頂。
思いの外だたっ広い山頂だった。
少し風が弱いようなので、予定通り昼食休憩とする。
小さな山名板もあった。
まだ先は長いので、早々に下山する。
2021年11月27日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:13
小さな山名板もあった。
まだ先は長いので、早々に下山する。
大山衹神社。
階段の下には駐車場。
トイレもある。
2021年11月27日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:30
階段の下には駐車場。
トイレもある。
トイレの横に案内図。
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トイレの横に案内図。
その下に宣伝。
ローソク岩には、下からも行けるのか。
行ってみることにしよう。
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その下に宣伝。
ローソク岩には、下からも行けるのか。
行ってみることにしよう。
道標に沿ってハイキングコースを歩く。
しかし、ここは右折する。
2021年11月27日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 12:41
道標に沿ってハイキングコースを歩く。
しかし、ここは右折する。
天満宮から112.4Pを目指せるかと思ったが、柵があった。
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天満宮から112.4Pを目指せるかと思ったが、柵があった。
ここから入って長林寺を目指してみる。
2021年11月27日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:01
ここから入って長林寺を目指してみる。
ちょっと薮っぽいが、登り切ってからは踏み跡を追える。
小さなダニはいる。
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ちょっと薮っぽいが、登り切ってからは踏み跡を追える。
小さなダニはいる。
一旦下って長林寺へ。
近くの池周辺は紅葉が盛り。
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一旦下って長林寺へ。
近くの池周辺は紅葉が盛り。
長林寺。
長い階段を上がって道了大権現へ。
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長い階段を上がって道了大権現へ。
石段には大量のどんぐり。
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石段には大量のどんぐり。
社に中には沢山の天狗様。
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社に中には沢山の天狗様。
せっかくなので、112.4Pへ寄り道。
2021年11月27日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:31
せっかくなので、112.4Pへ寄り道。
足利百名山だった。
福徳山?
2021年11月27日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 13:32
足利百名山だった。
福徳山?
戻ってハイキングコースを歩く。
祠がある場所は足利百名山だった。
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戻ってハイキングコースを歩く。
祠がある場所は足利百名山だった。
山川浅間山?
一旦車道を横切る。
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一旦車道を横切る。
付近の車道脇にはカエデが多い。
道標に従ってハイキングコースへ。
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付近の車道脇にはカエデが多い。
道標に従ってハイキングコースへ。
平坦なハイキングコースは面白くないかな・・・と思い、稜線を歩いてみる。
取り付きは急坂だが、後は薄い踏み跡が続く。
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平坦なハイキングコースは面白くないかな・・・と思い、稜線を歩いてみる。
取り付きは急坂だが、後は薄い踏み跡が続く。
174P。
この先から濃いめも踏み跡を辿る。
2021年11月27日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 14:06
174P。
この先から濃いめも踏み跡を辿る。
細いトラバース道を進んで、稜線の本コースへ合流。
一旦あわぎ山を目指す。
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細いトラバース道を進んで、稜線の本コースへ合流。
一旦あわぎ山を目指す。
あわぎ山に登頂。
見晴しは良い。
2021年11月27日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 14:17
あわぎ山に登頂。
見晴しは良い。
山名板の字は読めない。
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山名板の字は読めない。
妙義山。
近いようで案外遠い。
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妙義山。
近いようで案外遠い。
大坊山への分岐まで戻ってきた。
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大坊山への分岐まで戻ってきた。
復路は足利鉱山によらず、シルバーコース(右方向)で楽をする。
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復路は足利鉱山によらず、シルバーコース(右方向)で楽をする。
起床峠。
ここからローソク岩を目指すため林道まで降りる。
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起床峠。
ここからローソク岩を目指すため林道まで降りる。
林道に合流。
車は走っていないようで、落ち葉が堆積していて舗装が見えない。
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林道に合流。
車は走っていないようで、落ち葉が堆積していて舗装が見えない。
ここから入っていくようだ。
2021年11月27日 15:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/27 15:21
ここから入っていくようだ。
廃タイヤの山。
踏み跡は薄いが、目印は沢山ある。
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廃タイヤの山。
踏み跡は薄いが、目印は沢山ある。
お、あれがローソク岩だな。
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お、あれがローソク岩だな。
ローソク岩を上方から。
登れないことも無さそうだが、降りられなくなったら困るので先に進む。
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ローソク岩を上方から。
登れないことも無さそうだが、降りられなくなったら困るので先に進む。
稜線に復帰して展望が良い場所に来たら富士山が見えた。
随分日が傾いてきているなぁ。
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稜線に復帰して展望が良い場所に来たら富士山が見えた。
随分日が傾いてきているなぁ。
赤城山?
かえる岩・・・って、往路で気が付かなかったのか?
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かえる岩・・・って、往路で気が付かなかったのか?
反対側から・・・かえるに見える。
そういえば、往路ではトラバースしてここを通っていなかった。
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反対側から・・・かえるに見える。
そういえば、往路ではトラバースしてここを通っていなかった。
たかの巣分岐まで戻ってきたが、日没までに妙義山に辿り着けるか?
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たかの巣分岐まで戻ってきたが、日没までに妙義山に辿り着けるか?
山頂直下で日没となってしまった。
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山頂直下で日没となってしまった。
妙義山へ再訪。
相変わらず風が強くて寒い。
こんな時間なのに、大小山方面から登山者が3名。
記念写真を撮りあいっこさせていただいた。
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妙義山へ再訪。
相変わらず風が強くて寒い。
こんな時間なのに、大小山方面から登山者が3名。
記念写真を撮りあいっこさせていただいた。
上手くピントが合わなかった富士山。
雰囲気は良いな・・・とかいう余裕はなく、急いで下山しないと。
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上手くピントが合わなかった富士山。
雰囲気は良いな・・・とかいう余裕はなく、急いで下山しないと。
大小山に登頂。
この山頂には、日没後にしか来たことが無いという不思議な因縁。
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大小山に登頂。
この山頂には、日没後にしか来たことが無いという不思議な因縁。
フラワーパークのネオンが奇麗。
4
フラワーパークのネオンが奇麗。
展望地から大小の看板。
これを見に来たのに、暗くなる寸前で見損なうところだった。
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展望地から大小の看板。
これを見に来たのに、暗くなる寸前で見損なうところだった。
展望四阿。
まだ何とか足元が見えるので、男坂で下山する。
まずまずの急坂だった。
まだ何とか足元が見えるので、男坂で下山する。
まずまずの急坂だった。
ここまでくれば、あとは整備された参道を進むのみ。
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ここまでくれば、あとは整備された参道を進むのみ。
自分の車しかない駐車場にゴール。
真っ暗になる前に到着出来て良かった。
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自分の車しかない駐車場にゴール。
真っ暗になる前に到着出来て良かった。

感想

この日は、那須岳にでも行ってみようと思っていましたが、低温・強風予報。
早朝見たライブカメラでは積雪さえ確認できるので、標高の高い山は断念。
ならばと、以前日没後に登頂した大小山に再訪し、ついでに大坊山まで行ってみることにしました。

大小山(妙義山)には、大小の文字を見ながらあっという間に登頂。
とは言え、360°の大展望はなかなかのものでした。
その後、強めの風で寒い中、大坊山まで縦走。
ある程度長めに歩きたいため、予定通り長林寺経由で戻ります。
復路では、ローソク岩まで寄ってしまったため、妙義山再訪前になんと日没。
またしても暗い中での下山となりました。

少し期待していた紅葉は、長林寺以外ではほとんど見られず残念でしたが、富士山が日中と夕暮れで見られて、まずまず楽しい山行になりました。

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