富士見台高原♪ 息子と青空と雪

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 3.6km
• 登り: 187m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:56

距離 3.6km 登り 188m 下り 187m

11:48 神坂峠
11:58 12:00 萬岳荘
12:19 神坂小屋
12:30 12:35 富士見台高原
13:17 神坂小屋
13:36 13:37 萬岳荘
13:44 神坂峠

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号「沖田」交差点を南折
「クアリゾート湯舟沢」を越えて
神坂峠を目指します。

峠のT字路　右は通行止め　左に向かい
「登山者駐車場」に停めます。

駐車場からさらに車道を進み、
萬岳荘の手前にある石段を登って取り付きです。

※登山者用駐車場から
アスファルトを横断した先にも登山道あり。
尾根の南側をトラバースする正規ルートに出ますが
滑落の危険があるので今回は萬岳荘経由のルート
ピストンとしました。

コース状況／危険箇所等

11/28現在
萬岳荘前で積雪約8��

山頂付近で積雪約10��

ルートは夏道のまま。
道間違いは…大丈夫でしょう。

その他周辺情報

下山後は、クアリゾート湯舟沢で入浴。
平日と休日の料金差が大きいです。
今回は大人：900円　小人：600円　合計1500円のはずでしたが
JAFの会員証orぎふっこカードで合計1300円に割引♪

写真

11/28 11:47

登山者用駐車場に到着

ここまで登ってくるのも
ドキドキしました。
スリップ注意！

11/28 11:47

11:47
息子と共に
いざ出発！

11/28 11:49

萬岳荘までは
舗装路を歩きます。

11/28 11:55

ウサギの足跡♪

11/28 11:58

11:58　萬岳荘前
この日は施錠されていました

11/28 12:02

では！
上を目指して

11/28 12:02

こう見えても
息子のテンションは高い

11/28 12:09

「先に行くよ！」

11/28 12:11

「お父さん！ここで写真撮ろ！」

11/28 12:13

中津川市方面

11/28 12:13

「ここも撮って！」

11/28 12:15

11/28 12:18

息子に風向きを教える(笑)

11/28 12:21

こういう所は歩きやすい

実は、息子はスニーカー

11/28 12:24

歩きやすい道

11/28 12:30

12:30
富士見台　山頂！

11/28 12:31

この日は 雲一つなく
風もほぼナシ
最高の天気でした(゜-゜)

11/28 12:31

右は恵那山

11/28 12:33

霧氷

11/28 12:44

おにぎり (^_^)/

11/28 12:45

カップラーメン！

息子はこれを楽しみにしていた♪

11/28 13:07

昼食を済ませ
下ります！

11/28 13:08

11/28 13:10

「ここで食べてもよかったね」
と息子

11/28 13:12

あえて手を出さず
口も出さず

11/28 13:19

「つらら」は「氷の柱」と
書くんだよと教える。

11/28 13:21

名残惜しい絶景

11/28 13:21

エビのしっぽ…と言うより
エビフライのしっぽw

11/28 13:22

ホント、好天でよかった

11/28 13:36

小屋が見えた！

11/28 13:44

13:44
駐車場まで
戻ってきました。

11/28 14:13

峠付近はこのくらいの
積雪＆圧雪
スタッドレス推奨！

11/28 14:13

車は4WD＆ATタイヤでしたが
念のためチェーンを巻きました。

11/28 14:54

下界は紅葉 真っ盛り！

11/28 15:53

下山後は温泉
「クアリゾート湯舟沢」

11/28 15:54

想定外に
子供の遊具が充実していました！

11/28 15:56

ボールプール

11/28 15:56

名前なんていうの？
中に入って転がすやつ

11/28 16:34

帰路　恵那峡SAから
夕照御嶽山

11/28 16:34

夕照 中央アルプス

11/28 16:34

夕照 恵那山

息子と山に来られて
ホントに楽しかった！

撮影機器：

A101SH SHARP

感想

tonitta

今日は日曜日。朝食と洗濯とアイロンを終え、
「今日は何をしようかなー」と考え。

妻が娘と次男をみてくれる、とのことで
長男と登れそうな山「富士見台」に行くことに。

早く行かないと雲が上がってくる…
なんて心配よそに、終日青空でした(*^^)v

「雪の山　楽しー♪」
「あ、つららだ！　こっちにも！」

息子に喜んでもらえるのが一番うれしい(+_+)


息子の名前には「稜線」の「稜」の字を入れました。

「稜線っていうのは、登りも下りもあって
　横風もきつくて、とてもつらいけど、でも
　そこを外れずにまっすぐ歩いて行けば
　必ず頂上に辿りつくんだよ」

山頂から南アルプスの稜線を指さして
5歳の息子にこの話をしましたが、
はたして理解してくれているかどうか…。

自分で稜線を歩くようになれば、
少しは感じてくれるかな…。
父の想い、息子に届け！