霧ヶ峰・車山

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 8.5km
• 登り: 376m
• 下り: 341m

コースタイム

10:15車山肩駐車→10:30出発→11:00蝶々深山→11:25物見岩→11:50ゼブラ山→12:15北の耳→12:30南の耳→13:00車山乗越→13:30車山山頂（昼飯）→14:30車山肩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本からのアザレアライン、ビーナスラインが冬期閉鎖の為
高速(長野道)岡谷ICから国道20号・県道40で下諏訪経由でアクセス。
車山肩へ駐車。
高速料金(安曇野→岡谷)軽750円

コース状況／危険箇所等

県道40号は勾配がきつい道でした。でも、ほとんど凍結しておらず(弱冠の凍結はある)ノーマルタイヤでも大丈夫かと思われるほどでした。凍結すれば下りが恐ろしい道になると想像できます。

登山道は予想通りアイゼン不要で快適に歩行できました。
車山乗越-車山山頂間は準備中のスキー場を横切る必要がある為人工雪が溜まる所を通る必要が有りました。

写真

12/8 10:08

県道40号
ほんの少し雪がある程度。

12/8 10:13

車山肩駐車場10:15到着。
日曜日でもガラガラ。

12/8 10:58

木道には雪があり滑りやすい。
キツネの足跡かな？

12/8 11:07

11:00蝶々深山

12/8 11:26

11:25物見岩

12/8 11:50

11:50ゼブラ山

12/8 11:50

ゼブラ山からハート型の八島ヶ原湿原がみえる

12/8 11:53

これから向かう北の耳と南の耳

12/8 12:10

北の耳直前で初めて他の登山客と出会う

12/8 12:14

12:15北の耳
蓼科山が良く見えた♪

12/8 12:22

北の耳→南の耳の間に雪をかぶった斜面が目立つ
逆からのコースだと下りになる為注意が必要

12/8 12:24

12:30南の耳

12/8 12:25

車山の山頂の観測所
その向こうに八ヶ岳連峰がみえる
手前のスキー場は車山スキー場かな？

12/8 12:50

買ったばかりの靴
すこぶる調子がいい♪

12/8 13:08

13:00車山乗越

12/8 13:13

車山山頂へ向かうが…
スキー場が立ちはだかる

12/8 13:14

思わぬところで雪上歩行の練習ができた♪

12/8 13:18

キックステップで直登
ピッケルがあったら滑落停止訓練もできたのにw

12/8 13:21

階段にとりつく

12/8 13:22

この上が車山の山頂

12/8 13:27

避難小屋があった

12/8 13:36

車山の山頂の観測所

12/8 13:34

13:30車山山頂

10/16 10:55

2007.10.16
6年前にも来ていた。
うん、若いw

12/8 13:30

富士山がみえた！

12/8 13:35

北アルプス
す、すごい！

12/8 13:36

蓼科山と八ヶ岳連峰

12/8 13:53

南アルプス

12/8 13:54

中央アルプス
空木岳と駒ヶ岳も登りたい山！

12/8 13:54

御嶽山と乗鞍

12/8 14:19

車山肩の駐車場
その向こうには北アルプス

12/8 14:28

14:30無事帰還
おつかれぃ！

撮影機器：

FinePix Z2 FUJIFILM

SHL22 SHARP

装備

個人装備

ザック

1

28L

冬用登山靴

1

ダウンジャケット

1

ゴアアウター上下

1

ニット帽

1

手袋

1

ポール

2

歩行補助用

飲料水

2L

行動食

1

チョコetc

携帯電話

1

auのスマホ

着替え

1

靴下・インナー上下

ツェルト

1

ツェルト用ポール

1

ファーストエイドキット

1

消毒・バンドエイドetc

十徳ナイフ

1

エリア地図

1

タオル

2

感想

qayama

11月19日のリベンジ山行です。
今回は入念に下調べをしてタイヤもスタッドレスを履いて臨みました。
しかし…
寝坊したっ(＠_＠;)チーン

実はこの時期の山行は初めての経験でした。
雪の状態や装備など不安もありましたが、天候に恵まれサイコーの山行となりました。
午前中は雲がありましたが風はほとんどなく、
午後からの天気は本当に快晴で周囲の山域がすべて見渡せ、素晴らしい景観の中をほとんど独り占め状態で歩けました♪

反省点として…
●手袋のアウターを用意していなかったことが挙げられます。
今日はたまたま風がなかったので平気でしたが、風があれば手が凍えたでしょう。
●スマホのアプリ山旅ロガーの起動が遅れたことで、今回のルートが不完全なものになってしまいました。悔やまれます。
●最大の反省点は寝坊したこと。

あと、買ったばかりの冬用靴のテストも実施できました。
さすがモンベルのハイエンドモデル(型落ちではありますが)というだけあって
フィット感抜群でした。寒さを感じることはモチロンなく、心配していた蒸れも一切感じませんでした。途中で1度靴ひもを締めなおすことはありましたが靴擦れもなく最高のパフォーマンスを提供してくれました！(ほめ過ぎ？)

今日眺めた山で次に行きたい山が絞れてきました。
蓼科山、空木岳、駒ヶ岳です。
早く雪山の装備をそろえて挑戦したいです。