霧氷の釈迦ヶ岳(朝明渓谷から)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 676m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口はバス停の横の道。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■庵座谷ルート 沢沿いの野趣あふれたルート。 急登箇所が多数。 頂上直下はほぼ垂直で、滑りやすい。注意が必要。 ■釈迦ヶ岳最高点〜三角点 ほぼ平坦。景色を見ながら快適に歩ける。 ■中尾根ルート 頂上直下は急登で危険。慎重に。 鳴滝コバより下は尾根道らしく歩きやすい。 |
写真
感想
11月は結婚式などいろいろ忙しかったので1回しか山に行けず。
ちょっと欲求不満気味だったので、冬靴慣らしも兼ねて、お気に入りの鈴鹿のお山に行くことにしました。
入道ヶ岳か釈迦ヶ岳か迷って、入道ヶ岳はちょっと楽ちんすぎるか、と思い釈迦ヶ岳にしました。
鈴鹿ICを下りて鈴鹿山脈を見上げると、山の上のほうは白くなっている!
ちょうど寒気が下りてきて霧氷になっている!?と期待満々。
朝明(あさけ)渓谷から庵座谷ルートを登ります。
自分が持っている2011年の地図では破線ルートになっているけれど、多少険しい登りがあるもののそれほど危険なルートではありません。
道もしっかりしています。
慎重にいけば迷うことはないでしょう。
ただ、頂上直下は垂直に近い登りで、やや危険です。
積雪、凍結時はロープも使えなくなりそうなので、危なそう。
その登りを登りきると、釈迦ヶ岳の最高点(1097.1m)です。
山の上は期待通り霧氷が美しい。
天気が良いので、伊勢湾や名古屋の街もきれいに見えます。
そして、南のほうには御在所岳も。
ここから釈迦ヶ岳の三角点(1091.9m)まで10分ほど稜線を歩きます。
この稜線が霧氷の回廊のようになっていてほんと快適です。
下りは中尾根ルートで。
このルートも山頂直下は危険です。
慎重に。
山を下りてくると、尾根道らしいなだらかな道です。
ただ、今の季節は落ち葉で埋もれているのでルートがわかりにくいです。
朝明渓谷からの釈迦ヶ岳は標高差700mぐらいで楽ちんなルートではありますが、変化に富んでいてとても楽しいです。
今度は釈迦ヶ岳から三池岳・竜ヶ岳への稜線を歩きたいですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する