また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3809377
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

青梅中央アルプスハイキング(こぶしの森〜吹上峠〜成木峠)

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
愛犬元気 その他2人
GPS
09:22
距離
16.8km
登り
553m
下り
543m

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:55
合計
9:23
7:34
18
スタート地点
8:33
8:46
319
14:05
14:13
25
14:38
14:38
7
14:45
14:50
21
15:11
15:11
17
15:28
15:45
12
15:57
16:09
27
16:36
16:36
21
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青梅市花木園第3駐車場に止めさせてもらいました。(原則無料ですが、シーズン中は有料となります)
https://www.city.ome.tokyo.jp/soshiki/24/1001.html
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はほとんどありませんが、踏み跡がはっきりしない箇所や急な斜面がありますので地図・コンパス・GPSなどは必須だと思います。
青梅市花木園第三駐車場に車を止めて本日のハイキングスタート。
2021年12月04日 07:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 7:35
青梅市花木園第三駐車場に車を止めて本日のハイキングスタート。
小曽木福祉センター前交差点を右折して66号鉄塔巡視路から昇り始めるルートもあるようですが、今回は直進します。
2021年12月04日 07:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 7:48
小曽木福祉センター前交差点を右折して66号鉄塔巡視路から昇り始めるルートもあるようですが、今回は直進します。
都道194号線を歩いて黒沢2丁目まで来ました。ここで成木街道と交差しています。
2021年12月04日 08:19撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 8:19
都道194号線を歩いて黒沢2丁目まで来ました。ここで成木街道と交差しています。
多摩青梅七福神である「聞修院」に立ち寄ってみます。
聞修院という寺名は「聞思修」という仏教の言葉に基づき、仏法を聴聞し、自ら思惟し、仏道を実践修行するという理念 のこめられたものだそうです。
2021年12月04日 08:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 8:30
多摩青梅七福神である「聞修院」に立ち寄ってみます。
聞修院という寺名は「聞思修」という仏教の言葉に基づき、仏法を聴聞し、自ら思惟し、仏道を実践修行するという理念 のこめられたものだそうです。
青梅市の7寺院に七福神がそれぞれ祀られており、聞修院は「寿老人」宗門は曹洞宗、長寿・富貴・招福のご利益があるそうです。
2021年12月04日 08:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 8:33
青梅市の7寺院に七福神がそれぞれ祀られており、聞修院は「寿老人」宗門は曹洞宗、長寿・富貴・招福のご利益があるそうです。
小曽木街道を外れ右方向に進んで行きます。
2021年12月04日 09:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:01
小曽木街道を外れ右方向に進んで行きます。
ここが小曽木街道に沿って流れる黒沢川の上流端です。黒沢川は荒川水系一級河川だそうです。
2021年12月04日 09:02撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 9:02
ここが小曽木街道に沿って流れる黒沢川の上流端です。黒沢川は荒川水系一級河川だそうです。
舗装路はここまでで、ここからは砂利道となります。左側は「青梅の杜」です。
2021年12月04日 09:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:12
舗装路はここまでで、ここからは砂利道となります。左側は「青梅の杜」です。
この林道は「上栃谷林道」と云い、青梅市が管理する林道だそうです。
2021年12月04日 09:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:13
この林道は「上栃谷林道」と云い、青梅市が管理する林道だそうです。
この辺りが「こぶしの森」広場のようです。良く整備されていますがこぶしの森の看板は老朽化のため撤去されたそうです。
2021年12月04日 09:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:17
この辺りが「こぶしの森」広場のようです。良く整備されていますがこぶしの森の看板は老朽化のため撤去されたそうです。
こぶしの森広場にはトイレも設置されていました。
2021年12月04日 09:21撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:21
こぶしの森広場にはトイレも設置されていました。
林道整備をされていた森林組合の方に登山道の取り付きを聞きそこから登り始めます。こぶしの森広場の西側辺りです。
2021年12月04日 09:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:29
林道整備をされていた森林組合の方に登山道の取り付きを聞きそこから登り始めます。こぶしの森広場の西側辺りです。
壊れかけた道標がありましたので、このルートで間違いはないでしょう。
2021年12月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 9:31
壊れかけた道標がありましたので、このルートで間違いはないでしょう。
踏み跡はほとんどありませんが、進めそうなルートを見つけ登り進みます。勾配は少し急です。
2021年12月04日 09:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:32
踏み跡はほとんどありませんが、進めそうなルートを見つけ登り進みます。勾配は少し急です。
勾配は収まりやっとルートが見えて来ました。
2021年12月04日 09:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:39
勾配は収まりやっとルートが見えて来ました。
少し藪が出ていますが気になる密度ではありません。
2021年12月04日 09:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 9:39
少し藪が出ていますが気になる密度ではありません。
案内板を見つけました。壊れかけていますがルートを確認する事は可能です。
2021年12月04日 09:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 9:53
案内板を見つけました。壊れかけていますがルートを確認する事は可能です。
ここにも壊れかけた案内板があります。
2021年12月04日 10:02撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 10:02
ここにも壊れかけた案内板があります。
結構沢山の案内板が設置されていますが殆どが壊れかけており「廃登山道」と云っても良いかもしれません。
2021年12月04日 10:05撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 10:05
結構沢山の案内板が設置されていますが殆どが壊れかけており「廃登山道」と云っても良いかもしれません。
ここにも壊れかけた案内板があります。
2021年12月04日 10:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:17
ここにも壊れかけた案内板があります。
野生動物観察用のカメラだそうです。この前を通過すると撮影されちゃうんでしょうか?
2021年12月04日 10:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:23
野生動物観察用のカメラだそうです。この前を通過すると撮影されちゃうんでしょうか?
大分歩き易くなって来ました。
2021年12月04日 10:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:31
大分歩き易くなって来ました。
石に囲まれた基準点を見つけました。
2021年12月04日 10:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 10:35
石に囲まれた基準点を見つけました。
二級基準点、青梅市No55だそうです。これは国土地理院の地形図には表示されていないそうです。
2021年12月04日 10:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:36
二級基準点、青梅市No55だそうです。これは国土地理院の地形図には表示されていないそうです。
東京電力の巡視路ポールが出て来ました。
2021年12月04日 10:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:42
東京電力の巡視路ポールが出て来ました。
ここで青梅丘陵ハイキングコースに接続し少しの間、同コース上を歩きます。
2021年12月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 10:47
ここで青梅丘陵ハイキングコースに接続し少しの間、同コース上を歩きます。
鷹ノ巣山(406m)に到着しました。
2021年12月04日 10:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 10:53
鷹ノ巣山(406m)に到着しました。
鷹ノ巣山基準点はルートから少々外れた所に設置されていて探し廻ってやっと見つけられました。
2021年12月04日 10:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 10:54
鷹ノ巣山基準点はルートから少々外れた所に設置されていて探し廻ってやっと見つけられました。
この標識辺りから青梅丘陵ハイキングコースを離脱して栗平方面へ進みます。
2021年12月04日 11:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 11:00
この標識辺りから青梅丘陵ハイキングコースを離脱して栗平方面へ進みます。
栗平方面への案内板が設置されていました。
2021年12月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:01
栗平方面への案内板が設置されていました。
林道終点のような場所に出ました。案内板はありませんが消火用水脇の道を見つけて進みます。
2021年12月04日 11:04撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 11:04
林道終点のような場所に出ました。案内板はありませんが消火用水脇の道を見つけて進みます。
何時もの様に送電線鉄塔を下からパチリ。
2021年12月04日 11:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:22
何時もの様に送電線鉄塔を下からパチリ。
鉄塔付近からの展望です。
2021年12月04日 11:21撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:21
鉄塔付近からの展望です。
雷電山や高水山でしょうか。
2021年12月04日 11:21撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:21
雷電山や高水山でしょうか。
鉄塔付近から東南方面の風景ですが、真正面は東青梅辺り、左奥はネットライフドームと思われます。
2021年12月04日 11:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:22
鉄塔付近から東南方面の風景ですが、真正面は東青梅辺り、左奥はネットライフドームと思われます。
五本松に到着しました。確かに5本の松が確認出来ますのでこの名が付いたのでしょう。
2021年12月04日 11:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 11:30
五本松に到着しました。確かに5本の松が確認出来ますのでこの名が付いたのでしょう。
五本松の根本には青梅中央アルプス(裏銀座)の手作り案内板がかろうじて残っていました。
2021年12月04日 11:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 11:30
五本松の根本には青梅中央アルプス(裏銀座)の手作り案内板がかろうじて残っていました。
五本松を過ぎてからは榊が生い茂った尾根道を進みます。
2021年12月04日 11:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:34
五本松を過ぎてからは榊が生い茂った尾根道を進みます。
榊が生い茂った尾根道を抜けると前方に小ピークが出て来ました。
2021年12月04日 11:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:40
榊が生い茂った尾根道を抜けると前方に小ピークが出て来ました。
小ピークを登りつめると第三基準点(350m)に到着しました。
2021年12月04日 11:45撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 11:45
小ピークを登りつめると第三基準点(350m)に到着しました。
基準点近くには「青梅中央アルプス裏銀座」と手書きで記載されてます。
2021年12月04日 11:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 11:47
基準点近くには「青梅中央アルプス裏銀座」と手書きで記載されてます。
第三基準点から少し進むと岩がゴツゴツ現れ始めました。
2021年12月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 11:54
第三基準点から少し進むと岩がゴツゴツ現れ始めました。
写真では分かりづらいですが激下りに遭遇しました。下り終わった辺りでルートを確認すると間違った方向に下っている事が判明。右方向にトラバースする案もよぎりましたが初心者は引き返す方が賢明と判断。
2021年12月04日 11:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 11:55
写真では分かりづらいですが激下りに遭遇しました。下り終わった辺りでルートを確認すると間違った方向に下っている事が判明。右方向にトラバースする案もよぎりましたが初心者は引き返す方が賢明と判断。
先程誤って下って来た道を登り返します。
2021年12月04日 12:08撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 12:08
先程誤って下って来た道を登り返します。
小ピークまで戻り地図を確認すると南側に破線があってそれが巻道だったのかも知れません。
2021年12月04日 12:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 12:33
小ピークまで戻り地図を確認すると南側に破線があってそれが巻道だったのかも知れません。
近くを探し廻っているとほんの小さな赤テープを発見。
間違って進んでしまった下り坂は踏み跡がしっかりしていて誰もが間違ってしまいそうです。
2021年12月04日 12:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 12:34
近くを探し廻っているとほんの小さな赤テープを発見。
間違って進んでしまった下り坂は踏み跡がしっかりしていて誰もが間違ってしまいそうです。
小さな赤テープを頼りに進むと、殆ど踏み跡が分からない位のルートです。
2021年12月04日 12:37撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 12:37
小さな赤テープを頼りに進むと、殆ど踏み跡が分からない位のルートです。
目的のルートに戻ると「中央アルプス裏銀座縦走路・吹上キレット」を示す書き込みを発見しました。
2021年12月04日 12:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 12:53
目的のルートに戻ると「中央アルプス裏銀座縦走路・吹上キレット」を示す書き込みを発見しました。
更に小ピークを登り進みます。
2021年12月04日 12:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 12:56
更に小ピークを登り進みます。
だいぶ時間をロスしてしまいましたが、314m基準点に到着しました。
2021年12月04日 12:59撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 12:59
だいぶ時間をロスしてしまいましたが、314m基準点に到着しました。
基準点の近くには第二高点を表す案内板が設置されていました。
2021年12月04日 13:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 13:00
基準点の近くには第二高点を表す案内板が設置されていました。
休憩には十分とは云えないロケーションでしたが、時間も時間なのでシートを広げてお昼休憩にしました。
2021年12月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
3
12/4 13:12
休憩には十分とは云えないロケーションでしたが、時間も時間なのでシートを広げてお昼休憩にしました。
お昼と休憩を済ませて出発すると直ぐにかなりの急坂に遭遇。愛犬元気は様子見をしています。
2021年12月04日 13:48撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 13:48
お昼と休憩を済ませて出発すると直ぐにかなりの急坂に遭遇。愛犬元気は様子見をしています。
安定した下りになりました。
2021年12月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 13:54
安定した下りになりました。
愛犬元気もルンルンです。
2021年12月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 13:54
愛犬元気もルンルンです。
吹上峠が目の前となりましたが、角度的に真っ直ぐは降りられそうもありません。
2021年12月04日 14:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 14:03
吹上峠が目の前となりましたが、角度的に真っ直ぐは降りられそうもありません。
周りを確認してから右側から廻り込む事にしました。
2021年12月04日 14:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 14:07
周りを確認してから右側から廻り込む事にしました。
吹上峠に到着しました。
2021年12月04日 14:10撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 14:10
吹上峠に到着しました。
山型の標識には「吹上ギャップ」と書かれていました。
2021年12月04日 14:10撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 14:10
山型の標識には「吹上ギャップ」と書かれていました。
正木沢峠を過ぎ次の基準点に到着しました。下山後調べたらここは「無名峰(むなみね) 第一高点(350m)」との事でした。
2021年12月04日 14:44撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
3
12/4 14:44
正木沢峠を過ぎ次の基準点に到着しました。下山後調べたらここは「無名峰(むなみね) 第一高点(350m)」との事でした。
ここからは大岳山や御岳山が確認でしました。
2021年12月04日 14:45撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 14:45
ここからは大岳山や御岳山が確認でしました。
先に進みます。
2021年12月04日 15:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 15:00
先に進みます。
314m基準点を下って行くと横方向にえぐられた古道のような所に出ました。
多分この辺りが「指倉峠」と思われます。
2021年12月04日 15:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 15:12
314m基準点を下って行くと横方向にえぐられた古道のような所に出ました。
多分この辺りが「指倉峠」と思われます。
更に先に進みます。
2021年12月04日 15:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 15:17
更に先に進みます。
松五郎山(オキジョウゴ)に到着しましたが標識は朽ちて殆どその原型が分からなくなってしまっています。
2021年12月04日 15:26撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 15:26
松五郎山(オキジョウゴ)に到着しましたが標識は朽ちて殆どその原型が分からなくなってしまっています。
三角点(299.6m)で記念撮影しました。
ところが此処でも地図の確認が疎かとなり踏み跡を頼りに進んでいるとまたまたルート間違いをしてしまい300m程戻るはめになったのでした。
2021年12月04日 15:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 15:30
三角点(299.6m)で記念撮影しました。
ところが此処でも地図の確認が疎かとなり踏み跡を頼りに進んでいるとまたまたルート間違いをしてしまい300m程戻るはめになったのでした。
この辺りが「荒田峠(成木峠)」のはずなのですが、、、
2021年12月04日 15:55撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 15:55
この辺りが「荒田峠(成木峠)」のはずなのですが、、、
ありました。
小さな小さな書き込みが!
ここが荒田峠である事が確認できました。
2021年12月04日 16:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
12/4 16:01
ありました。
小さな小さな書き込みが!
ここが荒田峠である事が確認できました。
当初の予定ではこの先66号鉄塔を廻り東京電力の巡視路を経由して194号線に出る予定でしたが、ルート誤りによるタイムロスを考慮してエスケープルートを選択しました。
2021年12月04日 16:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 16:15
当初の予定ではこの先66号鉄塔を廻り東京電力の巡視路を経由して194号線に出る予定でしたが、ルート誤りによるタイムロスを考慮してエスケープルートを選択しました。
エスケープルートを進むと、ここは「荒田林道」である事が判明。
2021年12月04日 16:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 16:22
エスケープルートを進むと、ここは「荒田林道」である事が判明。
一般道を歩いていると当初目指していた66号鉄塔と思われる鉄塔が見えて来ました。
2021年12月04日 16:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 16:36
一般道を歩いていると当初目指していた66号鉄塔と思われる鉄塔が見えて来ました。
先程まで歩いていた山々は日暮れで暗くなってきています。
2021年12月04日 16:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
12/4 16:52
先程まで歩いていた山々は日暮れで暗くなってきています。
幾つかの些細なトラブルがありましたが無事ゴールに到着しました。
お疲れ様でした。
2021年12月04日 16:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
12/4 16:52
幾つかの些細なトラブルがありましたが無事ゴールに到着しました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 軍手 タオル ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯電話(GPS) 予備バッテリー 時計 ホイッスル ストック 懐中電気(ヘッドライト) レジャーシート 包帯 保険証 ブドウ糖 携帯ボンベ 携帯バーナー ライター やかん マグカップ
共同装備
折畳みゲージ 予備のハーネス マナー袋 水飲み おやつ

感想

⻘梅の北側に続く低い尾根の上に続く⻘梅中央アルプス裏銀座は地物の⼈達が作ったコースらしいと聞きました。
今回はそんなコースで日頃やっていない登山アプリを使った地図読みの練習を兼ね、あまり人が入らないらしいコースを選択してみました。
地図読み初心者の我々は、はやり2度ほどルートを読み間違えてしまいましたが、間違えたら間違えた所まで戻るを基本に頑張ってみました。
今回は良い経験をする事が出来た貴重なハイキングとなりました。
次回も頑張ります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:872人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら