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記録ID: 382608
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ハイキング
中国山地西部

東鳳翩山 - 居酒屋『山頂』開店(冬の部

2013年12月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.8km
登り
718m
下り
718m

コースタイム

【09:17】自宅出発
【09:40】赤田神社
【10:09】史跡『凌雲寺跡』付近
【10:34】県道64号→林道分岐『黄金馬伝説コース』へ
【10:49】『黄金馬伝説コース』登山道入口
【11:00】林道終点と山頂への分岐
【11:03】黄金馬伝説説明板
【11:34】地蔵峠コース合流
【11:38】西の肩の広場
【11:42】東鳳翩山山頂【14:25】
【14:34】伝説の黄金馬コース分岐
【14:53】黄金馬伝説説明板
【14:55】林道終点と登山道入口への分岐
【14:59】林道終点
【15:04】『黄金馬伝説コース』登山道入口通過
【15:16】県道64号へ合流
【15:49】史跡『凌雲寺跡』付近
【16:21】赤田神社
【16:48】自宅到着


※地図のルートはGPSロガーの出力ではなく、手入力です。
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
『黄金馬伝説コース』は人気(ひとけ)が無く、全般的に尾根伝いの急登コースです。
登山道は細く荒れ気味ですが、定期的にこのコースを登る人がいるのか、
邪魔になる小枝やシダが刈り払われており、この時期であれば踏み跡をロストすることはないでしょう。

登山道にイノシシのものと思われる糞がありました。
イノシシとの遭遇も念頭に置いて行動しましょう。
赤田地区から望む東鳳翩山
7kmくらい歩く
赤田地区から望む東鳳翩山
7kmくらい歩く
赤田神社(四の宮さま)で
お詣りして行きます
赤田神社(四の宮さま)で
お詣りして行きます
見事な龍の天井画
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見事な龍の天井画
国道435号→県道64号に入る
国道435号→県道64号に入る
県道を進めばいつもの地蔵峠登山口へ、今回は『黄金馬伝説コース』のため、右の林道へ入る
県道を進めばいつもの地蔵峠登山口へ、今回は『黄金馬伝説コース』のため、右の林道へ入る
略図のため、描かれたコースはかなりアバウトですね
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略図のため、描かれたコースはかなりアバウトですね
林道を歩くこと15分、黄金馬伝説コースの登山道入口です
この先の林道終点(3分先)にも黄金馬伝説コースの別ルートがあります
林道を歩くこと15分、黄金馬伝説コースの登山道入口です
この先の林道終点(3分先)にも黄金馬伝説コースの別ルートがあります
林道から登山道に入ります
林道から登山道に入ります
逆から見るとこんな感じ
逆から見るとこんな感じ
尾根伝いの急登コースを10分ほど歩くと分岐があり、この札がかかっています
先程の林道終点に降りるには右へ、山頂は左です
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尾根伝いの急登コースを10分ほど歩くと分岐があり、この札がかかっています
先程の林道終点に降りるには右へ、山頂は左です
分岐から数分で黄金馬伝説の説明板があります
分岐から数分で黄金馬伝説の説明板があります
この説明板の左側を進みます
右にも道が伸びているように見えますが、ルートではありません
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この説明板の左側を進みます
右にも道が伸びているように見えますが、ルートではありません
サルトリイバラが目立ってくれば、地蔵峠コース合流地点もすぐそこです
サルトリイバラが目立ってくれば、地蔵峠コース合流地点もすぐそこです
明るくなってきます
明るくなってきます
はい、地蔵峠コースと合流!
急登はキツかったですが、時間は稼げました
はい、地蔵峠コースと合流!
急登はキツかったですが、時間は稼げました
居酒屋『山頂』開店〜♪
寒いので、おでん&ぬる燗からいってみましょう!
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居酒屋『山頂』開店〜♪
寒いので、おでん&ぬる燗からいってみましょう!
今日の山頂は4度です
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今日の山頂は4度です
こちらはまだ後で
だって寒い(笑
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こちらはまだ後で
だって寒い(笑
パックおでんは便利
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パックおでんは便利
岩国の酒、金冠黒松
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岩国の酒、金冠黒松
今日は極上の唐墨もあるのさ!
旨しっ!
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今日は極上の唐墨もあるのさ!
旨しっ!
居酒屋のマスター(友人)が手間暇かけて作った逸品
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居酒屋のマスター(友人)が手間暇かけて作った逸品
日曜日だけあって、賑わってます
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日曜日だけあって、賑わってます
おでんの後、うどん投入
出汁を追加すれば、なお旨し〜!
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おでんの後、うどん投入
出汁を追加すれば、なお旨し〜!
ケトルではサバ缶を湯煎中
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ケトルではサバ缶を湯煎中
(ΦωΦ)フフフ...
青空が広がって暖かくなったので(気のせいだけど)、ビールにシフト!
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青空が広がって暖かくなったので(気のせいだけど)、ビールにシフト!
いい景色だなぁ
山頂標識に乗っけてみる
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山頂標識に乗っけてみる
3人兄弟とお母さん
長男は途中、弟と喧嘩したそうで、別のベンチに座ってる
お母さん、残念がってた(涙
3人兄弟とお母さん
長男は途中、弟と喧嘩したそうで、別のベンチに座ってる
お母さん、残念がってた(涙
季刊のぼろvol.3に載ってた『黒河内山』など
季刊のぼろvol.3に載ってた『黒河内山』など
先日登った『鴻の嶺』
先日登った『鴻の嶺』
鴻の嶺にズームイン
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鴻の嶺にズームイン
青空がバックだと気持ちいいね
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青空がバックだと気持ちいいね
サバ缶もなくなって、チョコ投下
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サバ缶もなくなって、チョコ投下
あおり気味に
ビールも無くなったし、コーヒーで酔いを覚まそう
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ビールも無くなったし、コーヒーで酔いを覚まそう
今年の登り納めになるのかなぁ
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今年の登り納めになるのかなぁ
さて、そろそろ...
さて、そろそろ...
帰りますか
証拠写真
西の肩の広場から山頂を振り返る
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西の肩の広場から山頂を振り返る
右:地蔵峠コース
左:黄金馬伝説コース
右:地蔵峠コース
左:黄金馬伝説コース
このコースは急なので、慎重に慎重を期して降りま〜す
このコースは急なので、慎重に慎重を期して降りま〜す
西日が心地良いです
西日が心地良いです
画像では判らないと思いますが、分岐です
右:登ってきたルート
左前:林道終点へのルート
下山は左に進みます
画像では判らないと思いますが、分岐です
右:登ってきたルート
左前:林道終点へのルート
下山は左に進みます
分岐から4分で林道の終点に出ます
分岐から4分で林道の終点に出ます
林道終点から5分、登りで使ったルート入口を通過します
林道終点から5分、登りで使ったルート入口を通過します
鉱夫?住居跡を横に見つつ、林道を降りて行きます
鉱夫?住居跡を横に見つつ、林道を降りて行きます
県道64号に出ました
まだ6kmは歩かないと家に着きません
県道64号に出ました
まだ6kmは歩かないと家に着きません
変わった木の実
いぼいぼしてます
変わった木の実
いぼいぼしてます
青空と柿
里山の風景
畦の柿の木
振り返ると小さくなった東鳳翩山(中央やや左寄り)
振り返ると小さくなった東鳳翩山(中央やや左寄り)
赤田神社で下山報告
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赤田神社で下山報告

感想

9月に居酒屋『山頂』を開店してから3ヶ月余り。
「次は熱燗&おでん」と宣言した通り、今回寒空の下で決行!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-341430.html

自宅からひたすら歩いて山頂を目指す。
今回も県道64号を歩き『地蔵峠』から登るつもりだったが、『黄金馬伝説コース』への入口となる林道分岐で、
ふと「こっちの方が近いんだよなぁ」という思いがよぎる。
県道64号を進むのとでは山頂まで2kmくらい差がある。

で、この『黄金馬伝説コース』は過去に一度登っただけ。
暑い時期でシダも繁茂しており、加えて急登だったことを覚えている。

この時期であれば藪が鬱陶しいこともないだろうし、久しぶりに行ってみるか!と、林道へと歩みを進めることにした。
コンクリート舗装の林道から未舗装路へと変わり、鉱夫住居跡の横を通り過ぎれば登山道への入口(案内標識あり)がある。
ちなみに、ここを通り過ぎても150mで林道終点となるが、そこにも登山道への入口がある。
両者は10分ほど先で合流するので、どちらから登っても良いが、
個人的には終点まで行ってから登山道に入るほうが楽なのではないかと思った。

さて、久しぶりの『黄金馬伝説コース』だが、多くの灌木は葉を落とし、
登山道はその青葉に隠されることもなく、はっきりと見て取れる。
ルートはほとんど尾根伝いの急登でキツイが、その分、山頂には近い。
もっと沢山の人が使えば、二ツ堂コースに負けないほどの良コースになるのではないかとも思ったり。

山頂の西側で地蔵峠コースと合流したら、すぐ西の肩の広場に出る。
そこから5分ほど急な木段を登れば山頂。

山頂には4人のグループの他、単独行の山ガール。
北西の風が強かったので風を避けれる場所をと思ったが、既に先客あり。
仕方ないので、前回と同じテーブル(位置)で居酒屋『山頂』の開店〜!
今回も店と客を兼務です(笑
ちなみに気温は4度。

まずは日本酒を燗するため、湯を沸かす。
湯が沸騰したら、火から下ろしておでんを温める。
熱燗とまではいかない、ぬる燗をくいっ。
体が温まる。

山頂には次々にハイカーが登って来る。
お昼を食べる人、ひと息ついたらすぐに降りて行く人。
そんな光景をのんびりと視界の端に入れながら、おでんをつまみ、酒を飲む。

山頂でのんびり酒を呑むことが出来る喜び。
前回に比べれば本数は少ないが、充実度は変わらない。
2時間40分ほどで営業を終了、下山開始。

帰りは地蔵峠へ降りようと思っていたが、これまた気が変わって黄金馬伝説コースで戻ることに。
林道終点側へと進むルートを確認したかったので。
青空が広がり、西日がしっかりと振りそそぐ登山道は明るく暖かい。
ものの30分で山頂から林道終点へと降りることが出来た。

その後、県道64号へと戻り、更に1時間半歩いて無事に帰宅。

次回の開店は暖かくなった4月以降だな。
今度は何を食べよう&呑もうかな。

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コメント

冬期Ver おでん屋台『山頂』
おはようございます♪
冬はおでんと日本酒ですかwww
あぁ…通りかかっていればお店に入ってたのに(笑)

おでんの残り出汁に、うどん玉を投入とは!
スバラシイ・・・( ..)φメモメモ
活用させて頂きます。

次回は年明けかお花見の頃でしょうか(^^)
メニューが楽しみです
2013/12/23 9:22
haru-chanさん
こんばんは。

冷えた体が温まる酒&肴というと、やはりコレしかないかな〜と
暑い時に汗を感じながら飲む冷えたビールも美味しかったですが、
寒い時にのむ酒とおでんも格別でしたよ〜

次回はいつになるか判りませんが、開店前には予告しますね!
御都合が合うようでしたら、山頂で暖簾をくぐってくださいませ
「大将!今日やってる?」という声とともに

明日は天気が良ければ、登り納めに東鳳翩山に登る予定です。
ひょっとすると、お酒を持って上がるかもしれません...
コメント書いてたら、ちょっと気分が乗ってきちゃったので(笑
2013/12/24 19:34
毎度、居酒屋「山頂」
今日も繁盛でよろしおま!
兄弟ケンカは何十年か経つと笑い話
いつか年老いた母とその話で盛り上がる。

いいですねー
山頂居酒屋
韓国岳山頂店も開店しよっかなー
2013/12/24 21:51
kirishimaさん
こんにちは!

きっと数日後には兄弟喧嘩したことすら忘れちゃうお年頃かも。

さて、本日も開店してきました。
数日前に降った雪があって、なかなか堪えましたが、今回も繁盛しましたよ

韓国岳山頂店 』ぜひ、開店しましょう
本店を追い抜く繁盛店になりそうな予感
2013/12/25 20:25
懐かしいコース
Hans-R1さま 
こんばんわ。過去記録で恐縮ですが、コメントいたしました。
20数年前、学生時代に手近なコースとして登っていたルートと思うのです。
当時は登山口の林道まで自転車で向かって、その後、雑木林を登っていました。
当時は荒れた尾根道でしたが、下宿に最も近い登山道でしたので、ここから月に1回は登っていました。懐かしいですね。
いつの日か再訪したいと思っています。
2014/5/20 23:10
Re: 懐かしいコース
iwayataraoさま
コメントありがとうございます。
もし、20数年前に歩かれたコースと同じであれば、今は随分と歩きやすいコースになっていますよ。
訪れる人も少なく、静かな山を堪能できる素晴らしいコースです。
機会があれば、ぜひ当時のことを思い出しながら東鳳翩山を歩いてみてください。
地蔵峠から登るコースも最短距離で山頂を踏めるお手軽お奨めコースです。
その時はレコ、よろしくお願いしますね。
楽しみにしています。
2014/5/22 23:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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