陣馬山・生藤山

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:23

距離 19.7km 登り 1,886m 下り 1,818m

6:54 笹平バス停
7:06 7:12 市道山登山口
8:02 8:08 市道山
8:23 ウルシガヤノ頭
8:33 8:34 独標734ｍ
9:04 9:05 醍醐丸
9:10 9:11 醍醐峠
9:17 高岩山
9:24 9:26 和田峠
9:40 9:58 陣馬山
10:07 和田峠
10:21 10:22 高岩山
10:27 醍醐峠
10:38 10:39 醍醐丸
10:50 大蔵里山（東峰）
10:57 大蔵里山
11:00 山ノ神
11:23 11:24 連行峰
11:36 11:37 茅丸
11:44 丸山
11:46 11:47 生藤山
11:50 11:56 三国山
12:03 12:05 軍刀利神社元社
12:08 12:09 軍荼利山
12:15 12:17 熊倉山
12:25 坊主山
12:40 栗坂峠
12:45 12:48 浅間峠
13:17 上川乗バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

笹平から市道山への登山口は橋が消失。渡渉できなくはないが、川原に下りるのに難儀する。オススメしない。

写真

12/12 6:54

笹平バス停からスタート。道標になんかぶら下がってるけど、この時は全く気づかず・・・。

12/12 6:59

かわ〜

12/12 7:03

どんどん行くよ

12/12 7:06

あれ・・・？

12/12 7:09

橋が・・・朽ちてる・・・

12/12 7:10

深さはくるぶし程度までで、渡渉できない事もないが・・・

12/12 7:14

この朽ちた階段を下るのに非常に難儀した。滑るし。オススメしない。

12/12 7:50

渡ってしまえばあとは明瞭な登山道。

12/12 7:59

市道山近くの分岐。通行止めだってさ〜。

12/12 8:00

橋流失だって。確かに無かったわ。

12/12 8:00

少し登って

12/12 8:06

市道山

12/12 8:26

登山道から少し外れて、ウルシガヤの頭。アタマと読むかカシラと読むか、いつも悩む。奥多摩はアタマと読むことが多い印象。

12/12 8:30

背の高い笹が生い茂ってる

12/12 8:37

唐突に出てきた独標。

12/12 9:06

醍醐丸

12/12 9:27

醍醐丸からかなり下って登り返しまた下ると和田峠。

12/12 9:28

陣馬山へ。階段きれい。

12/12 9:44

陣馬山

12/12 9:44

白馬

12/12 9:49

いい景色

12/12 9:49

白い南アルプスが印象的

12/12 9:51

草地に腰を下ろして持ってきたパンを頬張る。本当はソバを食べたかったが、時間がない。

12/12 9:51

茅丸〜生藤山あたりかな。さて、醍醐丸まで戻るぞ。

12/12 10:01

すすきの向こうに大岳山

12/12 10:24

行きは巻いてしまった高岩山。

12/12 11:15

連行峰手前でふーじさーん

12/12 11:26

連行峰

12/12 11:39

茅丸

12/12 11:39

山頂は狭いが、富士山ばっちり。

12/12 11:49

生藤山。展望ないし、あまり広くないし、人がいっぱいいたのでそそくさと退散。

12/12 11:53

三国山。展望は枯れ木の向こうに見える程度。

12/12 11:54

でも広い。

12/12 12:06

軍刀利神社

12/12 12:11

軍茶利山

12/12 12:17

あおーい

12/12 12:18

熊倉山

12/12 12:48

浅間峠

12/12 13:20

上川乗のバス停

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

しろまる

高尾〜三頭山まで繋げたい。1日でじゃないよ？高尾〜陣馬山までは既に歩いた。そんなわけで、笹平バス停から市道山に登り、市道山から陣馬山まで行き、醍醐丸まで戻り生藤山へ縦走、上川乗へ下る計画。13:38のバスに乗りたいが、結構キツイな。

しかしスタートの登山口の橋が無い・・・。無理矢理川原に下りて渡渉。オススメしない。しかし、車が通れる林道が登山道脇にあるし、どこか迂回路があるのか？

最初は急登だが、その後は緩急を繰り返して市道山。市道山から醍醐丸までは吊尾根とも呼ばれるようで、比較的なだらかで、アップダウンも少なめ。醍醐丸は巻道があるようなので、最初は巻いて戻るときに寄ろうと思っていたが、巻道は既に半分藪、仕方ないので醍醐丸経由で行く。結局、巻道との合流点は分からなかったので、通らなくて正解だったか。醍醐丸〜陣馬山の往復が今回1番ハードな区間だったかな。醍醐丸の巻道は生藤山側もあり、こちらはちゃんとしてそう。だが、巻かない。

アップダウンを繰り返して茅丸。狭いが景色が良い。生藤山、三国山の景色は枯れ木の間から見える程度なので、サクッと通過。上川乗へ駆け下りたので、バスの時間までだいぶ余裕があった。

わりと思いつきで回った今回のルート、いきなり通行止めで、調査不足を反省。でもいいトレーニングになった。