神居尻山

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 928m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:59

8:04 スタート地点
9:08 Ｃコース登山口
11:30 13:06 神居尻山
15:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道28号（当別浜益港線）から道民の森へ1キロほど入った地点まで

コース状況／危険箇所等

足首上〜膝下。

写真

12/12 8:04

08:04駐車地点からスタート

12/12 8:59

08:59 Cコース尾根にのる前に少し迷い、沢型に入り込む。

12/12 10:45

10:45 尾根が開けてくる

12/12 10:45

天気良く、展望も良い。

12/12 10:50

一部急登がある。

12/12 10:56

10:56

12/12 10:56

10:56

12/12 11:00

11:00 目的の山が見えると、いつも胸が高鳴る。

12/12 11:27

山頂標識が見える。

12/12 11:30

縦走してみたい。

12/12 11:31

11:31 神居尻山頂。

12/12 11:47

神居尻山小屋はとても快適。

12/12 12:26

12:26 ピンネシリへの縦走路。崩壊地点か。

12/12 12:26

左から3つめのコブがいやらしそう。南面はどうか。

12/12 13:11

13:11 下山時、風が強まり氷の粒に襲われる。

12/12 15:03

15:03 下山。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

jamienaoki

樺戸連山は標高1000m前後ながら、周囲に平野が広がっているためか、標高以上に迫力がある。美唄の街中から眺めていて、いつか荷物を背負って縦走してみたいと思っていた。だが、夏道は途中で崩壊していて、神居尻〜ピンネシリ間の縦走路は通行できないとのことだった。冬道ならどうか、今回見てみたいと思った。
雪は概ね足首より上、膝下といった印象。つぼ足だったので歩みが遅い。mに道づくりを頑張ってもらう。稜線に出ると思わず笑みがこぼれる。渓が思ったより深く、歩いていて面白い稜線だった。
ピンネシリへの縦走路は、おそらく崩壊地点だと思われる場所が分かった。遠目なので分かりにくいが、北斜面はトラバースするにしてもいやらしいと思うが、行っていけないことはないのではないか。もう一つ先のポコまで近づいて確認してみたかったが、雨の予報もあるので、縦走時の楽しみにしておこうと思う。
神居尻山避難小屋は快適。定番化したカップラーメンがしみる。足首骨折から3か月。7時間の行程で足首にかなり負担がかかり、行動中「痛い」を連発したが、翌日には痛みは引いていた。調子は上向きである。