ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3837069
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

焼肉竹の親父の山歩記 万野・大見晴(滋賀県)

2021年12月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
3.7km
登り
320m
下り
324m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:46
合計
3:02
距離 3.7km 登り 320m 下り 324m
11:59
52
12:52
12:54
17
13:11
13:21
17
13:38
14:10
50
14:59
15:02
0
15:02
ゴール地点
天候 快晴。
陽の当たるところはポカポカ日和。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡薄いところが少しありましたが、リボンもあり、比較的分かりやすかったです。
ただ大見晴の手前、急傾斜で、特に下山時は右の方へと支尾根に踏み跡(林業の方のか?)が伸びていて、引き込まれやすいので要注意。
登山口付近。
2021年12月14日 11:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 11:26
登山口付近。
登山口付近。
2021年12月14日 11:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 11:35
登山口付近。
登山口付近とジムニーくん。
2021年12月14日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 11:58
登山口付近とジムニーくん。
君ヶ畑から先は通行止めに。冬季は多賀方面からミノガ峠へ。
2021年12月14日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 11:58
君ヶ畑から先は通行止めに。冬季は多賀方面からミノガ峠へ。
ここから取り付く。
2021年12月14日 12:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:01
ここから取り付く。
800メールほどの地点から基本的にはじめから尾根歩き。
2021年12月14日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:06
800メールほどの地点から基本的にはじめから尾根歩き。
この赤プラがルート目安に。
2021年12月14日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:18
この赤プラがルート目安に。
2021年12月14日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:18
2021年12月14日 12:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:23
そこそこピンクリボンもあり助かります。
2021年12月14日 12:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:27
そこそこピンクリボンもあり助かります。
2021年12月14日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:34
大見晴手前の写真では分かりにくいがかなりの急登。
2021年12月14日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:35
大見晴手前の写真では分かりにくいがかなりの急登。
岩列群。
2021年12月14日 12:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:49
岩列群。
とすぐに大見晴到着。
2021年12月14日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:51
とすぐに大見晴到着。
2021年12月14日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:51
それにしてもいい天気。
2021年12月14日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 12:52
それにしてもいい天気。
人もいなければ鹿も虫も見ない。マイナールート、整備されてない自然のままにより近い空間に一人きりを楽しむ。
2021年12月14日 13:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 13:00
人もいなければ鹿も虫も見ない。マイナールート、整備されてない自然のままにより近い空間に一人きりを楽しむ。
次は苔群。
2021年12月14日 13:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:01
次は苔群。
賑やかな杉林。、
2021年12月14日 13:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:05
賑やかな杉林。、
もうひと登りして……、
2021年12月14日 13:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:07
もうひと登りして……、
近くて遠過ぎた万野登頂❗️
2021年12月14日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:11
近くて遠過ぎた万野登頂❗️
スリータッチ❣️
2021年12月14日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 13:11
スリータッチ❣️
2021年12月14日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:12
2021年12月14日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:13
2021年12月14日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:15
2021年12月14日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:15
2021年12月14日 13:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:31
大見晴まで戻って遅めの昼食。休憩には広くて自然のベンチやテーブル、夏なら木陰もあるこちらの方が断然良い。
2021年12月14日 13:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 13:46
大見晴まで戻って遅めの昼食。休憩には広くて自然のベンチやテーブル、夏なら木陰もあるこちらの方が断然良い。
冬ならではの枝振りにブルースカイ、シンプルイズビューティー❣️
2021年12月14日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 13:58
冬ならではの枝振りにブルースカイ、シンプルイズビューティー❣️
2021年12月14日 14:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:06
2021年12月14日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:07
2021年12月14日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:12
2021年12月14日 14:20撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:20
2021年12月14日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:52
ここを斜め左に行くと桜峠を経て御池岳や茶野へ。スタート地点のミノガ峠は右に降りていく。
2021年12月14日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:56
ここを斜め左に行くと桜峠を経て御池岳や茶野へ。スタート地点のミノガ峠は右に降りていく。
2021年12月14日 14:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 14:56
2021年12月14日 15:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:00
2021年12月14日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:01
2021年12月14日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:02
2021年12月14日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:02
2021年12月14日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 15:02
2021年12月14日 15:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 15:13
こんなところからも登れるんだと感心。
2021年12月14日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:44
こんなところからも登れるんだと感心。
2021年12月14日 15:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:44
2021年12月14日 15:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:45
所々に車を停めては、夕映に映える山々を眺めいってた。
2021年12月14日 15:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/14 15:45
所々に車を停めては、夕映に映える山々を眺めいってた。
2021年12月14日 15:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:47
2021年12月14日 15:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:49
鈴鹿十座と銘打たれた立派な駐車場もある。
2021年12月14日 15:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 15:50
鈴鹿十座と銘打たれた立派な駐車場もある。
2021年12月14日 16:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 16:09
百済寺辺りから見える琵琶湖や箕作山、繖山などの景観も綺麗❣️
2021年12月14日 16:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 16:26
百済寺辺りから見える琵琶湖や箕作山、繖山などの景観も綺麗❣️
2021年12月14日 16:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 16:27
2021年12月14日 16:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/14 16:27
撮影機器:

感想

近江百山鈴鹿編ラストはこの山❗️
最後に残したそのワケは……。

鈴鹿の低山中でもさらに低山ながら、ルートがかなり難しいと決め込んでいたから。

それは大君ヶ畑(おじがはた)を登山口にした場合で、今回は反対側かつ高地、その上最短距離のミノガ峠から楽々のつもりでスタートしました。

前半は赤いプラを目安に出来ました。
その後も割とピンクテープがしてあり、わかりやすかったです。

ただ、大見晴手前の急登はなかなかのものですし、ピストンの下山時には右側の支尾根に自然に誘われ、GPSを確認したところかなり右に外れていることに気づき、行き止まりの手前で左にトラバースしてルート復帰しました。

全体的には私の遅足で1時間ちょっとの道のりでしたから、大概の人が体力的には問題ないと思います。

ところで最近、「なぜ山に登るのか」とよく訊かれます。
その答えは人それぞれ、色々あると思いますが、代表的な「そこに山があるから」では山に登らない人ははぐらかされた感がして共感はまず得られないと思います。

ずっとモヤモヤした感じでしたが自分の中で様々な思いが熟成して「8割の苦しみを超えた先の2割の喜びを得るため」とやっと出てきた明快な答えでした。
そしてこれは、どんな仕事やスポーツ、趣味、したがって人生全般に通じるものではないでしょうか?

換言すれば、人間の心理、さらに言えば依存症にも通じ、かつ病的ではない(心身や社会生活の破綻のない)脳内に多幸感を生む快感物質を放出するためと言えます。

でも、やはり、そこにまだ登っていない山があるから、その景観や醍醐味を覗き体験したくなるのです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:221人

コメント

masatomimuraさん
あの青空のもと、ミノガ峠から万野に登っておられたのですね。
そちらも800mぐらいでは雪はなかったようですね。

「なぜ山に登るか」 とか考えて登っておられるのですね。
あまり考えていませんが、登山=「人として生きている」ということでしょうか。
またお話ししましょう
2021/12/15 13:18
100yamaさん
同日、黒尾山を降りられる頃にミノガ峠からスタートしました。
登山口800メートルから、大見晴前急登を除けばほぼ尾根道を青空の下、快適に歩けました。
休憩にぴったりでポカポカ日溜まりの大見晴で、うっすら雪化粧した鈴ヶ岳、御池岳方面を眺めながら超美味いカップヌードルを啜っていました😊

山の師匠と勝手に決めている100yamaさんの歴代の山行記録を参照していると、若々しい若き日のお写真や家族の成長、そして円熟味を増した今、まさに人生そのものが凝縮していますね。

これからもまだまだ旅の空なのですね。
鈴鹿のどこかでお会いできる気がします、
山の話、聞かせていただきたいと切に願います❗️
2021/12/16 12:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら