記録ID: 384813
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山滑走
大雪山
黒岳BC
2013年12月22日(日) [日帰り]
北海道
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:17
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 452m
- 下り
- 7m
天候 | 晴 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10:15 7合目 12:30 山 頂 12:55 13:25 7合目 7合目からトレースがしっかりとある。外れなければ雪は然程気にならない。 1,800mを過ぎたあたりから徐々に雪面が固くなり、まねき岩あたりになると、スノーシュー組の直登トレースはシールでは上がれないので、ジグを切りながら進んだ。山頂直下の急斜面滑走は、固めな部分とパウダーが入交り意外に難儀した。 そのほかは滑走にとくに問題なし。 |
写真
感想
■山行時間 3時間10分(休憩含む)
■距離1.4km(片道のみ。GPSログ)
今月2回目の黒岳。
前回はBCスキー用に買ったサロモンの板の試し乗りのために途中まで登った。
今回はフル装備で山頂に臨みました。
結論から言うと、もう少し低山の緩い斜面で色々練習を積んでから挑戦するべきだと反省。山頂直下急斜面では、谷側へのキックターンもあの高度感にビビりまともに出来ず、ジグを切るのに無駄な時間と体力を消耗したり、それになりにパウダー滑れたはずなのに、すでに登りで太ももパンパン状態で、パウダー特有のあの切り返しもうまく出来なかったりと、今回はかなり不完全燃焼。
ただ、秋とは違うあの山頂からの景色は、本当に最高だった。
BCをやる理由は人それぞれ。とにかくパウダーを求めたり、スキーの技術を上げたいとか。自分的にはパウダー滑走ももちろんしたいが、やっぱり山頂には出来るだけこだわりたい。
そういった意味で、自分と目的が合う仲間が周りにいないのは寂しいところだが、あの感動を仲間と共有出来たら楽しいと思う。
とにかく、年末年始はサホロ・トマムあたりで少し練習だな。
次回黒岳は残雪残るゼブラの頃、また登ろうと思う。
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