記録ID: 385517
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住・赤川谷
2013年12月22日(日) [日帰り]
大分県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:36
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 821m
- 下り
- 806m
コースタイム
9:50くらい登山口-10:50赤川谷治山堤取付-15:00久住分かれ避難小屋-(休憩)-15:55久住山頂通過-17:15下山
天候 | 晴れときどきガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山コースではありません なお、一部のマニアの方以外には激しくオススメできません。 ・治山用の堤の突破に苦慮します 足元の雪を固めつつピッケルを引っ掛けて直登したり、雪ヤブこいで巻いたりします ・新雪がかなりの深さで谷全体に吹き溜まってます ・よって、岩があるところはくるぶし→次の一歩で腰までハマりますw ・南向きの段差が多いので、2mくらいの段差の場合 一見して雪のスロープに見えますが、段差直下に雪がなく空洞になっていて 落とし穴的な感じで2mくらい落ちます:(;゛゜'ω゜'):ピッケル一本で持ちこたえましたが… ・登れば登るほど積雪は多くなり、最後あたり(避難小屋手前あたり)は胸までハマります 急登の直登のラッセルで30m進むのに10分超… ・無雪期は落石の危険があります |
写真
感想
反省の多い山行でした
・そもそもここを新雪の時期に行っちゃダメだろ
・スノーシュー欲しい
・無雪期の数倍の時間、体力が必要だったため西稜敗退は賢明な選択
・曇りのち晴れの予報だったからといって登山開始があまりに遅すぎた
もっと降って溶けて降って溶けて凍って降ってを繰り返して
んでもってスノーシューもっていくと楽しいコースなのかもしれませんが
とんでもなく疲れました(´;ω;`)
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スノーシューは多少お金を掛けて
・グリップの良い物
裏側に氷を捕らえる刃が、部分的ではなく全体的に多いもの、少ないと硬い雪面斜面でトラバースが難しくなる
単に深雪なら足も埋まって安いのでも登れますが。
・ヒールリフトがあるもの
登りの際のかかとサポート機能、ないと登りでふくらはぎが疲労し、その後の山行が。
健脚のようなのでそこは大丈夫かも知れませんね。
がお勧めです。
確かに二人以上での山行がいいかもですね。
いつかご一緒したいです。
とはいえ、山渓で聞いたり調べた感じでは
九州の山をやる分ではスノーシューの出番は少ないかもしれないですね…。
中国地方等の遠征などでやるためにはワカンがあればいいかな、と思いますが今のところ見送りです…
この山行に関していえば、岩石の風下の影などが
積雪10cmの下が空洞になっているパターンが散見されたので、この場合はスノーシューでも踏み抜くかな、と思われる感じでした。
ラッセルは複数人で交代してやりたいものですねw
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