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Yamareco

記録ID: 386251
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ハイキング
房総・三浦

千葉県富津市 鋸山ハイキング

2013年12月25日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
356m
下り
342m

コースタイム

久里浜港8:20ー東京湾フェリー9:00金谷港ー9:22安兵衛井戸と沢コース入口ー手掘り井戸10:02ー10:45東の肩―11:08鋸山山頂11:23ー11:41展望台12:19ー12:33石切り場跡ー13:32日本寺分岐ー14:00観月台14:05ー14:35金谷港15:20ーー東京湾フェりーー16:00久里浜港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
東京湾フェリー 久里浜港  金谷港
コース状況/
危険箇所等
安兵衛井戸と沢コースの東の肩の手前は、ロープの場所があるが慎重に登れば危険なことはない。初心者は、この部分だけ注意深く歩く必要がある。
久里浜発の8:20金谷行きで出発する。久里浜港の乗船施設に金谷からフェリーが到着したところです。天気は、快晴で寒い朝である。
2013年12月25日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 7:57
久里浜発の8:20金谷行きで出発する。久里浜港の乗船施設に金谷からフェリーが到着したところです。天気は、快晴で寒い朝である。
沖から久里浜方面を眺めた写真である。港からヨットが、出航してきたのを見ることが出来る。
2013年12月25日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:14
沖から久里浜方面を眺めた写真である。港からヨットが、出航してきたのを見ることが出来る。
久里浜港の一角ででテトラポットを作っている場所がある。出来上がった製品が綺麗に並んでいる。
2013年12月25日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:26
久里浜港の一角ででテトラポットを作っている場所がある。出来上がった製品が綺麗に並んでいる。
港の先に赤い標識が、浮かんでいる。青い海に目立っている。夜は、点灯されるようである。
2013年12月25日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:29
港の先に赤い標識が、浮かんでいる。青い海に目立っている。夜は、点灯されるようである。
アシカ島と呼ばれる場所で航路標識のような役割をしている。
2013年12月25日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:32
アシカ島と呼ばれる場所で航路標識のような役割をしている。
丹沢の山並みの後ろに大きな富士山が見えている。
2013年12月25日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 8:36
丹沢の山並みの後ろに大きな富士山が見えている。
沖に出て見るとたくさんの釣り船が漁をしている。このあたりは、良い漁場のようである。
2013年12月25日 08:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:38
沖に出て見るとたくさんの釣り船が漁をしている。このあたりは、良い漁場のようである。
富士山をバックに豪華客船が航行している。今日は12月25日でクリスマス・クルーズをしているようである。船の名前は、パシフィックビーナス26千トンである。
2013年12月25日 08:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 8:52
富士山をバックに豪華客船が航行している。今日は12月25日でクリスマス・クルーズをしているようである。船の名前は、パシフィックビーナス26千トンである。
フェリーの上をカモメが飛んでいた。フェリーに近づいたり、遠ざかったりしながら舞っていた。
2013年12月25日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 8:53
フェリーの上をカモメが飛んでいた。フェリーに近づいたり、遠ざかったりしながら舞っていた。
金谷港に9:00に到着した。久里浜港から40分の航海である。フェリー切符売り場で、鋸山のハイキングマップを
もらって出発する。幾つかあるコースのうち安兵衛の井戸、沢沿いコースを歩くことにする。
2013年12月25日 08:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 8:58
金谷港に9:00に到着した。久里浜港から40分の航海である。フェリー切符売り場で、鋸山のハイキングマップを
もらって出発する。幾つかあるコースのうち安兵衛の井戸、沢沿いコースを歩くことにする。
安兵衛井戸と沢沿いコースは、フェリーの発着場所からJR浜金谷駅の前の道を進み肉屋と薬屋さんの間の道を進
む。JR内房線のガードをくぐった先がコース入り口である。ピンクの実がコース脇に実っているのが見える。
2013年12月25日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 9:26
安兵衛井戸と沢沿いコースは、フェリーの発着場所からJR浜金谷駅の前の道を進み肉屋と薬屋さんの間の道を進
む。JR内房線のガードをくぐった先がコース入り口である。ピンクの実がコース脇に実っているのが見える。
コースは、沢沿いの細い道を進んで行く。静かで快適な土の道である。
2013年12月25日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 9:33
コースは、沢沿いの細い道を進んで行く。静かで快適な土の道である。
道には、落ち葉がたくさん落ちていてその中央付近をたくさんの人が歩いた踏跡が付いている。
2013年12月25日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 9:37
道には、落ち葉がたくさん落ちていてその中央付近をたくさんの人が歩いた踏跡が付いている。
コースは、ぬかるんでいたり、沢へ切れ落ちていたりした場所もある。
2013年12月25日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 9:48
コースは、ぬかるんでいたり、沢へ切れ落ちていたりした場所もある。
約50分ほど歩くと手掘りのトンネルへ到着する。トンネルは、それほど長くないが中は真っ暗である。トンネル
の直ぐ先に安兵衛井戸がある。
2013年12月25日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 10:02
約50分ほど歩くと手掘りのトンネルへ到着する。トンネルは、それほど長くないが中は真っ暗である。トンネル
の直ぐ先に安兵衛井戸がある。
コースは、途中にロープ場が数か所あるが注意して歩けば危険なことはない。
2013年12月25日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 10:19
コースは、途中にロープ場が数か所あるが注意して歩けば危険なことはない。
やがて、鋸山の東の肩へ出る。右へ行くと鋸山の頂上へ、左へ行くと林道口に至る。木に安兵衛井戸と沢沿いコースは、注意して歩いてくださいと張り紙がある。
2013年12月25日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 10:45
やがて、鋸山の東の肩へ出る。右へ行くと鋸山の頂上へ、左へ行くと林道口に至る。木に安兵衛井戸と沢沿いコースは、注意して歩いてくださいと張り紙がある。
ここは、関東ふれあいのみちのコースになっている。ふれあいのみちの看板が、各所に設置されている。
2013年12月25日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 10:45
ここは、関東ふれあいのみちのコースになっている。ふれあいのみちの看板が、各所に設置されている。
イノシシ注意の看板と次の目標地までの距離が、記入されている。鋸山山頂まで0.4kmである。
2013年12月25日 10:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 10:53
イノシシ注意の看板と次の目標地までの距離が、記入されている。鋸山山頂まで0.4kmである。
赤い実を付けたミヤマシキミが、山道脇に何か所実っていた。
2013年12月25日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 10:58
赤い実を付けたミヤマシキミが、山道脇に何か所実っていた。
石が多いコース道を進むとやがて山頂まで0.1kmの指導標がある。案内標は、良く設置されていて迷うことはない。
2013年12月25日 11:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 11:05
石が多いコース道を進むとやがて山頂まで0.1kmの指導標がある。案内標は、良く設置されていて迷うことはない。
鋸山の山頂に到着する。先客が、お一人休んでいた。この近辺に住んでおられて良く登るそうである。
2013年12月25日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 11:08
鋸山の山頂に到着する。先客が、お一人休んでいた。この近辺に住んでおられて良く登るそうである。
鋸山の頂上から眺望が少し開けている。山並みの向うに東京湾が見える。
2013年12月25日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 11:09
鋸山の頂上から眺望が少し開けている。山並みの向うに東京湾が見える。
鋸山の標高は、329.5mと高くない。しかし、石の階段や石がコースにたくさんあり意外と疲れる。この案内板、ふれあいのみちのチェックポイントになっている。
2013年12月25日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 11:09
鋸山の標高は、329.5mと高くない。しかし、石の階段や石がコースにたくさんあり意外と疲れる。この案内板、ふれあいのみちのチェックポイントになっている。
頂上で少し休憩して展望台へ進むことにする。コースは、林の中を進む。眺望はあまりよくない。坂道を下ったり、登ったりしながら展望台の登り口へ到着する。
2013年12月25日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 11:23
頂上で少し休憩して展望台へ進むことにする。コースは、林の中を進む。眺望はあまりよくない。坂道を下ったり、登ったりしながら展望台の登り口へ到着する。
入り口には、ふれあいのみちの案内板がある。
2013年12月25日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 11:41
入り口には、ふれあいのみちの案内板がある。
展望台は、東京湾、館山大島、伊豆半島、三浦半島なども見え、素晴らしい眺望が開けている。海が、太陽できらきら輝いていた。保田方面を眺めた景色である。
2013年12月25日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 11:42
展望台は、東京湾、館山大島、伊豆半島、三浦半島なども見え、素晴らしい眺望が開けている。海が、太陽できらきら輝いていた。保田方面を眺めた景色である。
展望台から久里浜、金谷方面、東京湾を眺めた様子である。横須賀久里浜方面はすこし霞んできた。今朝見えていた富士山は見えなくなっている。フェリーが、金谷港
を目指して航行しているのが見える。
2013年12月25日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 11:44
展望台から久里浜、金谷方面、東京湾を眺めた様子である。横須賀久里浜方面はすこし霞んできた。今朝見えていた富士山は見えなくなっている。フェリーが、金谷港
を目指して航行しているのが見える。
房総半島の山並みを展望台から眺めた様子である。幾重にも低い山の重なりが見える。
2013年12月25日 12:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 12:06
房総半島の山並みを展望台から眺めた様子である。幾重にも低い山の重なりが見える。
展望台から絶壁の階段を下って行くと左手に石切り場跡が、現れて来る。吹き抜け洞窟、丸池、岩の回廊などの名前の付いた場所が出てくる。
2013年12月25日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 12:33
展望台から絶壁の階段を下って行くと左手に石切り場跡が、現れて来る。吹き抜け洞窟、丸池、岩の回廊などの名前の付いた場所が出てくる。
舞台のような石切り場跡がある。正面に舞台のような石切り場跡があり、その手前に観客席のような場所がある。岩舞台の名前があるようである。
2013年12月25日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 12:55
舞台のような石切り場跡がある。正面に舞台のような石切り場跡があり、その手前に観客席のような場所がある。岩舞台の名前があるようである。
岩舞台の左側の壁に石切の歴史を説明する板がある。
2013年12月25日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 13:00
岩舞台の左側の壁に石切の歴史を説明する板がある。
石を切った上部には、日本寺、地獄覗きなどがある。日本寺敷地の施設であり入るには有料である。
2013年12月25日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 13:00
石を切った上部には、日本寺、地獄覗きなどがある。日本寺敷地の施設であり入るには有料である。
石切り場跡の先には、日本寺へ至る道と関東ふれあいの道への道と分岐する。今回は、日本寺へ行くのをスキップして、観月台を目指して進むことにする。
2013年12月25日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 13:32
石切り場跡の先には、日本寺へ至る道と関東ふれあいの道への道と分岐する。今回は、日本寺へ行くのをスキップして、観月台を目指して進むことにする。
石切り場跡から観月台へ下る道の様子である。石が、ごろごろしている歩きにくい道が続いている。
2013年12月25日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 13:32
石切り場跡から観月台へ下る道の様子である。石が、ごろごろしている歩きにくい道が続いている。
観月台へ近づくに従って道路も整備されている。歩き後ですり切れた石の道が続いている。
2013年12月25日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 13:36
観月台へ近づくに従って道路も整備されている。歩き後ですり切れた石の道が続いている。
観月台直下から鋸山を振り返るとギザギザの峰を見る事ができる。横須賀市久里浜から見える山がこのような形かと目を見張る素晴らしさである。
2013年12月25日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 13:51
観月台直下から鋸山を振り返るとギザギザの峰を見る事ができる。横須賀市久里浜から見える山がこのような形かと目を見張る素晴らしさである。
観月台から見た金谷港からフェリー航路を経て、向う側の横須賀市久里浜を見ることが出来る。海には、船がたくさん浮かんでいる。
2013年12月25日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 13:55
観月台から見た金谷港からフェリー航路を経て、向う側の横須賀市久里浜を見ることが出来る。海には、船がたくさん浮かんでいる。
観月台にある施設である。ここから、月を見るのだろうか?鋸山の上に登った月はさぞかし素晴らしいことであろう。
2013年12月25日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 13:55
観月台にある施設である。ここから、月を見るのだろうか?鋸山の上に登った月はさぞかし素晴らしいことであろう。
観月台を示す板である。椅子も設置されていて鋸山の方を一望できる。観月台から階段の道も降りて登山口へ至る。階段は、石で段数が多い。
2013年12月25日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:00
観月台を示す板である。椅子も設置されていて鋸山の方を一望できる。観月台から階段の道も降りて登山口へ至る。階段は、石で段数が多い。
登山口に設置されていたハイキングコースの案内板である。4本くらいのコースがあるようである。
2013年12月25日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:17
登山口に設置されていたハイキングコースの案内板である。4本くらいのコースがあるようである。
このコースは、関東ふれあいの道であり、コースの指導標である。
2013年12月25日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:17
このコースは、関東ふれあいの道であり、コースの指導標である。
JR浜金谷駅の前の道へ東京湾フェリー港へ進む。内房線は、本数が少ない。
2013年12月25日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 14:27
JR浜金谷駅の前の道へ東京湾フェリー港へ進む。内房線は、本数が少ない。
駅前に設置されている関東ふれあいの道の指導標である。フェリーー乗り場は、100m先の距離である。
2013年12月25日 14:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:28
駅前に設置されている関東ふれあいの道の指導標である。フェリーー乗り場は、100m先の距離である。
金谷漁港の風景である。フェリーの出航時間まで時間があったので付近を散策する。明るい太陽が、海面を光らせている。
2013年12月25日 14:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:35
金谷漁港の風景である。フェリーの出航時間まで時間があったので付近を散策する。明るい太陽が、海面を光らせている。
付近には、かも、かもめアオサギ、トンビ、カラスなどの鳥がいた。アオサギが、飛んで行ったので見て撮影して見た。
2013年12月25日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 14:40
付近には、かも、かもめアオサギ、トンビ、カラスなどの鳥がいた。アオサギが、飛んで行ったので見て撮影して見た。
海辺から鋸山を見るとロープウエイが運行していた。山頂近くまで登れるようである。
2013年12月25日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:47
海辺から鋸山を見るとロープウエイが運行していた。山頂近くまで登れるようである。
フェリー金谷港近くの魚売り場でのり、干物、落花生などお土産に買った。暮のような活況を呈している。
2013年12月25日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 14:56
フェリー金谷港近くの魚売り場でのり、干物、落花生などお土産に買った。暮のような活況を呈している。
フェリーの金谷港から鋸山を眺めた風景である。石の山が、右から左へ連なっている。ここから眺めた鋸山も見応えがある。
2013年12月25日 15:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 15:04
フェリーの金谷港から鋸山を眺めた風景である。石の山が、右から左へ連なっている。ここから眺めた鋸山も見応えがある。
金谷港にはカモメ、トンビなどが舞っていた。フェリーからかっぱえびせんを投げているカップルがいた。餌を狙いて急降下したり、海面近くで泳ぐ魚を取っていた。
2013年12月25日 15:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 15:18
金谷港にはカモメ、トンビなどが舞っていた。フェリーからかっぱえびせんを投げているカップルがいた。餌を狙いて急降下したり、海面近くで泳ぐ魚を取っていた。
フェリーは、15:20出航で久里浜港へ16:00の到着である。
2013年12月25日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 15:23
フェリーは、15:20出航で久里浜港へ16:00の到着である。
海の上空には、飛行機が飛んでいる。成田や羽田空港があるのでひっきりなしに飛んでくる。青空に白い機体が綺麗であった。
2013年12月25日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 15:28
海の上空には、飛行機が飛んでいる。成田や羽田空港があるのでひっきりなしに飛んでくる。青空に白い機体が綺麗であった。
海には、タンカーなど大型船が、たくさん航行している。近くで見ると姿形が良い。
2013年12月25日 15:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 15:40
海には、タンカーなど大型船が、たくさん航行している。近くで見ると姿形が良い。
横須賀火力発電所の3本の煙突が大きく見えてきた。定刻通り16:00着である。夕陽が、西に傾きかけている。
2013年12月25日 15:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 15:45
横須賀火力発電所の3本の煙突が大きく見えてきた。定刻通り16:00着である。夕陽が、西に傾きかけている。
沖に大型観光船が航行していた。この日は、クリスマスクルーズで航行していたようである。
2013年12月25日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
12/25 15:46
沖に大型観光船が航行していた。この日は、クリスマスクルーズで航行していたようである。
登ってきた鋸山が、遠くに見えている。海には、フェリーの航路の筋が光っている。お天気が良くて暖かく気持ちの良いハイキングができた。
2013年12月25日 15:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/25 15:52
登ってきた鋸山が、遠くに見えている。海には、フェリーの航路の筋が光っている。お天気が良くて暖かく気持ちの良いハイキングができた。
撮影機器:

感想

千葉県富津市の鋸山へハイキングしてきた。鋸山には、いくつかのハイキングコースがある。今回は、安兵衛井戸と沢コースを登ることにした。沢沿いの静かなコースであった。

手掘りのトンネルから鋸山東の肩までの場所は、ロープ場のある難所とフェリー駅でもらった地図に書いてあったが注意して歩けば危険なことはない。

今まで、関東ふれあいの道コースや車力道コースなどを登ったことがあるが安兵衛井戸と沢コースも良いハイキングコースである。

この日は、天気も良くの鋸山展望台から東京湾や保田の海岸、横須賀久里浜方面が綺麗に見えた。朝方、富士山も姿を見せていたが午後からは霞んで見ることができなかった。

天気が良いためシニアーのカップルなどが、ハイキングに来ていた。その中の奥さんは、春のような陽気でわと感想を言っていた。

帰りは、観月台経由で東京湾フェリーで久里浜まで戻ってきた。この日は、クリスマスで海には豪華な客船が行きと帰りに航行していた。クリスマスのクルーズ船のようである。

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