記録ID: 3865171
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日高山脈
神威岳〜1940峰
2021年12月25日(土) ~
2021年12月27日(月)
北海道
- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,143m
- 下り
- 2,130m
コースタイム
1日目 晴〜雪 林道(7:30)尾根末端(8:30)Co1600=C1(13:30)
春から堰堤工事がずいぶん進んでいた。雪は少ない。Co1000までツボ,1400くらいからラッセルすね。適宜ブル道使う。天気悪くなってきたので岩陰整地してC1。
2日目 晴 C1(6:30)・1803西の肩=Ω2(10:30)
急いで尾根頭まで登ると全てが見える。1780ポコの下りでEP。ここから1803まで細い。スノーシューでいけるが捗らない。次第に西から曇ってきて1803に着く頃にはトッタが見えなくなった。時間も微妙だし停滞なしで流石に突っ込めないので,テンバる。最強寒波らしいのでイグルー掘る。読書とラジオの快適生活。
3日目 晴 Ω2(6:30)戸蔦別岳(7:45)1940(10:30)尾根末端(13:30)車(17:50)
トッタピークにはガスがかかっているし風もあるが、最悪トッタAtくらいはもつだろうと考えて出発。歩き出すと次第に晴れてくる。時折日高側も見えた。トッタの登りは急。ピークで視界300くらいになりのっこすか迷ったが、悪化はしない読みでいっちゃう。標高高い所はカリカリでEP快調。常に気にならない風。顔痛い。トッタ北トッタ中間ポコはBS。額平山には今でもあの日のイグルーが見えた気がした。1912にデポ旗代わりにストック刺して40At。40は南から見ると八手みたいでいかつい。東側を巻いたり登ったり。1912まで戻ってきて東尾根を降りる。Co1600周辺が平らでグジュい。末端に当てるのも難しい。10回以上渡渉して林道まで。車に着く頃には真っ暗になってしまった。けれども、星空が心を満たしてくれた。何も星座知らないけど。
1912東尾根:記録あるのか知らないが、いけそうなので使ってみた。沢が埋まっている春なら結構いいのかも。登りはダルそう。
春から堰堤工事がずいぶん進んでいた。雪は少ない。Co1000までツボ,1400くらいからラッセルすね。適宜ブル道使う。天気悪くなってきたので岩陰整地してC1。
2日目 晴 C1(6:30)・1803西の肩=Ω2(10:30)
急いで尾根頭まで登ると全てが見える。1780ポコの下りでEP。ここから1803まで細い。スノーシューでいけるが捗らない。次第に西から曇ってきて1803に着く頃にはトッタが見えなくなった。時間も微妙だし停滞なしで流石に突っ込めないので,テンバる。最強寒波らしいのでイグルー掘る。読書とラジオの快適生活。
3日目 晴 Ω2(6:30)戸蔦別岳(7:45)1940(10:30)尾根末端(13:30)車(17:50)
トッタピークにはガスがかかっているし風もあるが、最悪トッタAtくらいはもつだろうと考えて出発。歩き出すと次第に晴れてくる。時折日高側も見えた。トッタの登りは急。ピークで視界300くらいになりのっこすか迷ったが、悪化はしない読みでいっちゃう。標高高い所はカリカリでEP快調。常に気にならない風。顔痛い。トッタ北トッタ中間ポコはBS。額平山には今でもあの日のイグルーが見えた気がした。1912にデポ旗代わりにストック刺して40At。40は南から見ると八手みたいでいかつい。東側を巻いたり登ったり。1912まで戻ってきて東尾根を降りる。Co1600周辺が平らでグジュい。末端に当てるのも難しい。10回以上渡渉して林道まで。車に着く頃には真っ暗になってしまった。けれども、星空が心を満たしてくれた。何も星座知らないけど。
1912東尾根:記録あるのか知らないが、いけそうなので使ってみた。沢が埋まっている春なら結構いいのかも。登りはダルそう。
天候 | 数年に一度の寒波らしい。降らなかったがひたすらに寒い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | インデアン芽室店 |
写真
感想
停滞なし携帯なし相方なしで日高の乗っ越し判断。正直怖いです。でも痺れます。
少しは山に対してフェアな登山ができたかな。
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