記録ID: 387030
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住西稜
2013年12月29日(日) [日帰り]
大分県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 510m
- 下り
- 633m
コースタイム
7:25まきのと-8:45久住分かれ避難小屋-9:15久住分かれ(ここより通常登山道を外れる)10:10西稜取り付き-11:20久住山頂-12:10避難小屋-13:00まきのと
天候 | 曇りガスときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※西稜は登山道ではありません GPS記録開始ミス 沓掛山手前で記録開始 通常登山道はアイゼンなくていかも 久住分かれより西稜取り付きまで膝〜腰ラッセル まだ締りと積雪不足か植物を踏み気味(´ω`;) 西稜 だいたい平均して足首まで積雪 足元が崩れたり、凍ってて滑ったり、雪庇や雪崩の要素は皆無 ただしアイゼンとピッケル(風が強かったのでハードシェルも)は必須 |
写真
感想
冬じゃないと取り付きが苦労する&植生に悪いということで
一部の方々が細々とガチ冬山練習をしていると影で噂の久住西稜
このルートの存在を知ったのは最近のことなのですが
初心者の頃から久住に登る度に「これ西の谷のほうから登れないかな…さすがに無理かな…」との疑問の払拭と希望が叶い最高に嬉しいです
が、条件は日によって違いますし
個人の力量、パーティーの力量によっては厳しいルートです
万人にはオススメできないというか、
このままひっそりとしとけばいいルートなのかもしれません。
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初めまして
私白いブラックダイアモンドのヘルメットでスキー担いでましたが、
BD社オレンジ色のヘルメットを被ってる方とすれ違いに声を掛けましたが、違う方でしょうか?
ピッケルを1本で登られましたか?
> 久住分かれより西稜取り付きまで膝〜腰ラッセル まだ締りと積雪不足か植物を踏み気味(´ω`;)
今後の参考にもう少し教えてください。
・膝・腰ラッセルしてもその付近には雪より上に植物や岩が少し頭を出してましたでしょうか?
要は岩、草が見えない締まった雪質を探してまして・・・
星生ふもと南は草の上に10センチ程度の積雪なので、スノーシューを履いても踏み抜き気味でした。
それと最後の写真のルートはどのように描画されているんでしょうか?
以前からやりたかったんですけど手書きだと正確に出来ないし。。。
質問ばかりですが是非教えてください。
スキー担いでいる方の記憶はあまりないですね…w
グリベルサラマンダーの黄色かぶって上下もザックも黒で
ピッケル一本装備で
ザックにロープやらスリングやらカラビナやら装着していたらたぶん私だと思いますが…。
文面を見る限りでは恐らくは星生付近とそこまで雪質は変わらないと思います
どちらにせよ新雪に近い感じですので…
植生保護とラッセル疲労度両方から見ても、もう少し降ってからのほうがよさそうだなと感じました。
「ヘルメット登山」って声掛けて多少お話しした方とcharsolitudeさんは違う方みたいですね。
あっちのコメント、こっちのコメントありがとうございました。
是非最後の質問を教えてください
> それと最後の写真のルートはどのように描画されているんでしょうか?
最後の画像ですが、「あくまでイメージ」として
ペイントで適当に線を引きました…w
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