登り納め 鍋割山で鍋焼きうどん＆塔ノ岳

2013年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,414m

コースタイム

大倉08:00→二俣09:05→後沢乗越09:40→10:35鍋割山11:15→金冷シ12:10→12:25塔ノ岳13:05→新大日13:30→政次郎の頭13:50-<政次郎尾根>-戸沢14:50→大倉16:00

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆電車　小田急線　急行[小田原行]　渋沢駅

◆バス　渋沢駅7:35→大倉7:50

コース状況／危険箇所等

◆鍋割山-塔ノ岳-新大日間は残雪あり、アイゼンがあった方がいいです。

写真

12/29 7:35

登山客を大勢乗せてバスは大倉へ

12/29 7:55

大倉バス停前のどんぐりハウス。
いいお天気です。
ルート情報をチェック、山頂は残雪があるようですが、通行止め等は無いようです。

12/29 9:06

川を何本か渡ります。

12/29 9:19

小学1年生の親子。ガンバルなぁ。

12/29 9:23

初めて水を持って上がることにします。
2Lを1本持ちました。夏場なら3Lほどリュックに入っている訳でなので、山頂に着けば2L軽くなると思えば大したことない？

12/29 9:30

霜柱

12/29 9:39

薄らと雪が残っています。

12/29 9:44

尾根に着いたら、中々追い越しできず渋滞。

12/29 10:05

富士山が顔を出しました。

12/29 10:12

富士山全体が見えてきました。

12/29 10:19

相模湾。伊豆大島が遠くに、でも、結構大きく見えます。

12/29 10:19

富士山、裾の方も少し見えてきました。

12/29 10:26

伊豆大島のアップ。

12/29 10:26

富士山のアップ。綺麗です。
ブルトーザー道もくっきり見えます。

12/29 10:29

富士山、少し引いて。

12/29 10:31

江の島、その後ろに三浦半島、東京湾を挟んで、房総半島。

12/29 10:35

鍋割山に到着！

12/29 10:35

富士山や裾野も綺麗に見えます。

12/29 10:35

鍋割山から西側のパノラマ写真

12/29 10:36

鍋割山山頂

12/29 10:37

持って上がったペットボトル

12/29 10:38

こちらのポリタンクに入れます。皆さんもってきています。順番待ちです。

12/29 10:41

山荘の中。コタツで皆さん鍋焼きうどんを食べています。

12/29 10:49

景色を見ながら熱々の鍋焼きうどんをいただきます！美味しかったです。

12/29 11:02

鍋割山山荘全景

12/29 11:02

鍋割山から東側のパノラマ写真

12/29 11:03

富士山

12/29 11:16

鍋割山を後にして、塔の岳へ向けて出発。急に雪がたくさん残っています。

12/29 11:22

軽アイゼンを装着。

12/29 11:23

北側の景色。たぶん、蛭ヶ岳、丹沢山。

12/29 11:35

振り返って、富士山と鍋割山

12/29 11:36

富士山のズームアップ。

12/29 11:39

相模湾のパノラマ。

12/29 11:40

小田原方面。

12/29 11:40

伊豆半島、初島、真鶴半島、小田原市街。

12/29 11:54

湘南方面

12/29 11:54

向かいの立花山荘には大勢行列が。

12/29 11:56

いい雰囲気。

12/29 12:04

いい雰囲気。

12/29 12:10

金冷やしに到着。ここからはすれ違う人が多くなります。

12/29 12:21

相模湾のパノラマ。

12/29 12:22

江の島のズームアップ。

12/29 12:25

もうすぐ、塔の岳山頂です。空が青い！

12/29 12:27

塔の岳山頂は大勢の方がで賑わっています。

12/29 12:27

塔の岳山頂、北から西にかけてのパノラマ。

12/29 12:27

塔の岳山頂からの富士山。

12/29 12:28

塔の岳山頂、南から東にかけてのパノラマ。

12/29 12:28

塔の岳山頂から小田原方面

12/29 12:28

塔の岳山頂から大山方面

12/29 12:28

塔の岳山頂から関東平野方面

12/29 12:28

塔の岳山頂

12/29 12:30

塔の岳山頂

12/29 13:03

大勢の人で賑わう塔の岳山頂

12/29 13:10

塔の岳から新日大までは結構雪が残っています。

12/29 13:15

崩落のため左下へ迂回します。

12/30 5:30

鹿には会えませんでしたが、足跡はありました。

12/29 13:21

木ノ又小屋

12/29 13:30

新大日。そんなに雪がある感じがしませんが、ベンチが雪とほぼ同じ高さです。

12/29 13:39

江の島

12/29 13:39

江の島と三ノ塔（たぶん）

12/29 13:49

鞍部に「政次郎の頭」の看板がありますが、実際はこの先のピークが「政次郎の頭」のはずです。ここから政次郎尾根に入ります。

12/29 13:51

初めはコンタリングして、尾根に出ます。

12/29 13:58

塔の岳が遠くになりました。

12/29 14:07

尾根道なので迷うことはありませんが、切り株の根っこがいっぱいあり、道がところどころ不明瞭です。

12/29 14:41

沢にでました。木の枠が示す方向（右）へと進みます。

12/29 14:41

沢の中は道がわかりませんが、右端を下っていきます。

12/29 14:42

「政次郎林道」って小さな白い看板がありますが、"林道"って言うほどの道はありません（？）

12/29 14:42

逆に登る時はこの看板が目印です。写真右手を登っていきます。

12/29 14:52

看板のところから沢を渡って対角線状に下るとここに出ました。沢の中は道がないので登る時は不安になりそうです。

12/29 14:55

後は林道を下るだけなので、体の芯から温まる魔法の水を飲みながら下ることにします。

12/29 14:58

振り返って

12/29 14:59

こんなところにも登山口が、また今度登ってみようとその時は思いましたが、林道の長さに、、、

12/29 15:02

気にススメバチらしき巣が

12/29 15:25

なぜか沢に向かって伸びているガードレール。
崩れ落ちたのかと思ったのです、手前に木がある？

12/29 15:35

龍神の泉。ご利益がありそう。車でポリタンクに汲みに来ている方がいらっしゃいました。

12/29 15:54

風の釣り橋が見えてきました。

12/29 15:59

回り道しましたが、ジャスト予定通り大倉バス停に到着できました。

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

装備

個人装備

手回しライト

1

携帯充電可

万歩計

1

1/25,000地形図

1

ガイド地図

コンパス

1

カメラ

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

1L

ティッシュ

2

虫除け

ファーストエイドキット

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

防寒着

1

ストック

1

時計

1

非常食

1

軽アイゼン

1

手袋

1

ネックウォーマー

1

毛糸帽子

1

感想

HageOyaji

元々山へ行く予定はなかったのですが、年末にやりたかったことを前日に片づけることだできたし、天気もよさそうなので、急遽思い立って、今年の登り納めとして、鍋割山へ鍋焼きうどんを食べに行ってきました。

山頂から雪景色を眺めながら食べる熱々の鍋焼きうどんは最高でした。
隣で小学生の男の子とお父さんが一緒に鍋焼きうどんを食べていて、
男の子が一言「こんな美味しいの今まで食べたことがないよ」
お父さんが、「そういってくれると連れて来た甲斐があるよ」
いつも料理を作ってくれているであろうお母さんにには悪いですがホント美味しかったです。

初めて塔の岳に登ったときとほぼ逆ルートで、西山林道から鍋割山へ登り塔の岳へ、塔の岳からは大倉尾根を下る予定でした。
1時間ほど余裕ができたのですが、丹沢山まで往復する余裕は無かったので、新日大経由で政次郎尾根を下ることにしました。

大倉尾根の混雑は避けられましたが、行きの西山林道と帰りの戸沢林道で合計8Km、全体の1/3が林道歩きでした。塔の岳から政次郎の頭までは景色もよかったですが、政次郎尾根景色もよくなく、木の根っこがいっぱいあり歩きにくかったです。

コメント

tyu-ta

はじめまして。
お隣でうどんを食べていた小学生の息子のお父さんです^＾

塔ノ岳まで行かれたんですね。
うちも行こうかと頑張りましたが子連れの為途中断念しました。
当日は天気も良く景色も素晴らしく最高の山行でしたね。

初の雪山でしたがくせになりそうです^^

HageOyaji

子連れで山登り
tyu-taさん、ヤマレコの写真を見て、もしやと思っていましたがやはりそうでしたか。息子さんと山登りいいですね。憧れます。

うちにも小学生の男の子が居るのですが、低学年の時に高尾山へ連れ出して、帰りにリフト・ケーブルが長蛇の列で、疲れている中歩いて降りて、それ以来、一緒に山には行ってくれません。

無理はせず、息子さんとの山歩き楽しんでください。