スキー場開きの鏡ヶ成スキー場から冬期三度目の擬宝珠山にチャレンジ

2013年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 2.9km
• 登り: 273m
• 下り: 274m

コースタイム

10：53鏡ケ成スキー場-12：52休止中の第二リフト降り場で昼食-14：15擬宝珠山山頂-15：00駐車場

天候

吹雪き

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鏡ヶ成「休暇村奥大山」駐車場をいつものように利用。
07：30自宅-09：06蒜山SA-09：41休暇村駐車場

コース状況／危険箇所等

今回あえていつもの逆のスキー場横の「象山・休暇村・擬宝珠山」三分岐点より入山したが結果的に良かった。と、言うのもスキー場レストラン側からの入山だったら最初からへこたれていると感じた。谷深く急斜面で夏山道は全く見えず吹き溜まりが多くラッセルが頂上直下まで続く様相でした。

写真

12/21 9:06

米子自動車道「蒜山IC」出入口

12/21 9:42

休暇村奥大山駐車場

12/21 10:53

鏡ヶ成スキー場リフト、今日はオープン無料日

12/21 10:53

スキー場を横目に・・・（よだれ）

12/21 11:18

休暇村を望む

12/21 11:19

象山を望む

12/21 12:52

休止中の第二リフト降り場で昼食（本日はコンビニ巻きにインスタントなめこ汁）

12/21 14:14

今日の頂上は前回初冠雪時よりさらに50センチ積雪し標識が埋もれてます。
視界は最悪のホワイトアウトです。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

iPhone 5s Apple

感想

yamasukiyan

スキー場開きと聞いて岡山県北部及び鳥取県山間部、雪予報。奥大山「いまでしょ！」
と云う事で12月三度目の奥大山。

今回は擬宝珠山のいつもの逆コースを選択。（結果的に楽なスノーハイクに成りました）

尾根の取りかかりからは雪庇横が案外堅雪で滑落しても多くの樹木が生い茂ってるので案外気にせず歩きました。頂上までは夏山よりのぼりでしたが短時間に思えました。

下山は深雪吹き溜まりが多く夏道の痕跡も無しで幸いスキー場のBGMを頼りにラッセル直下で頂上からスキー場まで15分で帰れました。感謝！

と言うう事で癖に成りそうです。楽しかった。次回は晴天の日に是非トライです。