筑波山、北斜面の雪偵察

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:31

10:16 神郡駐車場
10:31 10:31 筑波山神社一の鳥居
10:44 10:44 筑波山神社
11:31 11:35 男女川解説板
11:52 11:53 御幸ヶ原
12:06 12:12 筑波男体山
12:17 12:17 御幸ヶ原
12:34 12:43 筑波山
13:34 13:42 弁慶茶屋跡
14:11 14:11 迎場分岐
14:16 14:16 白雲橋登山口
14:20 14:23 筑波山神社
14:33 14:33 筑波山神社一の鳥居
14:46 14:46 神郡駐車場
14:47 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

山頂の一部に少し雪が残る。皆さん普通のクツできゃーきゃーいいながらクリアしていました。
北斜面、護摩壇石付近は雪解けが進まず。滑り止めがないと歩きにくい。圧雪や凍結はありません。

その他周辺情報

地元の銘酒、霧筑波。昨年末の初搾りおりがらみが出色の旨さです。
杜氏が変わって3年目だそうで、淡麗辛口と書かれながら、酸度が少なく甘みを感じるおどろきの出来です。昔の味を知ってる方もぜひ。

写真

1/9 10:16

いい天気！

1/9 11:52

御幸ヶ原到着。自然研究路の工事のために運搬レールが引かれ、立身石への道は通行止め。
立身石から護摩壇石へ寄り道変更。

1/9 12:04

男体山頂。男体山側はこの直前から雪が残る。

1/9 12:19

御幸ヶ原

1/9 12:34

女体山頂。年末年始の安全柵

1/9 12:56

チェーンスパイクを付けて北斜面の護摩壇石へ。四つ爪のアイゼンの足跡が一人分あった。歩いていたらもう一人登る方に会った。

1/9 13:04

一ノ木戸イワヤ。昭和十一年まで仙人が住んでいたそう。冬はどうしていたのだろう。

1/9 13:12

護摩壇石

1/9 13:13

イワヤから下。今日はここで折り返し。

1/9 14:04

神社側の登山道の大半は乾いている。
筑波山神社にお参りして帰宅。

(年賀) 甲斐駒ヶ岳から北岳。健康な一年でありますように。

感想

draemoon

夏以来の筑波山。
雪の筑波山も興味がありましたが、メインルートの9割は、筑波山から15分のうちの前の道よりも、雪解けが終わっていて、石に座って濡れずに休憩できます。
参拝客、初登りの少年団の子供たちなど年代問わず、楽しいいつもの筑波山でした。

帰りに、残雪の北斜面を護摩壇石まで偵察しました。
10cmの軽い雪の下は落ち葉で、滑ることもありませんでしたが、覚えたてのチェーンスパイクをはいて、いつもと違う雪山気分を味わいました。

おみくじ良好。良い一年でありますように。